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参議院 厚生労働委員会

2023年11月07日(火)

0h26m

【公式サイト】

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=7611

【発言者】

比嘉奈津美(厚生労働委員長)

1:20

今から、厚生労働委員会を開会いたします。議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。去る10月20日の本会議におきまして、厚生労働委員長に任命されました日賀夏実でございます。

1:38

厚生労働委員会は、年金・医療・社会福祉・雇用・労働問題など、国民の生活に密接に関わる重要事項を幅広く所管する委員会であります。この都度、委員長に選任され、その責任の重大さを痛感している次第でございますが、皆様方のご指導・ご協力を賜りながら、

2:01

厚生かつ円満な委員会運営に努め、その充実を果たしてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。この際、一言申し上げます。本委員会において、委員長・理事を歴任されました島村大君は、去る8月30日、請求されました。

2:29

誠に哀悼痛責に絶えません。ここに皆様と共に慎んで黙祷を捧げ、哀悼の意を表しまして、ご冥福をお祈り申し上げたいと思います。どうぞご起立をお願いいたします。

2:45

黙祷を終わります。ご着席願います。委員の異動についてご報告いたします。

3:11

昨日までに小谷隆君、久保田哲也君、安妻徹君、松野明美君、川田隆平君、若松金重君及び本田昭子君が委員を辞任され、その補欠として三浦泰志君、秋野光雄君、猪瀬尚貴君、梅村佐俊君、大椿悠子君、杉久武君及び地見花子君が選任されました。

3:39

なお、島村大君の請求に伴い、一名決院となっております。理事の辞任についてお諮りいたします。山本要君から文書を持って都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに異議ございませんか。異議なしと認め、作用を決定いたします。理事の補欠選任についてお諮りいたします。

4:08

島村大君の請求、理事の辞任、委員の異動及び私の委員長就任に伴い、現在理事が五名決院となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。理事の選任につきましては、選例により委員長の指名にご一任願いたいと存じますが、ご異議ございませんか。異議なしと認めます。

4:34

それでは、理事に羽生田孝君、星北斗君、山田博志君、内越桜君及び秋野光雄君を指名いたします。国勢調査に関する件についてお諮りいたします。本委員会は、今期国会におきましても、社会保障及び労働問題等に関する調査を行いたいと存じますが、ご異議ございませんか。

5:02

ご異議ないと認め、差与を決定いたします。この際、竹見厚労大臣、厚生労働大臣、濱地厚生労働副大臣、宮崎厚生労働副大臣、三浦厚生労働大臣政務官及び塩崎厚生労働大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。

5:28

竹見厚生労働大臣

5:32

厚生労働委員会の開催にあたり、ご挨拶を申し上げます。厚生労働行政は、国民の生活を生涯にわたって支える使命を担っており、改めて責任の重大さに身の引き締まる思いであります。

5:52

私は、国民の皆様の立場に至って、国民の皆様の安全・安心の確保に万全を期すとともに、我が国の経済社会の発展に寄与すべく、社会のダイナミズムを取り入れながら、ワンチームで対応し、諸君に邁進してまいります。

6:11

まず、取り組むべき課題は、感染症対策です。平時からの感染症対応能力を強化するため、内閣感染症危機管理統括庁の設置に合わせて、本年9月に省内の感染症対策を主導する感染症対策部を設置しました。

6:31

私は、新たに設置する国立健康危機管理研究機構について、これまでにない我が国の感染症に関する科学的知見の基盤・拠点として、世界の感染症対応を牽引できるよう、着実に設立準備を進めます。

6:49

世界全体における、強靭、より公平、より持続可能なユニバーサルヘルスカバレージの達成を目指すとともに、将来の健康危機の予防や発生時への備えのための取り組みの強化など、グローバルな課題に的確に対応してまいります。新型コロナウイルス感染症への対応については、来年度より通常の医療提供体制に移行できるよう取り組みます。併せて、本年10月に行った病床確保料や治療薬の公費支援等の見直しを踏まえ、冬の感染拡大に備えて重点的・集中的な支援を行っていきます。新型コロナワクチン接種については、本年9月から、生後6ヶ月以上の全ての方を対象に、秋・冬の接種を実施しております。

7:44

ワクチン接種により健康被害が生じた方については、引き続き、予防接種法に基づき、迅速に救済をします。また、コロナの罹患後症状、いわゆる後遺症に悩む方々が、適切な医療を受けられるような環境づくりも進めていきます。

8:03

医療DXの実現に向けて、本年6月に策定した医療DXの推進に関する工程表に基づき、着実に取組を進めます。質の高い医療の提供や医療介護のイノベーションに向けて、医療介護全般にわたる情報を共有・交換できる全国医療情報プラットフォームを創設するとともに、

8:30

マイナポータルを活用し、公的な検診情報を自分自身で一元的に把握することが可能となるよう取組を進めます。また、電子カルテ情報の標準化や電子手法線の着実な普及拡大等に向けて取り組むとともに、

8:50

新しい医療技術の開発や創薬のための医療情報等の二次利活用、診療報酬改定DXによる医療機関等の間接コスト等の軽減を進めます。さらに、医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策を着実に実行します。

9:12

デジタル社会のパスポートであるマイナンバーカードを活用したマイナ保険証は、デジタル社会における質の高い持続可能な医療の実現に必要不可欠であり、国民の皆様が健康医療情報に基づいたより良い医療を受けることを可能にするものです。

9:32

このため、国民の皆様の不安や懸念の払拭を図り、安心してマイナ保険証をご利用いただける環境の整備に取り組みます。また、マイナンバー情報の送点検を着実に実施してまいります。革新的な医薬品の開発を促進するため、質の高い研究を生み出し、製品化していくための環境整備を

9:59

関係省庁と連携しつつ一層取り組むとともに、咳止め薬をはじめとする医薬品について、企業による増産等の総合的な対策により、安定供給を図ってまいります。また、こうした現状の課題を踏まえ、医薬品産業や流通・薬化制度の在り方の検討等を幅広く進めます。

10:22

医薬品等の安全性の確保や、薬害の再発防止に一層取り組むとともに、薬物乱用防止対策にも取り組みます。その一環として、タイマ等について、製用剤を適用することなど、その乱用による保険衛生上の危害の発生を防止するとともに、タイマ層から製造された医薬品の製用等を可能とするための関係法案を今国会に提出したところで、少子高齢・人口減少社会において、全ての世代の方々が安心できる社会保障制度を構築し、次の世代に引き継いでいくことが重要です。全ての世代で、能力に応じて負担し支え合い、必要な社会保障サービスが必要な方に適切に提供される全世代型社会保障を構築するため、

11:19

子ども・子育て支援の充実、どのような働き方をしても、必要なセーフティーネットが確保される社会保障制度の構築、医療・介護制度の改革等に向けた取組を着実に進めます。こうした全世代型社会保障を構築するための改革について、年末までに改革工程を策定することとされており、関係省庁とも連携しつつ検討を進めてまいります。

11:47

医療分野では、人口構造の変化を見据えつつ、地域医療構想、医療従事者の働き方改革、医師偏在対策を一体的に進めます。

11:58

地域の医療機関の外来機能を明確化し、機能分化、連携を推進するとともに、かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に向けた検討や、医師の時間外、休日労働、上限規制の円滑な実施に向けた準備を丁寧に進めます。

12:18

出産育児一時金については、本年4月からその金額を42万円から50万円に増額したところであり、出産費用の見える化について、来年度からの実施に向けた具体化を進めます。

12:41

高齢者介護については、感染症や災害の対応力を強化しつつ、地域包括ケアシステムの進化、推進に向けた各種の取り組みを進めます。また、共生社会の実現に向け、普及啓発や本人発信の支援など、総合的な認知症施策を推進します。

13:03

併せて、介護ロボットICT等を活用した生産性向上により、サービスの質の向上や勤務環境の一層の改善に取り組むとともに、必要な処遇改善を図るなど、総合的な人材確保対策を進めます。

13:20

身寄りのない高齢者の身元保障等について、実態把握や課題の整理を進めます。

13:29

来年は、6年に一度の診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬の同時改定が行われる節目の年であり、物価高騰、賃金上昇、経営の状況、支えてが減少する中での人材確保の必要性、患者利用者負担、保険料負担への影響を踏まえ、患者利用者が必要なサービスを受けられるよう検討を進めます。

13:58

国民の健康寿命の延伸を図るため、来年度から開始する第3次健康日本21に基づいて、予防健康づくりの取組を推進します。

14:10

また、事業主研進、産業保険体制の充実や国立精育医療研究センターにおける女性の健康、疾患の研究等に関するナショナルセンター機能の構築を含めた女性の健康支援にも取り組みます。

14:31

児童喫煙対策については、引き続き国民や事業者への周知啓発、設備の整備に対する支援等に取り組みます。また、本年3月に閣議決定されたがん対策や循環器病対策に関する基本計画に基づき、総合的な対策を進めます。

14:53

HPVワクチンについては、本年4月から9日のHPVワクチンの定期接種を開始するとともに、積極的鑑賞の差し控えの間に機会を逃した方への接種機会の提供を進めます。また、花粉症を含むアレルギー疾患対策についても着実に推進をします。

15:16

ハンセン病の元患者のご家庭への保証制度を着実に実施するとともに、ハンセン病に対する偏見差別の解消等に全力で取り組みます。また、B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスに感染された方々に対する給付金等にも適切に対応します。

15:38

イチバクダン、被爆者援護施策については、引き続き、いわゆる黒い雨訴訟の原告と同様の事情に遭った方々の早急な救済を図るとともに、保健・医療・福祉にわたる総合的な取組を進めます。水道の基盤強化や広域的な食中毒事案への対策強化等に着実に取り組んでまいります。

16:04

また、先の通常国会で成立した旅館業法等改正法の円滑な施行に努めてまいります。雇用・労働政策については、社会経済の変化の流れに沿った労働市場改革と働き方改革により、働く方々のウェルビングの向上を目指します。

16:25

人手不足への対応が急務となる中で、木下の物価上昇に負けない賃上げを実現するとともに、賃上げが人材を引き付け、人材への投資が能力向上をもたらすことで、企業の生産性が向上し、その成果の適切な分配によってさらなる賃上げにつながるという、成長と分配の好循環による持続的な賃上げの実現が求められます。

16:51

これにより、関係省庁とも連携しつつ、リスキリングによる能力向上支援、個々の企業の実態に応じた職務級の導入、成長分野への労働移動の円滑化という三に一体の労働市場改革に取り組み、構造的に賃金が上昇する仕組みをつくります。

17:13

次には、学び直しを行う際の個人への直接支援の拡充、求人・求職・キャリアアップに関する官民情報の共有化、職業情報・職場情報の見える化に向けた情報基盤の整備等を進めます。

17:30

次に、雇用のセーフティーネットを構築する観点から、雇用保険の適用拡大を含む制度の見直しを検討するとともに、ハローワークにおける人手不足、職種のマッチング強化を行います。最低賃金については、今年度の全国過重平均額は1,004円となり、政府の目標である1,000円を達成しました。

17:54

中小企業においても、新たな最低賃金への対応を含め、引き続きしっかりと賃上げが行われるよう、生産性向上等に取り組む企業への支援強化等に取り組みます。政府一丸となって取り組みを進めている働き方改革が目指すものは、働く方々の個々のニーズに応じて、多様で柔軟な働き方を選択できる社会の実現です。

18:21

正規雇用で働くことを希望する方々については、労働時間や勤務地等が限定された多様な正社員を含め、正社員への転換等の取り組みを進めるとともに、非正規雇用労働者の処遇改善を図るため、同一労働・同一賃金の遵守に向けた取り組みの強化を図ります。

18:44

働き方の多様性を踏まえつつ、過労死等の防止、メンタルヘルス対策の強化をはじめとする働く方々の健康と安全の確保に取り組むとともに、労使が安心して副業を兼業に取り組める環境の整備、労働時間等の適切な管理の下で行われるテレワークの普及、フリーランスの方々が安心して働くことができる環境の整備をさらに進めます。

19:13

自治、建設業、自動車運転の業務等の時間外、休日労働上限規制については、来年4月からの施行に向け、丁寧に準備を進めます。職場における女性活躍を推進するため、男女間の賃金差に関する情報公表や、職場におけるハラスメント対策の推進等に取り組みます。

19:36

いわゆる年収の壁の対応の、当面の対応として、年収の壁支援強化パッケージを開始しています。パート、アルバイトの方が年収の壁を意識せずに働くことのできる環境づくりを後押しするため、関係者と連携し周知を行い、多くの方々にパッケージの効果が行き届くよう取り組みます。加えて、制度の見直しに取り組んでまいります。

20:05

さらに、育児期の男女がともに希望に応じてキャリア形成と育児の両立ができるよう、男性一級の一層の取得促進や、育児期を通じた多様で柔軟な働き方を実現するための仕組みづくりの検討を進めます。このほか、年齢にかかわらず働くことができる社会の実現に向けて、70歳までの就業機会の確保を推進するとともに、

20:33

新しい就職者に対する就職支援の強化、働きやすい環境整備等に取り組みます。技能実習制度については、一層の適正化に努めつつ、関係省庁と連携し、新たな制度の創設に向けた検討を進めます。また、新卒者等に対しては、大学等と連携し、きめ細やかな就職支援を行うとともに、

20:57

在る就職氷河期の方々について就労や社会参加を支援いたします。地域共生社会の実現に向け、複数の生活課題を抱えている方々や、地域社会から孤立している方々など、さまざまな支援ニーズに対応していくため、包括的な支援体制の構築に取り組みます。

21:23

生活困窮者自立支援制度及び生活保護制度については、住まいにお困りの方々が安定した住居を確保し、安心して生活できるようにするための支援の強化等に向けた議論を進めます。青年貢献制度の利用促進に向けて、関係省庁と連携し、第2期基本計画の着実な実施に取り組みます。

21:48

また、第4次自殺総合対策大綱の下で、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現に向け、関係省庁と連携し、自殺対策を強化するとともに、困難な問題を抱える女性の福祉の増進を図るため、来年4月に予定されている困難な問題を抱える女性への支援に関する法律の円滑な施行に取り組みます。

22:14

障害者や難病患者の方々が、地域や職場において、本人の希望に応じてその方らしく暮らし、働くことができるよう、昨年12月に成立した障害者総合支援法等改正法の円滑な施行に向けた準備を進めます。また、今後の障害者雇用率の段階的な引上げに向けて、事業主への支援を強化し、

22:43

その雇用機会の拡大と雇用の出の向上を図ります。加えて、高齢者施設や障害者施設、精神科病院等における様々な虐待行為やハラスメント行為は、あってはならないことであり、このような行為を防止するため、相談通報窓口の周知や職員等への研修などを推進します。

23:07

年金制度については、費用者保険の更なる適用拡大や公的年金制度の所得再分配機能の強化、個人型確定拠出年金等の私的年金制度の見直し等について検討を進めます。年金事業運営については、適用拡大を踏まえた対象者への適用や正確な年金給付等に引き続き、全力で取り組むとともに、年金手続のオンライン化を推進します。近年、様々な災害が全国各地で発生しています。改めてお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。あいつぐ自然災害から国民生活を守ることができるよう、医療福祉・水道施設の強靭化等に取り組みます。

24:04

また、東北の復興なくして日本の再生なしとの強い思いのもと、東日本大震災による被災者の心のケア、医療・介護提供体制の整備、雇用対策等に引き続き全力で取り組みます。

24:26

戦後施策については、先般の法改正により、遺骨収集の集中実施期間が2029年度まで延長された趣旨を踏まえ、国の責務として可能な限り多くのご遺骨を収容し、ご遺族に早期にお渡しできるよう全力を尽くします。また、慰霊事業に取り組むとともに、子宮継続が決まった戦没者等の妻に対する特別給付金をはじめ、

24:54

健康病者や戦没者遺族に対する給付金等の支給、中国残留法人等に対する支援も、引き続ききめ細かく実施をします。厚生労働行政は、幅広く、さらに様々な課題がございますが、一つ一つの一つ思いを込めて取り組んでまいります。

25:21

これにより、厚生労働省の理事をはじめ、委員の皆様、国民の皆様に一層のご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。以上でございます。この度、厚生労働副大臣を拝命いたしました濵地雅一と申します。主に保健・医療分野を担当させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

25:48

これからコロナウイルス感染症への対応や、平時からの感染症対応能力強化に全力で取り組むとともに、少子高齢化が進む中で、社会保障制度を将来世代に伝え、国民の皆様方が生涯にわたって安心して暮らすことができるよう、誠実かつ積極的に取り組んでまいります。

26:11

厚生労働委員会の皆様方のご理解、ご協力を得ながら、宮崎副大臣、三浦、塩崎両大臣政務官とともに、全力で竹見大臣を補佐してまいる所存です。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。この度、厚生労働副大臣を拝命いたしました宮崎正久でございます。

26:35

厚生労働副大臣は、厚生労働副大臣の三浦清彦さんを拝命いたします。三浦副大臣は、厚生労働副大臣の三浦正彦さんを拝命いたします。厚生労働副大臣は、厚生労働副大臣の三浦正彦さんを拝命いたします。厚生労働副大臣は、厚生労働副大臣の三浦正彦さんを拝命いたします。

27:01

厚生労働副大臣三浦潮崎良大臣政務官とともに、全力で竹見大臣を補佐してまいる所存でございます。どうぞよろしくお願い致します。この度、厚生労働大臣政務官を拝命いたしました三浦康でございます。

27:21

濵地、宮崎、梁副大臣、潮崎政務官とともに、竹見大臣を補佐してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。この度、厚生労働大臣政務官を拝命いたしました、潮崎昭久でございます。濵地副大臣、宮崎副大臣、そして三浦政務官とともに、竹見大臣を全力で補佐してまいりたいと思います。

27:50

厚生労働委員会の皆様にはどうぞよろしくお願い致します。本日はこれにて散会いたします。

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