19:42
セルフィン。最初はセルフィン。the the何これ?何これ?反則離陣です。反則離陣?反則離陣です。大臣、お答えをお願いいたします。大臣、お答えをお願いいたします。以上です。以上です。
22:39
これより会議を開きます。平成30年度決算法下2件及び令和元年度決算法下2件を議題といたします。本日は各県について締めくくり総括質疑を行います。この際お分かりいたします。各県審査のため、本日政府参考人として、内閣官房・内閣審議官浅川智明君、内閣府大臣官房審議官畠山貴輔君、子ども家庭庁長官官房長小宮芳生貴君、子ども家庭庁正育局長藤原智子君、デジタル庁統括官富谷須太一郎君、デジタル庁審議官千山博之君、出入国在留管理庁次長石山拓司君、外務省大臣官房参事官池上正貴君、外務省総合外交政策局分析不拡散科学部長海風篤志君、本部科学省総合教育政策局長藤江陽子君、本部科学省高等教育局長池田孝君君、厚生労働省保健局長矢原一人君、市芸エネルギー庁長官官房市芸エネルギー政策統括調整官南亮君、市芸エネルギー庁電力開発事業部長松山康裕君、国土交通省国土政策局長木村実君、国土交通省不動産建設経済局長長橋和久君、国土交通省道路局長庭勝彦君、国土交通省自動車局長堀内定太郎君、および官公庁次長原井川直弥君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、ご異議ありませんか。ご異議なしと認めます。よってそのように決定をいたしました。質疑に入るに先立ちまして、質疑者各位に申し上げます。質疑時間は、申し合わせの時間を厳守されるようお願いいたします。また、政府におかれましても、各質疑者の質疑時間は限られておりますので、答弁は簡潔にお願いをいたします。質疑の申出がありますので、順次これを許します。
24:55
おはようございます。本日のお分け作業選委員会トップバッターを務めさせていただきます、山形産区選出の衆議院議員加藤綾子でございます。質問の機会をいただき誠にありがとうございます。持ち時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。まず最初に、一域の生活者の方々の移動サービスの拡充についての質問をさせていただきます。近年、地方におきましては少子高齢化が進み、どの業界も深刻な人手不足に陥ってございます。これは私の地元の山形県のみならず全国で起こっていること と思います。また、コロナ禍からだして活力を取り戻してきている昨今、地域では飲食を伴う会合も増えましたし、またお年寄りのお出かけ、家族連れのイベント等々も格段に増えてまいりました。そんな中で、最近富に耳にするのが、タクシーやバスのドライバー不足の問題であります。タクシーや代行のサービスを頼んでもなかなか会社が来ないと、時には1時間以上待つこともあるので、一体どうしたんだということを聞いてみると、運転を担ってくれるドライバーさんが不足しているという状況なのだと。また、地方におきましては免許を返納した高齢者の方々などは、地域のコミュニティバスによって暮らしの移動を支えられている。そういう方々も大変多くございます。そのコミュニティバスの運転手さんの確保も厳しい状況です。運営事業者さんによれば、未経験でもよいからと苦労してようやく意欲のある方を見つけたとしても、そこからさらにハードルがあると。例えば、サービス提供に必要な運転免許がなかなか取れない。コミュニティバスの運転には中型免許が必要なんですけれども、全ての教習所で日治何時の中型免許のコースが用意されているわけではありません。車で片道2時間以上かかる遠方の教習所まで免許取得のために通わないとならないとなると、バスの運転をやってみようかなと思った方、女性も多いそうですが、そういう方々も荷の足を踏んでしまうそうです。人手不足が深刻化する以前はあまり表面化しなかったハードルが、生活者の方々の移動手段の維持・確保に当たっての大きな懸念材料につながっております。そこで国土交通省に質問させていただきます。この人手不足の中、タクシーや代行運転、コミュニティバスなど地域の方々の生活の足となるサービスを確保するために、政府はどのような取組を行っていかれますでしょうか。国土交通省堀口
28:10
おはようございます。お答えいたします。委員御指摘のとおり、バス業界におきましては、担い手の確保がまさに喫緊の課題であると認識をしております。このため、国土交通省といたしましては、バス事業者における早期の賃上げ、あるいは安心で快適な職場環境の整備を促す観点か ら、バス事業者から運賃改定の申請がなされた場合、迅速に対応しているところでございます。また、予算面におきましても、御指摘のような、日種免許の取得に対する費用負担など、事業者が行いますドライバーの確保、要請の取組に対しまして支援を行っているところでございます。今後とも、引き続き、バス業界における人材の確保に向けまして、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
29:01
ありがとうございます。タクシー代行、コミュニティバスなど移動手段の確保は、利用者の方々の安心安全や地域経済の再生に欠かせません。なお一層の支援拡充、そして自治体や事業者に向けての財政的な支援も含め、力強くお願いをしたいと思います。次に、少し季節外れではございますが、豪雪対策についての質問でございます。私の地元の山形県を含む東北高新越は、冬になると大変雪が多く、大雪が続く時期には1日2度3度と除雪をしなければ、地域経済も個人の生活も回らないといった切実な状況に陥ることもしばしばあります。