31:40
おっ下でいいの?はいほい右にね、ちょっとはい
32:12
これより会議を開きます。衆議院規則第101条第4項の規定によりまして、委員長が選任されるまで私が委員長の職務を行います。
32:29
これより委員長の御選を行います。委員長。
32:38
同意を提出いたします。委員長の御選は、投票によらないで、実利川信英君を委員長に推薦いたします。ただいまの洪水忠史君の同意に御異議ありませんか。御異議なし。御異議なしと認めます。よって実利川信英君が委員長に御当選になりました。
34:02
この際、一言、御挨拶を申し上げます。ただいま、委員閣議の御推計によりまして、委員長の駐籍を担うことになりました、実川信英でございます。我が国は、その自然的条件から、地震、台風、火山などによる災害を受けやすい国であるということは、委員、各委員も共通の認識であるというふうに考えてございます。とりわけ、本年におきましては、5月に石川県で震度6強の地震が発生し、6月から9月にかけては、九州、沖縄から東北、北海道にわたる広い範囲で、大雨及び台風に見舞われるなど、各地で甚大な被害がもたらされ、国民生活に多大な影響を及ぼしております。近年、線上降水帯による豪雨が頻発しているほか、首都圏直下型地震や海溝型地震の発生も懸念されていることから、防災対策の充実強化は、緊急かつ重要な課題であります。このような状況のもと、災害対策に寄せられた国民の関心と期待は非常に高いものがあり、本委員会の果たすべき役割は、誠に重大であります。委員各員のご支援とご協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
35:33
道義を提出いたします。理事の院図は8名とし、委員長において示されることを望みます。ただいまの神津健君の道義に御異議ありませんか。御異議なしと認めます。よって委員長は、理事に金子俊平君、後藤重幸君、新谷正義君、松本陽平君、小山信寛君、神津健君、堀井健二君、草加雅樹君、以上8名の方々を指名いたします。次回は候補をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。以上です。