39:56
はい、いいっすね。これより会議を開きます。衆議院議則第101条第4項の規定によりまして、委員長が選任されるまで私が委員長の職務を行います。これより委員長の御選を行います。
40:22
同意を提出いたします。委員長の御選は、投票によらないで、後藤茂幸君を委員長に推薦いたします。ただいまの渡辺聡君の同意に、御異議ありませんか。御異議なしと認めます。よって、後藤茂幸君が委員長に御当選になりました。委員長後藤茂幸君に本席 を譲ります。
41:50
この際、一言御挨拶を申し上げます。ただいま委員閣議の御推挙によりまして、委員長の従席を担うことになりました、後藤茂幸でございます。我が国は、その自然的条件から、地震、台風、火山などによる災害を受けやすい国土であります。とりわけ、去る1日に発生した令和6年の東半島地震は、大規模な揺れと津波によって火災や建物の倒壊をはじめとする甚大な被害をもたらしたため、被災地の1日も早い復旧・復興を図り、住民の生活を再建することは、喫緊の課題であります。また、近年、戦場降水帯による豪雨が頻発しているほか、首都圏直下地震や海溝型地震の発生も懸念されていることから、大災害の教訓を踏まえた災害に強い社会の構築は、私たちの使命であります。このような状況の下、災害対策に寄せられた国民の関心と期待は非常に高いものがあり、本委員会の果たすべき役割は誠に重大であります。委員各位のご支援とご協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でありますので、何卒よろしくお願い申し上げます。これより、理事 の御選を行います。
43:32
同意を提出いたします。理事の委員数は8名とし、委員長において指名されることを望みます。ただいまの渡辺総勲君の同意に御異議ありませんか。御異議なしと認めます。よって委員長は、理事に、金子俊平君、国光綾乃君、堺真宗君、笹川博之君、菊田真樫君、渡辺総勲君、堀井健二君、草賀雅樹君、以上8名の方々を指名いたします。この際、委員会を代表して一言申し上げます。
44:19
この度の令和6年、野党反党地震による被害でお亡くなりになられた方々と、その御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷を捧げたいと存じます。全員の御起立をお願い申し上げます。黙祷。黙祷を終わります。御着席願います。次回は広報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。(((o(*゚▽゚*)o))))