34:24
衆議院議則第101条第4項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。これより委員長の御選を行います。
34:41
同意を提出いたします。委員長の御選は、投票に占いで橋本岳君を委員長に推薦いたします。ただいまの岩原俊二君の同意に御異議ありませんか。(なし)御異議なしと認めます。よって橋本岳君が委員長に御当選になりました。委員長橋本岳君に本席を送ります。この際、一言御挨拶を申し上げます。ただいま、委員閣議の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の従席を担うことになりました橋本岳でございます。我が国は現在、人口減少、少子高齢化、東京圏の人口の一極集中という構造的な課題に直面をしております。これらの解決に当たっては、少子化対策、子ども関連政策の推進と地域活性化の両方の視点が不可欠であり、これに一体的に取り組むことが求められます。加えて、近年、我が国の様々な政策課題の解決策として、デジタル技術活用への関心が高まっており、地域活性化の観点からも各地域におけるデジタルの実装を進め、魅力ある地域づくりに取り組むことが求められております。このような状況の下、本委員会に課せられた使命は誠に重大であります。委員各位のご指導とご協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
36:38
同意を提出いたします。理事の委員数は8名とし、委員長において示されることを望みます。ただいまの湯原俊司君の同意に、ご異議ございませんか。ご異議なしと認めます。よって委員長は、理事に今枝聡一郎君、坂本哲史君、田中秀幸君、谷川弥一君、坂本雄之介君、湯原俊司君、中塚博史君、中川博雅君、以上8名の方々を指名いたします。次回は候補をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。