38:55
これより会議を開きます。衆議院規則第101条第4項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。これより委員長の御選を行います。
39:15
同意を提出いたします。委員長の御選は、投票によらないで、小沼慎二君を委員長に推薦いたします。ただいまの高木恵君の同意に、御異議ありませんか。あります。異議なしと見ています。よって、小沼慎二君が委員長に御当選になりました。委員長、小沼慎二君に本席を譲ります。
39:41
この際、一言、御挨拶を 申し上げます。ただいま、委員閣議の御推挙によりまして、委員長の従席を担うことになりました。北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権、そして国民の生命と安全に関わる、極めて重大な問題でありますが、いまだ全面的な解決にはいたっておりません。拉致被害者の御家族に寄り添いながら、この問題を解決することは、国の責務であり、党委員会に課せられた使命です。委員閣議の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
40:46
それでは、これより、理事の御選を行います。
40:52
同義を提出いたします。理事はその数を8名とし、委員長において指名されることを臨みます。ただいまの高木恵君の同義に、御異議ありませんか。(御異議なし)御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に、斉藤博明君、高木恵君、高取秀一君、塚田一郎君、梅谷守君、西村智奈美君、和田雄一郎君、山崎雅康君、以上の8名の方々を指名いたします。次回は、候補をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。