19:35
(会議中)(会議中)(会議中)(会議中)(会議中)(会議中)(会議中)(会議中)(会議中)
20:05
何か持っているの?何か持っているの?やっぱりこういう時は庭先生ですね。
22:40
《Budapest Tribunal of the Republic of Poland (Federal Tribunal of the Republic of Poland)
23:34
これより会議を開きます。理事補欠選任の件についてお分かりいたします。委員の異動に伴い、現在、理事が2名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、選例により、委員長において、指名するに御異議ありませんか。御異議なしと認めます。それでは、理事に、奥野総一郎君及び山井和則君を指名 いたします。次に、国勢調査承認要求に関する件についてお分かりいたします。予算の実施状況に関する事項について、議長に対し国勢調査の承認を求めることとし、その手続きにつきましては、委員長に御一人願いたいと存じますが、御異議ありませんか。御異議なしと認めます。そして、そのように決しました。予算の実施状況に関する件についての調査を進めます。この際、お分かりいたします。本件調査のため、本日、政府参考人として、総務省自治行政局選挙部長笠木貴則君、国勢庁次長保史屋和彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。御異議なしと認めます。そして、そのように決しました。本日は、政治資金問題等についての集中審議を行います。この際、岸田内閣総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。
25:12
自民党の政策集団の政治資金をめぐる一連の問題で、国民の皆様方の信頼を損ねる大変深刻な事態を招いていることについて、まずもって自由民主党総裁として、心よりお詫びを申し上げます。また、この問題に関連して、昨年、臨時国会閉会後の12月14日、閣僚4名、副大臣5名、大臣政務官1名等から職を実施したいとの申し出があり、年末の極めて重要な時期に国政に遅滞を生じることがないよう、これを承認し、直ちに公認の閣僚等を任命したところです。こうした事態を招いたことについても、私自身、任命責任者としての責任を重く受け止めております。こうした事態に対して、自民党として国民の皆様方の信頼を取り戻すために、「政治は国民のもの」と宣言した立党の原点に立ち戻って、自民党は変わらなければならない、そうした強い決意と覚悟を持って、私自身を本部長とする党総裁直属の政治刷新本部を立ち上げ、党を挙げた集中的な議論を経て、先般、信頼回復の第一歩として中間取りまとめを行ったところです。この中間取りまとめにおいては、政治資金の透明性やコンプライアンスの徹底など、運用面での改革を先行して進めつつ、制度面での改革については、各党各会派との真摯な協議を経て、政治資金規正法改正など、必要な法整備を進めていくこととしております。私自身が先頭に立って、これらの取組を必ず実行してまいります。そして、政治改革に終わりはありません。今後も引き続き、政治刷新本部において徹底的な議論を続け、政治に対する国民の皆様方の信頼回復に向けて、普段の改革に取り組んでまいります。質疑の申出がありますので、順次これを許します。
28:19
自由民主党の庭秀樹であります。質疑に先立ちまして、元旦に発生いたしました、野党反党自身により亡くなられた方々に、心からお悔やみを申し上げますとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。今も多くの方々が避難生活を余儀なくされているこの時期に、国会が政治と金の問題から審議を始めなければならない事態を招いたことは、はずべきことであり、暫期の念に絶えなく絶えないと思っております。私が会長を務めております自民党愛知県連においても、かつての所属議員が逮捕、起訴され、有権者に対する説明責任もなされておりません。国会議員としてあるまじき行為であり、国民有権者の皆様や方に改めてお詫び申し上げますとともに、愛知県連としても信頼回復向けて全力で取り組んでいく所存であります。そこで先ほど総理のお話がございました、自民党における政治刷新本部の中間取りまとめが出ました。私はこの内 容について一読いたしましたが、全体としてはまだ踏み込み不足であり、信頼回復には遠い内容であると考えております。今回の多くの国民の皆様方が疑念を持たれている点は、会計責任者や秘書の方々だけ処分されて、政治家が逃げているという疑念を多くの国民が持っていると思います。政治の側が責任をどうするのか、今後どのようにすべきなのか、政治家の連鎖性も含めて、総理の答弁を求めたいと思います。
30:04
政治資金が政治資金規正法に則って取り扱われること、これは当然のことであり、違反した場合には厳正な対応が行われるべきとの問題意識、これは私も共有いたします。そして、先ほども申し上げました党の中間取りまとめの中にも、政治資金規正法の制度面の改革については、より厳格な責任体制の確立、厳格化、これを含めて各党との真摯な協議を行っていく方針、これを明記いたしました。そして、厳正な責任体制の確立という議論の中で、御指摘の連鎖性の議論等もある、このように承知をしております。連鎖性の導入については、対象とする政治団体の範囲ですとか、対象とする違反の種類など、様々な課題について丁寧な議論を行う必要があると承知はしておりますが、今申し上げました厳正な責任体制を確立するという観点から、連鎖性も含めて、党として考え方をまとめ、そして各党ともしっかり議論を行っていきたいと考えております。
31:32
今回の政治資金規正法、またこの中間取りまとめにおい ては、自民党内だけの運用のルールの改定だと私は思っております。今回のような議念をもたられるようなことが二度と起きないために、不可欠なことは、この国会の場で、多くの国民の皆様方の下で、政治倫理審査会等においても審議すべきであると考えておりますが、総理の御答弁をお願いします。
32:02
まず、自民党の中間取りまとめの中においては、まず運用面としてやるべきこと、すなわち自民党としてすぐ対応できることについては、すぐ実行に取り掛かるという点。そして、その併せて制度面、法改正を伴うことにつきましては、これは当然各党とも協議した上で、自民党もその議論に真摯に向き合う、こうした内容を取りまとめております。制度面、法改正を伴う部分につきましては、