19:40
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20:11
おはようございます。ただいま議題となりました、令和6年の野党反党地震災害の被災者に係る所得税法及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
20:36
政府は、令和6年1月に発生した野党反党地震による災害により、広範囲において生活の基礎となるような課材や生計の手段に甚大な被害が生じていること、発災日が1月1日であり、令和5年分の所得税の課税期間に極めて近接していること等の事情を総合的に勘案し、臨時異例の対応として、課税を受け付けることとしています。また、臨時異例の対応として所得税について特別な措置を講ずることとし、本法律案を提出した次第であります。以下、この法律案の内容につきまして、御説明申し上げます。1.当該災害により住宅や家財等の資産について損失が生じたときは、令和5年分の所得において、その損失の金額を雑村公所の適用対象とすることができる旨の特例を設けることとしております。2.当該災害により住宅や家財について甚大な被害を受けたときは、雑村公所との選択により、令和5年分の所得税について、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律による軽減免除の適用を受けることができる旨の特例を設けることとしております。3.当該災害により事業用資産等について損失が生じたときは、その損失の金額を令和5年分の事業所得等の金額の計算上、必要経費に算入することができる旨の特例を設けることとしております。以上がこの法律案の提案の理由及びその内容であります。何卒御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。これにて趣旨の説明は終わりました。この際お諮りいたします。本案審査のため、本日政府参考人として、内閣官房内閣審議官林学君、内閣府大臣官房審議官上村昇君、総務省大臣官房総括審議官藤野正君、消防庁国民保護防災部長小谷敦志君、財務省主税局長青木貴 則君、国税庁次長保史屋和彦君、防衛省統合爆量幹部総括官田中俊則君の出席を求め説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
23:27
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石原誠君。石原君。
23:36
おはようございます。自由民主党の石原誠です。まずは冒頭、元日の令和6年の野党反党地震でお亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に改めてお見舞い申し上げます。また、被災地の復旧復興に全力で取り組んでおられる関係閣議に敬意と感謝を申し上げるところでございます。今回、質疑の機会を与えていただき、嶋仁町をはじめ、理事閣議の皆さん方に心から御礼を申し上げます。さて、本日は野党反党地震税制特例法について質問いたします。私は災害時の各種支援活動で最も重要なことは、時々刻々と変化する中で、適切な状況を把握による迅速な被災地支援だと考えております。