35:39
これより会議を開きます。衆議院規則第101条第4項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。これより委員長の御選を行います。
36:02
(( 同意を提出いたします。委員長の御選は投票によらないで、佐藤浩二さんを委員長に推薦いたします。ただいまの鈴木貴子さんの同意に御異議ありませんか。御異議なしと認めます。よって佐藤浩二さんが委員長に御当選になりました。委員長佐藤浩二さんに本席を譲ります。(( 同意を提出いたします。 ))この際一言御挨拶を申し上げます。ただいま委員各委員の御推挙によりまして、委員長の従席を担うこととなりました。沖縄問題 に関しましては、昭和47年の本土復帰以降、過半にわたる施策が実行されてまいりましたが、依然として米軍基地問題等多くの課題が残されており、さらにはコロナ禍で観光産業をはじめとする沖縄経済が大きな影響を受けるなど、新たな課題にも直面しているところです。また、北方問題に関しましては、現下の日露関係は極めて困難でありますが、北方領土返還の実現は、もとより御高齢になられた元島民の方々の切実な思いを受け止め、特に北方墓山の早期再開に向けて、これまで以上に国民の世論を結集していくことが重要であると存じます。このような状況のもと、党委員会に課せられた使命は誠に重大であります。委員各位のご支援とご協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。これより理事の御選を行います。
38:20
同義を提出いたします。理事はその数を8名とし、委員長において指名されることを望みます。ただいまの鈴木孝子君の同義に御異議ありませんか。御異議なしと認めます。よって委員長は、理事に、伊藤嘉孝君、島尻愛子君、鈴木孝子君、西目孝三郎君、上谷博史君、矢田智博君、高橋秀明君、金城靖国君、以上8名の方々を指名いたします。次回は候補をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。(効果音)