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参議院 国家基本政策委員会合同審査会

2024年06月19日(水)

0h52m

【公式サイト】

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=8078

【発言者】

根本匠(国家基本政策委員会合同審査会会長)

泉健太(衆議院議員 立憲民主党・無所属)

岸田文雄(内閣総理大臣)

馬場伸幸(衆議院議員 日本維新の会・教育無償化を実現する会)

田村智子(日本共産党)

玉木雄一郎(衆議院議員 国民民主党・無所属クラブ)

2:05

これより、国家基本政策委員会合同審査会を開会いたします。本日は私が会長を務めさせていただきます。この際、一言ご挨拶を申し上げます。衆議院国家基本政策委員長の根本匠でございます。参議院の浅田樹俊委員長をはじめ、衆参両院の委員の皆様方のご指導、ご協力を賜りまして、その職責を全うしてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。国家の基本政策に関する件について調査を進めます。これより、討議を行います。討議に当たりましては、申し合わせに従い、野党当主及び内閣総理大臣は決められた時間を厳守し、簡潔に発言を行うようお願い申し上げます。また、委員及び傍聴議員閣議におかれましても、不規則発言等議事の妨げとなるような言動は厳に慎まれますよう、ご協力をお願いいたします。

3:23

発言の申出がありますので、順次これを許します。

3:27

泉健太君。

3:29

エリック西島の泉健太です。総理、思いのほか近いですね。私と総理はこれ初めての党首討論というふうになりますけれども、やはり私はこれまで代表質問ですとか、あるいは予算委員会総理とやりとりしててですね、一つやはり残念だったのはなかなか本音が聞けない、何をしたいのかが伝わってこないという場面がありました。それはどうしても答弁書を読んでいるというところが大きかったのかなと思っています。その意味では総理、今日は答弁書があるかどうか分かりませんが、ぜひですね、政治家同士、対象同士の討論ですから、私は26分ですが、ぜひ総理には政治決断、政治発言もあり得るということをまず冒頭その言葉をいただきたいと思いますが、いかがですか。

4:16

内閣総理大臣岸田文雄君。

4:19

はい、今回の党首討論、3年ぶりの開催であります。その間、この世界も、そして日本も大きく変化しています。政治の責任より重たいものがある。その中で、泉代表とこうして討論をさせていただく。私も一人の政治家として、思いをしっかりと申し述べさせていただきたいと思っております。

4:49

泉検太君。

4:50

ありがとうございます。まず、総理はいつも一つ一つの課題を先送りをしないということをおっしゃってきた。そして今まさに総理は、この3年間でも随分世界が変わってきたということをおっしゃった。その意味では一つ代表的な例はですね、今回、経団連の徳良会長がお話をされた、この選択的夫婦別姓、これについて経団連がやるべきだと言ったというのは大きな変化だと思います。残念ながら、総理はこれまでの国会答弁では、まあ、家族のことだとか一体感だとか慎重にとかという言葉で濁してきている。私はですね、改めて自民党の方針はいろいろあるんだろうけれども、総理として、この選択的夫婦別姓は先送りできない課題なのか、それとも先送りをしていいと思っている課題なのか、どちらかお答えください。岸田総理。はい、あの、選択的夫婦別姓制度の議論、これ国会においてもこの3年間たびたび行われてきました。この議論につきまして、ご指摘のように経団連からも改めるべきである、こういった提案がありました。確かにこのビジネスの世界だけ見てみても、あるいは、銀行預金の作成ですとか、あるいは不動産投機ですとか、さらには海外におけるビジネスにおいて、ダブルデブによって疑われてしまうとか、そうした不利益不通を生じる、こういったこともありました。こういった指摘もありました。加えて、立場変わって、自分の家ですとか、家命を守るために夫婦別姓制度を作ってもらいたい、こういった考え方もありました。しかしその一方で、この問題については、ビジネスだけではなくして、この家族の在り方ですとか、あるいは子どもの性の問題、子どもの利益の問題、こういった観点からも議論しなければなり、だからこそ、令和3年直近の世論調査を見ても、意見が渡られている、これが現状であると私は認識をしております。こうしたものであるからして、最高裁の決定においても、国会において議論を尽くし判断すべきものだとされているこの課題、ぜひ国会としても、この議論を深めていく、こうした努力は重要だと考えております。

7:36

泉君。

7:38

残念ですね。本当にもう20数年、法制審でももう既に議論されていて、ここまで来てもまだ総理自身がまだまだ議論が必要だというわけですから、選択的不分製を求める多くの方々にとっては、総理の内閣ではこれは全く進まないのだろうなということも考えざるを得ないですよね。総理がそういった意味で決断を今しようとしていることは考えていないということがよくわかりました。さてですね、まず先ほど大変残念ですが、政治賃規制法の改正案が可決をされました。これ我々にとっては大変残念です。もう悔しいと言ってもいいぐらい。だってね、私も自民党とずっと戦ってきましたよ。だけれども、相手チームがずっとルール違反をしていたなんて、考えたくもない。情けないよ。何ということをやってくれたんだと思いますよ、この裏金問題は。85名もの人間が、しかもそれは現職だけでの話ですから。20年近くやったって言うでしょ。それだけのルール違反をやっていて、そこで求められている自民党にとっての政治改革じゃないですか。にもかかわらず、企業団体献金もやめない。パーティーもほぼそのまま、もう何万の公開館なんて小さな話になっている。そんなんじゃ国民全く納得しないし、もう一つ今回裏金でわかってきたのは、これ自民党がこれまで、国会議員や自治体議員にも配ってきたんじゃないかと言われているこの政策活動費のことですよ。この政策活動費はおそらく、なかなか表に出せないというお金だと思っているから、今回も10年後の公開なんていう話になっている。これだって国民の皆さん全く納得していませんよ。そういうものを今回無理やり通したというのは本当に残念であります。そこで総理に聞きたいんですが、これ政策活動費はどの党も全面公開か廃止だと言って自民党に迫ってきた。でも自民党はそこを支手をした、今回の政治改革案。だとしたらですよ、これ自民党本気で次の総選挙のときにも、各候補者や現職の議員たちに政策活動費を執行するんですか。答えてください。石田総理。政治資金については、まずは今回の事案を引き起こした我々自民党として、反省の上で、まずは党改革を進め、そして刑事責任が問われた、その上で政治家としての政治責任を判断し、そしてその上で今回の法改正に臨んだ次第であります。まずはこういった事案に対する具体的な再発防止策として、政治家の責任をの強化、外部監査の強化、あるいはデジタル党における透明化の推進と併せて、ご指摘の政策活動費をはじめとする政治資金、全体についても議論を行った。そして各党の議論も意見も聞きながら、法律をまとめた。こういったことであります。この政策活動費についても、透明性を高め、信頼をしっかりと得るために、二重三重に様々な仕掛けを作って、制度を作った。こういったことであります。政策活動費については、党として、この統制拡大のために、様々な戦略的な活動を行うために活用されてきた。こういったものであると理解をしています。しかし、その際に、個人のプライバシーですとか、配慮しなければならない。こういった点と、国民の透明性の確保、このバランスの中で制度を作ったと理解をしています。この制度、政治活動の自由と国民の知る権利のバランスの中で作った制度、この制度に基づいて、政策活動費を使っていく。今回のこの結論、これは重要な結論であり、党としてもその結論を守ってまいります。

12:06

泉君。

12:07

全然答えてないし、これ自民党だけですよ。そんなことで抵抗しているのは。あなたたちが抵抗勢力ですよ。本当にけしからんですよ。我々は、国民に見える形で、政治資金がちゃんと見える形で、選挙も公平にやろうと言っている。政治活動ってそうだ。でもそれを戦略だ、何だ、外国勢力が何だと、何かよく分からない理由をつけて、結局国民に見えない金を使い続けたいと言うでしょう。1年10億ですよ。1年10億。5年で50億。しかも、出した人の領収書はあるかもしれないけど、その出した人からさらに各個別の議員に行ったら、その後の領収書はどうなるか分からないという仕掛けじゃないですか。途中から消える魔球みたいになっているじゃないですか。とんでもないですよ、こんなものは。国民の皆さんに、私は今日知っていただいたと思う。結局自民党はこういう表金ではやれないと、自民党が言っている裏のお金を作って、結局それを使って選挙や政治活動をしようとしている政党だと。他の政党はそんなことやりませんからね。まあもう明確にその姿勢が違うということは分かりました。私はですね、この政治改革のことで今日全ての時間を使うということも考えたんですが、やはり私はこの野党の第一党として、26分という最長の時間をいただいています。その意味では国民生活のことについても必ず触れなきゃいけない。何より大事なのはこの国民生活のことですから、経済のこと、物価のことについて総理に聞きたいと思います。まずはですね、賃上げなんですけれども、この実質賃金が25ヶ月連続でマイナスと、もう本当にこれ2年以上ですからね。結局総理は賃上げだと湧いているかもしれないし、俺のせいかと思っているかもしれないけれども、2年以上にわたって実際には給料が増えても、また年金額が上がっても、年金額が上がっても使えるお金が減っている。こういう状況ですよ。大変国民生活が厳しい。その中で私は不思議なのは、なぜ今回電気ガス補助金を切ったんですかということですよ。これ追い打ちかけるんじゃないですか。だって電気だけで月1400円以上負担増です。ガスでも450円ぐらいの負担増です。両方合わせたら月2000円の負担増がもう、国民みんなにかかってくる、この状況で。しかもこれから夏じゃないですか。国書も控えているじゃないですか。クーラーもつけなきゃいけないじゃないですか。そういう国民の皆さんがおられる中で、このエネルギー補助金は私は続けるべきだったと思う。総理、改めて復活したいかがですか。岸田総理。まず前段の政治資金の点について申し上げますが、今回の政策活動費をはじめとする様々な課題について、自民党としては具体的な実践的な案を用意し、そして多くの党とも協議しながら、できるだけ意見を取り入れて結論を出してきました。その中で、このオン党との議論において、オン党は企業団体献金は禁止、政治資金パーティーは禁止、そして政策活動費も禁止、すべて禁止とされておられました。この禁止ということについて、私は決してオン党がこうやって禁止を言いながら、実際に政治資金パーティーを開いておられるとか、あるいはこの労働組合等から代替献金を受けているとか、こういったことを挙げつらう場ではないと思っておりますが、しかし、この禁止、禁止、禁止というのは、大変気持ちがいいかもしれない、わかりやすいかもしれない。しかし、現実的な政治の中で、政治資金というものは、民主主義を支える大変重要な要素であります。それについて、真剣に、現実的に考える、こういった責任ある姿勢が大事ではないかと、我々は思っております。政治にはコストがかかる、これは当然のことであります。そして、どんな立場の若者でも、志があれば政治を志すことができる、お金がなくても政治を志すことができる、こういったことから、現実的な資金のあるよう、こういったものを考えた次第であります。この禁止、禁止、禁止ですべて禁止してしまって、こうした現実を見ることがない、こういった案ではあってはならない、こういった思いで取り組んでまいりました。そして加えて、今度は経済の方の話であります。経済の方の話についても、実質自認、マイナスのままではないか、こういった御指摘でありました。だからこそ、私の内閣においては、この経済対策、賃上げ、これを最重点項目として取り組んできました。そして、昨年は、この新党において3.58%プラス、今年は33年ぶりに5.08%プラス、こうした賃上げの効果が出てきました。そしてそれが、6月から実際に効果を発揮してくる。8月、9月にかけて効果が終了する。10月には、この最低賃金、これも効果が出てくる。この今年の秋以降に、この効果が出てきて、実賃金がプラスになる。多くの民間のエコノミストが、そういった評価をしている、こういった中であります。そして、その中で、エネルギー等について、どうするのかということがありました。こうした賃上げの流れ、これは間違いなく確実なものにしなければならない。だからこそ、今月から定額減税も行ってまいります。そしてさらに、こうしたエネルギー、特に年金世帯ですとか、この価格転換ができない中小企業、閉鎖企業に対して、どのように配慮するのか。今言った賃上げの流れを確実なものにしていく。定額減税もやる。それに加えて、年金生活者等に対しての配慮。これを秋に向けて行ってまいります。そして、そのことによって、今年、物価に負けない所得、これを実現し、来年は物価に負けない賃上げ、これを定着させる。これを国民の皆さんに約束をさせていただいているわけであります。そして、これは討論でありますので、今2つ、泉代表についてのご質問にお答えいたしました。今、お答えする中で、改めて思うわけですが、政策活動費、あるいは経済対策、具体的な対策、私たちは現実的な対策を今、説明させていただいたわけでありますが、ぜひ、温都にも、こうした責任ある具体的な政策、これをしっかり提示していただきたい。これを思っております。そして、これは経済、あるいは政治改革だけではありません。安全保障ですとか、エネルギーですとか、こういった分野についても、責任ある態度をとってもらいたい。さらに、今、この国会を振り返って強く思うこととして、憲法改正につきましても、ぜひ責任ある対応をお願いしたいと思っています。この問題については、この国会において、この憲法改正、この、えっと、既案の動きがあったならば、国会を、委員会すべて止めるというような発言もあったと、記憶しております。これは極めて、無責任な対応ではないかと思っておるところであります。私も、今、世界を、大統領の中にあって、今、世界は大きな変化の中にあります。国内の中においても、大きな変化の中にあります。その中で、憲法審査会、13年間議論して、こうした既案にたどり着かない。こういった状況の中で、ぜひ、泉代表にお願いしたいことは、こうした、この憲法審査会において、先週は、与党の代表幹事が、この具体的に、この既案について、個市を示し、誤解派が、(岸田)岸田総理、簡潔に、簡潔にお願いします。 (国務大臣)こういったことでありました。(国務大臣)ぜひ、明日は、憲法審査会、定例日がであります。明日の、その、憲法審査会の議論から、 (岸田)岸田総理、簡潔にお願いします。(国務大臣)具体的な、この、拡強、この既案について、改正の既案について、議論を始めるよう、ご協力をお願いしたいと思いますし、これからは決して、憲法について議論をしたら、触れたら、国会を止める、などということはしない。こういったことは、ぜひ、お願いしたいと思っております。

22:00

岸田はい、泉君。

22:04

(泉)総理、あの、今のようなお話の仕方で、外交をやられているんですか。(泉)ちょっと不安になりましたよ。もう、なんか、あの、話が前後してしまっているというか。(泉)まあ、まず、お話をしたいんですが、総理、これ、麻生副総裁もそうなんですけどもね、(泉)あの、金を集められないと、若い世代が入ってこられない、みたいなことをおっしゃるわけです。(泉)私、それ、真逆じゃないかと思っていまして、(泉)総理ね、金集めで、すごい人たちばっかり集まって、やってるから、普通の国民入れないんですよ、総理。(泉)そこを分かってもらわなきゃ。(泉)だってね、総理、2億円集めてるんですよ。(泉)広島一区で誰が戦えますか、そんなんで。(泉)集めすぎなんです、あなた。(泉)そんなに集めてね、みんなに真似しろ。できるわけないじゃないですか、そんなもんは。(泉)ふざけるなと言いたいですよ。(泉)ちゃんとね、政党交付金があるんであれば、政党から新人に対して、表金で交付金を渡すなり増やして、みんなこれで公平に戦えていいじゃないですか。(泉)その金集め競争が激化をして、秘書も増やして、とにかく秘書の数が多い方が選挙に強くなる。(泉)そういう政治、金のかかる政治をやってるから変わらないんじゃないですか。(泉)新しい自治体が入らないんじゃないですか。(泉)聞いてみてくださいよ、今一生懸命民間で働いてる人や公務員に聞いてみてくださいよ。(泉)政治には関心があるけれど、こんなに金がかかるじゃ入れないと言ってますよ。(泉)その人間たちに政治的パーティーをやれと、そうじゃないとあんた入れないよと言うんですか。(泉)全く逆ですよ、それは総理。もっともっと若い世代が、新しい感覚を持った人間が入れるような政治、その世界にしなきゃいけないんじゃないですか。(泉)まずこれが一つ。(泉)そして憲法ですけれども、我々はずっと審議応じてます。そして議論を真摯にやってますよ。(泉)論点があるのに、すっ飛ばして何をするっていうんですか。論点がまだ作られてないんだったら、議論するのは当たり前じゃないですか。(泉)ちゃんと一つ一つ議論をする。これ任期の延長だとか、緊急事態のことについても、公選法もあるし、そして憲法の中でどうするかっていうのも当然ある。(泉)いろんな論点を議論するのは当たり前です。一つ一つ国会のルールの中で議論をしていく。(泉)それは各それぞれのやりとりの中で様々なことがあるかもしれないけど、我々はこれからも真摯にこの議論の中に入っていきたいと考えています。(泉)さあそれで、総理。総理はこれまで、もう時間もあっという間ですから、総理はこれまで一つ一つ結果を出していくと言った。(泉)ただ、もしこの政治改革、政治資金規正法の改正が、総理にとっての結果だというならば、これ落題点です。総理。国民の皆さんもそう思ってますよ。(泉)今回の政治資金規正法で、あの改革案で、総理や自民党に合格点を出す方は、まあ、2、3割じゃないですか。おられたらすごいなと思うぐらい。(泉)そういう中で、ぜひですね、総理。あなたがもしそこで答えを出した、結果を出したというならば、総理自身まだ処分を自分に下していませんよね。(泉)そして総理はこう言いましたよね。私自身については国民の皆さんにご判断いただきます。と言いましたよね。総理。ここで判断いただくときが来ているんじゃないですか。(泉)解散をして、国民にこの政治資金規正法の改正案がいいのか悪いのか、ぜひ、総理。国民に心を問おうじゃないですか。

25:48

まず最初の政治資金の話でありますが、この政治資金をどう維持していくのか。これ実際問題、印刷物ですとか、地元との行き帰りですとか、コストが…(( 掛けすぎだ ))これは当然のことであります。これをどう賄うかということであります。個人であったり、企業であったり、そして公費であったり、これをバランスよくこのコストを支えるために、しっかりと確保する。こういった制度が大事だと思います。だからこそ、政治パーティーは禁止。企業献金も禁止し、政策活動費も禁止。全部禁止では、具体的な案を作ることができないということを申し上げているところであります。ぜひ、こうした具体的な責任ある対応、これをしっかりと考えていかなければならないと思います。そして、憲法についても、ぜひはっきりお答えいただきたいと思います。憲法について議論をしているとおっしゃいました。しかし、具体的な条文について議論を行ないたならば、委員会を止めるとおっしゃっておられました。明日、憲法審査会のテレビであります。明日もこの憲法審査会の場で、条文の審議と議論と、これをしっかり進めていただく。こういったことをお約束いただけませんでしょうか。そして、加えて今後とも憲法に関わると言ったならば、都国会を止めるというようなことを、ぜひ言わないでいただきたいと。このことについてしっかりお答えいただきたいと思います。そして最後の責任の話であります。これ、責任を果たさなければいけない。自民党総裁として、この政治の信頼の問題、責任を果たさなければならない。こういったことで、この1月から私自身、先頭に立って取組を進めてきました。この法案で終わったというようなことは考えておりません。こうした制度をつくると同時に、何よりも政治家自身が何か特権意識がなかったか、あるいはおごりがなかったか、そういった政治姿勢も含めて、信頼回復に向けて引き続き努力をしていかなければならない。このように思っております。そして、一つ一つ先送りできない課題に取り組むということを、代表からもご紹介がありました。そのとおりであります。経済をはじめ、さまざまな課題に取り組んでいき、結果を出していく。これに専念をしていかなければならない。これが今の私の立場であります。それ以外のことは考えていない。それが解散を迫られた質問に対するお答えであります。委員長、ご配慮ありがとうございます。総理、時間を見て答弁を求めるんだったら、時間を見てやっていただきたいなと思います。改めてですけれども、憲法審査会、これは各委員会もそうですが、それぞれの理事や委員長が決めることであります。あなたに何か約束されてやるものではないということは、ぜひ国会に任せていただきたいということであります。改めてですが、解散、立憲民主党は先ほど総理がお話をしたように、現実路線で我々は政権運営をしていきたいと考えています。外交も安全保障も経済もそうです。我々は現実路線で安定的な政権を運営していくということをお約束をしたい。これは国民の皆様にお約束をさせていただきたいと思います。これはぜひやらせていただきます。むしろ総理のような、あるいは自民党のような今の裏金体質を抱えてしまっているような政治よりも、国民の皆さんにとって誠実な政治が必ずできると、我々は確信をしております。ぜひとも政権交代をさせていただきたい。その他にもぜひ、総理改めてですが、解散しましょうよ。総理が自信を持ってつくった、党首会談をしてやった、この政治的規制法ですよね。ぜひ次の方でもかまいませんから、解散を宣言していただきたい。このことを私からお伝えをして、私の討論を終わります。これにて、泉君の発言は終了いたしました。

30:26

次に、ババ・ノビユキ君。

30:32

日本維新の会、ババ・ノビユキでございます。総理、あんまり怖い顔をなさらずに、昨日の夜の会合から出てこられた時のようなにこやかな顔で、この討論をお願いしたいと思います。まず、政治とお金の問題です。この問題は、もう言うまでもなく、自民党以外の政党には何の責任もありません。自民党が起こした不祥事、事件で、これだけの大きな問題になっているということを、まず冒頭申し上げたいと思います。そうすればですね、もっと他党がついてこれないぐらい厳しい改革案を出すべきであったということを申し上げたいというふうに思います。我が党も内部ではですね、当初は、このあまり積極的に改革案を出すべきではないという意見もありました。しかし、途中でですね、この自民党さんの方から何か協議をしてくれないかという話があって、我が党からは10項目にわたるこの改正案というものを出させていただきましたが、それは二部もなく、蹴られたんですね。それなら自民党さんは自民党さんでやってくださいと、我々は我が道を行きますということで、どんどん月日がたっていきました。時間が流れていきました。そうしているうちにですね、これ5月の29日ですよ。総理の指示で、どなたかから維新の会の我が党の遠藤孝子国対委員長に電話があったということなんですね。それを受けて、私と岸田総理でこの合意、3項目にわたる合意文書を交わしました。これね、これは非常に大事なポイントだと思うんです。この私と岸田総理が合意を交わした、この文書を作ろうじゃないか、そして政治改革を進めようじゃないかと言ったのはどちらですか。維新の会なのか、自民党なのか、どちらでしょうか。

32:44

内閣総理大臣、岸田文夫君。

32:49

今おっしゃったように、この両党の議論の経緯の中で、おっしゃるようなタイミングで両党の関係者が文書を作ろう、ぜひ合意をしよう、こういった話になったと思います。ですからどちらが働きかけたかということは、その前の段階からの流れの中で考えるべきでありますので、結果として両方、関係者が合意したということであると思っています。

33:16

和田君。

33:19

全然違いますね。29日の夜に、岸田総理が所属されている幹部の議員の方に、遠藤孝国対委員長に電話をして頼んでくれと言ったんでしょう。だから私のところに30日に遠藤国対委員長、藤田幹事長から連絡があって、こういうお申し出があったから、この政治改革を前に少しでも進められるのであれば、やるべきではないですかという話がありました。ですから私はきちっとペーパーに残してですね、3項目について合意をすれば、話し合いをしてもいいんじゃないかという決断をしたわけですね。それが最初の話の流れなんですよ。それをよくね、総理理解しておいていただいて、いろんな方がいろんな情報をおそらく総理に言っていると思いますが、これは間違いのない事実です。違うというのであれば後日おっしゃっていただきたいと思いますが、今回、今日参議院の方で採決があって、政治資金規正法の採決がありました。我が党は衆議院では賛成をしましたが、参議院では反対をさせていただきました。これね、おかしいおかしいという声がまたあるんですね。おかしくないんです。皆さんは永田町の前例、関例で考えているだけ。おかしいというなら一員にしたらいいじゃないですか。2人あるんだから対応変わっても当たり前でしょ。ただね、私はね、(((おかしい)))なぜおかしいんですか。前提が変わったから対応変わっているんです。あなた方が変えたから変わったんです。そしてね、まあいいですよ。政治資金改正法も文通費も、これから改革はやっていかなければなりません。今回は反対しましたけれども、この改革が前に進むのであれば、これからも協議していくということを拒否するものではありません。ただね、ははははじゃないんですよ。どなたですか、いまははははって笑っているの。

35:31

全然反省していないでしょ、自民党の皆さん。

35:35

ただね、文通費もね、これ総理本気でやる気あるんであれば、改期延長したらいいんじゃないですか。

35:44

何でやらないんですか、改期の延長。

35:47

政府の皆さんはね、自分たちの都合のいいときに、重要法案だとか補正予算だとか、そういうことがあるときには、改期延長してでもやるじゃないですか。なぜやらないんですか。重要だと思われていないからでしょ。それならやってください、改期延長しますか。いや答えなくて結構です。まあね、先ほど総理、憲法改正の話もされました。私は憲法審査会、当選以来12年間、ずっと所属をしています。在籍をしています。これね、確かに憲法改正審査会の流れも大きく変わってきました。国民民主党さん有志の会、私たち日本維新の会、緊急事態状況の中で、国会の機能をいかに維持していけるか。これはもう法案も作って、法文も作って出しているんですね。だからどんどん議論が煮詰まってきている。いろんな拒否して、脅して、そんなことをする多等もあります。でも、もう今やるかやらないかなんです。憲法改正ね。やるかやらないか。総理がやろうということをおっしゃっているということは聞いています。でも現場にはいろんな不安定要素があって、それを総理に申し上げていると。でも総理はやれとおっしゃっているが、先ほど総理がおっしゃったように、それをやれば参議院でのいろんな他の法案の審議が止まってしまう。だから本当にいいんですか。と言うと、いや何とかやってくれということなんですね。本来総理が参議院の会長や、この議運の委員長や、いろんな方に直接電話されて、これをやってくれと。参議院の憲法審査会の会長に直接指示を出されたらいいんじゃないですか。ですから私から見ていると、やるやる詐欺なんですよね。きちっとやらない。最後まで詰めを行わない。その結果いろんな総理が対外的、世間に対してやると約束されていることが、全て止まってしまっている。何もね、あれもこれもみんなそうです。やらない。国民は今ね、岸田内閣のことを何もやらないかくと言っています。だからやらないのかできないのか、よくわかりませんけれども、これどういう理由でできないんですかね。なぜできないんですか、岸田総理。岸田総理。まず、9分通費につきましては、おっしゃるように、2年間滞っていた議論を、馬場代表との合意において動かしたわけであります。具体的な協議会をつくるなど、プロセスを明らかにし、そして、この死党を明らかにする、返金をする、具体的な論点も明らかにした、こういった合意を行って、議論をスタートさせたわけであります。期日については、合意した時点から3週間余りしかなかったわけでありますから、こうした合意の後に、協議会を立ち上げて、有識者の話を聞き、そして詳細を詰める、それを考えた場合に、期限は明記しなかったわけでありますが、しかし、一刻も早く成立させたい、そういった思いは、全く偽りありません。今日、そしてプロセスが、合意の結果始まったわけですから、ぜひやろうではないですか。これ、この会議延長、あるいは、平中審査等、これは国会で決めることではありますが、ぜひ、議論、今、スタートしているわけですから、ぜひ、この議論を進めることに、同意をいただきたいと思います。そして、憲法について、お話がありました。憲法について、おっしゃるように、衆議院の憲法審査会において、論点をしっかり示して、そして、誤解派が賛同する、こういったところまで議論が進んできました。ぜひ、これをつなげていきたいということで、先ほども、衆議院の憲法審査会は、明日、テレビを迎えるわけですが、それも活用して議論を続けていきたい。そして、結果につなげていきたい。このように、申し上げた次第であります。ぜひ、ご協力をいただきたいと思います。

40:16

馬場君

40:17

はい。それなら、この会議延長をぜひ、やってください。今日、指示を出してください。国会で決めることではありません。総理か、官房長官か、幹事長か、皆さんで、より集まって、その会議延長をするという相談を、すぐにしてください。これ終わったらね。(( 答え合わせ ))ぜひ、お願いしますね。で、憲法改正の方も、これは閉会中審査がいつでもできるという、特殊な審査会ですから、それを必ずやるように、指示してください。これ、審査会の場では、そういう話出ていますけれども、一部の野党の、この辺に座っている皆さん方の反対で、できないんですけれども、やればできます。だから、やるという指示を、きちっと出してください。この、討論会が終わったらね。で、私は、この、岸田内閣、何もやらない閣と言われている原因はですね、まあ、僭越でありますけれども、岸田総理の、私はリーダーシップが欠けていると思います。で、今の自民党さん、外から見せていただいて、恐縮でありますけれども、もう、ガマダンス全然なってないです。(( 答え合わせ ))先ほども申し上げた、岸田総理が、この指示を出した、5月29日の夜です。覚えておられるでしょう、本当は。

41:32

その指示を出した、岸田側近の、この議員さん。

41:38

この議員さんね、もう我々に対して知らんふりですよ、今。(( そうです ))政治家の前にね、私は人の道があると思います。(( そうだよ ))記述が書いてるとか書いてないとかね、そりゃ子供の本当に言い訳ですよ。だからね、やっぱり、ガバナンスがもう全く効いていない。そして平場で、そちらにいらっしゃる自民党の議員さんと、平場で、いろんな話し合いをしたら、皆さん、総理の不平不満だらけです。(( そうだよ ))ですからね、まあ、大変僭越でありますけれども、私は岸田内閣、もう、晩酌が尽きていると思います。(( そうだよ ))もはやこれまで。立憲民主党さんはね、解散を迫っておられますけれども、我々は、その人が落ち込んでいる時に隙を作る。(( もう1時間が終了しておりますので、完結にお願いします ))間逆を作るというような、そんなことはやりたくない。だから、総理ね、明日、明後日の間に、もう、内閣総辞職して、総理を変えてください。責任を持って仕事ができる総理に、バトンを渡してください。(( そうだよ ))ぜひお願いします。どうですか。(( 岸田総理、完結にお願いします ))はい、旧文通費の問題、憲法の問題、ぜひ、残された回帰、わずかでありますが、この議論をしっかりと、条文、規案に向けて進める。まず、これを行うことが大事だと思います。その上で、それをどう次につなげていくか、しっかり判断をしたいと思います。その上で、こうした、先ほど言いできない課題に向けて、最善を尽くしてまいります。大臣のご要望でありますが、今、先ほど言いできない課題に専念する。私たちは、それに全力を注いでまいります。結果を出すことに、全力を挙げてまいります。(( 岸田さん、お願いします ))これにて、小林君の発言は終了いたしました。ありがとうございました。

43:56

次に、田村智子君。

44:00

両県参考の田村君子です。6月10日、経団連が、夫・妻おのおのが、希望すれば、生まれもった生を戸籍上の生として、名乗り続けることのできる制度、つまり、選択的夫婦別姓の早期実現を求める、要望書を政府に提出するに至りました。要望書では、アイデンティティの喪失、あるいは、不都合や不利益が、女性に偏っているという、女性の人権の問題とともに、通商使用によってトラブルが起きている、企業にとってビジネス上のリスクだ、ということも指摘されています。これらは、長年にわたる、女性たちの訴えそのものであり、ジェンダー平等を求めるムーブメントが、ついに経済界も動かしたことに、心からの敬意を表したいと思います。個人の尊厳、法の下の平等、婚姻の自由、夫婦同等の権利、日本国憲法で女性の人権が認められて、77年ですね。ところが、夫婦の95%で、女性が名前を変えている。その中には、同性の矜正によって、女性が名前を変えることが、当たり前にされているために、違和感を口にすることができないまま、名前を変えた女性も多くいます。そして、アイデンティティの喪失、キャリアの断絶、名称変更の煩雑な手続き、海外では通称が使えないなどの不利益を、圧倒的に女性が引き受けている。これが日本の現実です。総理にお聞きします。同性か別姓かを選択できない。同性を強制されることによって、女性が個人の尊厳を傷つけられている。不利益を被っている。これが事実だという認識がありますか。世論調査とか、さまざまな意見とか、そういうことじゃない。あなたの認識でお答えください。

46:09

内閣総理大臣、吉田文夫君。

46:12

まず、御指摘の経団連の提案、これは重く受け止めたいと思います。そして、その提案の中にも、あったと記憶しておりますが、女性の方を中心に、大きな不利益が生じている、こういった御指摘がありました。先ほども一旦触れましたが、預金鉱山の開設ですとか、不動産登記ですとか、海外におけるこのダブルネームによって、疑いを得てしまう。こういった不利益があるということ、このことについては、重く受け止めております。私もそういった事実があるということは、強く認識しております。ただ、ビジネスの面だけではなくして、この問題については、様々な角度から議論する必要がある。だからこそ、世論調査が割れているということを、申し上げております。今言った点について、認識はしておりますが、それ以外のこの方面からも、角度からも、この問題について議論を深めていく必要を、今まだ感じております。

47:28

田村君。

47:30

おとといのテレビ集計のあった、国会審議次の場では、その様々な理由の中で、家族の一体感、こういうことを言われました。しかし、既に、事実婚の家族というのは、何百万と存在しています。家族の一体感とか、あるいは子どもの利益ということも、おっしゃいました。おとといの審議の中では。それで、子どもの幸せにかかることも、それぞれの家族の営みにかかわることなんですよ。この選択的夫婦別姓についての議論の中で、家族の一体感にかかわる問題ということを指摘される、そういう捉え方をすること自体が、私は特定の価値観の押し付けに他ならないと思う。いかがですか。

48:19

西田さん。

48:21

持ち時間が来ておりますので、ご指摘の選択的夫婦別氏制度ですが、これは国民生活、そして多くの国民、幅広く影響するものであります。この一定の価値観に基づいて判断しているのではないか、というご指摘でありますが、そんなことは決してありません。だからこそ、再三申し上げております。国民の世論調査を見ても、今の同性を維持するという答え27%、今の同性を維持した上で、別姓の制度を法制化するべきであるという意見42%、そして夫婦別氏制度を実行するべきだというのが28%、世論調査でも分かれているのは、今おっしゃったように、様々な価値観、様々な立場の方々が、この問題について影響を感じ、意見を言っている。こういったことであるからだと思っております。

49:28

田村君。

49:29

事実としてあるのは、女性の個人の本命が傷つけられているという事実です。そして選択的夫婦別姓の早期実現を求める合理的な理由はたくさんある。しかし、それを阻む具体的で合理的な理由は何もないと、一刻も早く法案の審議を国会で行うべきだと求めて討論を終わります。

49:54

これにて田村君の発言は終了いたしました。

49:59

次に玉木雄一郎君。

50:02

国民民主党代表の玉木雄一郎です。記者総理、総理今七面楚歌じゃないですか。野党の協力が得られない。公明党さんからもグズグズしていると言われたり、自民党の中からもついに総理の責任を問うような声が 呼善と出てきています。国民の信頼も賃が落ちている。七面楚歌、発砲さがり、なぜこういう事態に 陥ったと思いますか。

50:29

内閣総理大臣、菅義偉君。

50:32

七面楚歌だという御指摘でありますが、私自身は七面楚歌であるとは感じておりません。これ今、これだけ難しい課題が三席しているからこそ、この議論を行っているわけでありますが、それら難しい課題であるからこそ、結果を出さなければならない。判断をしなければならない。当然のことながら批判は出てまいります。しかし批判が出る中にあっても、やるべきことはやる。これが政治家の責任であると考えております。

51:06

玉木君。

51:07

憲法改正にしても相当我々協力もしてきましたし、結果が出ていません。これは半分自民党のせいだと思いますよ。私は結果が出ないこと、そして七面楚歌になっていることの理由はですね、総理、トップが責任を取らないからです。私は、全然非議なので、応援できるところは応援したいと今も思っています。ただ、トップが責任を取らずに、小手先でごまかしても、ものは前に進みません。今回の法案もザル法です。このことが通ったからといって何かが変わるわけではありません。政治に対する信頼を回復するために、今一番やらなければいけないのは総理。総理が潔く職を辞して、リーダーとしての責任をしっかり果たすことではないですか。北川総理。小手先の対応だというご指摘でありますが、現実の政治の中で一つ一つ結論を出していくこと、これは大事だと思っています。法改正についても完璧だと、みんなから褒められる素晴らしい本願ができる、これは理想かもしれませんが、現実の中で法律をつくる、大変難しい調整が求められる厳しいやりとりもありました。その中にあっても結論を出していく、この勇気と、そして決断がなければならないと信じて、努力を続けてきました。今、先送りでいきたい課題を参照する中で、経済も安全保障もエネルギーも、このあらゆる課題において結論を出していく、この強い覚悟を持って、これからも総理を尊んでいきたいと考えております。

52:54

玉木君。

52:56

結論を出す資格を失っているんだと思うんです。派閥の会計責任者が立憲されても、党内の処分さえ免れている。多くの所属議員が、これだけの大量の法令違反を犯しても、何の責任も取っていないし、逆にそういうことを見ているから、党や派閥の幹部がこれでいいんだと思って、成立しんでも平気で嘘をつく。そういうことがまさに起こっているんじゃないですか、総理。私は、ちんやげとか、株価とか、自主主義の中間が終了しておりますので、簡潔にお願いします。ただ、やはり、世界に簡単に日本をつくっていくためには、世界にハンタール日本である必要があります。そのためには、政治が、規範を見せていかなければいけないと思います。今、日本政治にはこの規範が失われています。日本政治に、規範を取り戻すために、総理に、自粛を実することを改めて求めて、と思われます。

54:05

これにて、玉木君の発言は終了いたしました。以上をもちまして、本日の合同審査会は終了いたしました。これにて、3回いたします。

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