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衆議院 本会議

2024年03月01日(金)

10h16m

【公式サイト】

https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=54953

【発言者】

額賀福志郎(衆議院議長)

山井和則(立憲民主党・無所属)

橋本岳(自由民主党・無所属の会)

小山展弘(立憲民主党・無所属)

宮本徹(日本共産党)

記名投票(採決)

額賀福志郎(衆議院議長)

奥野総一郎(立憲民主党・無所属)

大野敬太郎(自由民主党・無所属の会)

早稲田ゆき(立憲民主党・無所属)

田村貴昭(日本共産党)

記名投票(採決)

29:35

皆さん!

31:25

(会場の音声)これより、会議を開きます。

31:48

議長、

31:56

井野俊郎君。

31:59

議案上提に関する緊急動議を提出いたします。山井和則君ほか9名提出、予算委員長小野寺一則君、会任決議案は提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上提し、その審議を進められることを望みます。(会場の音声)(会場の大きな声)井野俊郎君の動議に、ご異議ありませんか。(会場の大きな声)ご異議なしと認めます。予算委員長小野寺一則君、会任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。

32:42

山井和則君。

34:34

立憲民主党の山井和則です。(会場の大きな声)

34:40

本日は、1月1日に発災した野田半島地震からちょうど2ヶ月となります。お亡くなりになった方々に哀悼の日を表しますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。(会場の大きな声)さらに救命救助に携わった皆様、被災地を支援されている方々のご奮闘に心から敬意を表し、恩礼を申し上げたいと思います。

35:08

さて、私は立憲民主党に所属を代表して、予算委員長小野寺一則君の解任決議案について趣旨を説明いたします。まず、決議の案文を朗読いたします。

35:27

理由、過去2番目の規模である令和6年度の総予算は、ぶっかざかに苦しむ国民のためにも、十分な質疑時間をもって慎重に審査すべきであります。

35:44

しかるに予算委員長小野寺一則君は、審議が尽くされていないにもかかわらず、自らの職権で強行に質疑を打ち切る日程を決定いたしました。

36:00

昨年の質疑時間にも大幅に満たない時点で質疑を終局させ、採決を強行する委員会運営は、前代未聞の傍聴です。

36:16

今般の予算審議において、自民党の裏金問題で当該議員が政治倫理審査会に出席するまでに、多くの質疑時間を費やさざるを得ませんでした。

36:35

その反省もなく、質疑を打ち切り、政令審と同時刻に集中審議を開く委員会運営は、予算の審議を軽んじているだけではなく、裏金問題各種裏金問題幕引きとの疎出もまるがれません。

37:03

民主主義の基本である国会審議を身勝手に裏金問題の幕引き、裏金問題各種のために打ち切り、国民不在の委員会運営を強行する小野寺一則君は、予算委員長の任にあらず、速刻解任すべきである。以上が、本決議案を提出する理由であります。

37:33

私たちが求めておりますのは、例年通り、当たり前に80時間の審議をして、円満に採決する。そのことを求めている。極めて当たり前のことであります。

38:00

どうして、自民党の方々は、そういう80時間を待たずに審議を強行し打ち切るんでしょうか。

38:18

まあ、80時間をやればいいわけで、私たちはもともとから、野党の皆さんと共に、80時間きっちり審議をして、そして、80時間の審議を尽くして、円満に採決をしようと。私はやはり、国会というのは、被災者支援、防衛外交も含め、対立するところは仕方ありませんけれど、できる限り円満に進めていく。かつ、ルールに基づいて、80時間なら80時間やる。それが当たり前の民主主義のルールではないでしょうか。

39:11

まあ、今回私、予算委員会の筆頭理事をさせていただいて、バカとは言うまでもなく、野党の皆さんの質問、もう一つ一つ素晴らしい勉強になり、価値、世の中のためになる素晴らしい質問ばかりでした。野党の皆さんの質問は。

39:35

いえいえ。

39:39

野党の皆さんの質問の中にも、私はさすがだな、勉強になるなという、そういう、野党の方々の質問もたくさんありました。

39:53

だからこそ、私は特に今回の国会は、やはり、野党の震災がありましたから、できるだけ円満にということで、筆頭理事ともできる限り協力しながら、また野党の皆さんと協力しながら、円満に円満に質疑を審議を積み重ねてまいりました。

40:24

しかし、私も、謎なんですよね。

40:33

と言いますのは、別にね、一週間遅らせてくれとか、来年度予算を通さないって言ってるわけじゃ、全然ないんですよ。

40:54

あ、明日、明日ってね、土曜日ですけれど、これ卒業式のもうシーズンですよね。だから大切な卒業式にね、出られる都合を立ててられる方、非常に多いと思いますよ。ここで提案しますがね、明日の審議とか採決とか、さすがにそれはやめませんか、いかがでしょうか。

41:44

いや、私、今、意外でした。なんか私、変なこと言いましたか。

41:51

ねえ、土曜日、日曜日でしょ。いや、私たちが日々お世話になっている国会職員の方々、英室さんも含め、本当に皆さんの国会職員の皆さんのおかげで、私たちはこうやって仕事をさせていただいているんです。またね、マスコミの方々も大変ですよ。やっぱりね、普段から長時間労働で、せめて土日ぐらいはね、ワイクライフバランスで、やっぱり子どものね、卒業式は出たいと、前々からね、思ってられる方は多いと思いますよ、マスコミの方でも。

42:40

いや、それとね、政党職員の方々も、やっぱりね、私たち各政党、まあ無職員の方も含めてですけれど、そういう職員の方々のね、お誘いによって、お支えによって、仕事をさせてもらっています。いや今ね、早く終われとおっしゃるけれど、早く終われと言うけれどね、土曜日に審議とか採決とかすると言っているから、私がこうやって言わざるを得ないんじゃないですか。

43:23

いや今ね、自民党議員の何人かうなずいてられましたよ。山井の言うとおりだということで。そうでしょ。

43:44

働き方改革と言っているから、まさか土曜日にね、そういう審議採決するとか、そういうふうなことは私はありえないと思っておりますし、だから円盤に80時間ですからね。算数ですよ算数。今69時間ね。80時間まであと11時間ありますよね。ね、わかりやすい。

44:11

今日やったら7時間。残り4時間を、4日、4時間円盤にやって、採決成立させたらいいんじゃないですか。自民党の皆さん。

44:26

わかりやすいですよね。

44:31

いやかつこれ、別に来年、両国さんの、また山井さんに反対しますけどね。成立を阻止するとかね。そういうふうなことをね、言っているわけじゃありませんよ。これは問題点とかあるわけだからね。にもかかわらず、自然成立自然成立と言って、予備費とかを積んで被災者支援もやってますし、何よりも、維新の皆さん、国民、民主党の皆さん、また我が党も一緒に共同テイストで、生活再生支援法、この被災者支援の法案も、初日に提案をさせていただきました。だからやっぱりそういう意味では、こういう被災者支援も与野党を協力してやっていこうということで、正直言いましてね、今年の予算委員会はね、すごく名古屋から雰囲気だったんですよ。

45:24

いや本当に本当に。いや、本当。

45:29

いや質問した方はご存じだと思いますけどね。いや、だから謎なんですよ。なんでここに来て、来週月曜日に普通に80時間まで審議してやれば、それで済む話を。

45:49

いや、今ね、何があったんだってね、私もね、そこは考えましたよ。

45:59

というのがね、風向き変わってきたんです。それまではね、まあ与野党、まあストレートに言いましょう。国体でね、うまくお互いの意見をぶつけ合って、円満にできればね、4日に、円満に成立させるのが、国民の皆さんにとっても被災者の皆さんにとってもね、いいんじゃないか。そういうお話もしてました。ところが、私もね、あれと思ったのがね、やっぱり岸田総理なんですね。というのがね、おかしいと思いません。成林審ね、51人、私たち要求してたんです、51人ね。その中に、岸田総理入ってないんですよ。入ってないんですよ。これやっぱり皆さんおかしいと思いません。要求してないんですよ。全然。それかつ、皆さんもお分かりのように、岸田総理の考えはね、予算委員会で十分聞いてるんですよ。だからそういう意味では、結局、まあそういう、今ね、小野寺さん関係ないとおっしゃったけれど、こういう状況でね、強行採決しますか。やっぱりね、世の中円満が一番ですよ、円満が。政策では戦う。でもやっぱり国民の皆様の幸せのためにね、やっぱり合意するところは合意する。やっぱり私はこれはね、本当に、私も国台をやって13年ぐらいになりますけれど、対決するところは対決するけれど、合意するところは合意して土曜日はやらない。そしてしっかり月曜日にね、80時間、ルール通り審議すると。これね、自民党の皆さんいろいろやりを仰ってますけどね、例年80時間なんです、審議時間はね、80時間。その80時間をやるの、おかしいと思われる自民党の議員の人っておられるんですか。おられるんですか。おられます。おられますか、一人でも。いないでしょ。いないじゃないですか。いや、私難しいこと言ってますか。例年80時間を85時間にしてくれとかね、90時間にしてくれと言っているんじゃないんですよ。例年80時間だから、今年も80時間審議しましょうって。これ、当たり前だと思われませんか。いかがですか。いやだから、早くやめろとおっしゃるけれど、なぜ私がね、私ははっきりと国会質問したいですよ。80時間やろうと言ってたのを、69時間で打ち切ったから私がこの演説してるんじゃないんですか。どっちが悪いんですか。どっちが悪いんですか。やはりね、こういう状況で審議を打ち切る小野寺委員長は、やっぱり委員長にはふさわしくないと思いますが、いかがでしょうか。いや本当ね、自民党の方一人でもね、おっしゃってください。80時間やったら都合が悪い理由。やっぱりそれルールでしょ。いや、今ね、今ね、自民党の方、いいことをおっしゃった。80時間やっても反対するんでしょって。そりゃね、80時間やった上で、賛成反対はね、私たち考えますよ。先ほどちょっと私の個人的意見言いましたけれど、そりゃ決めますよ。でもね、私が言ってんのは、国会のルールなんですよ、ルール。80時間は審議して激しい議論はするけれど、しっかり80時間を審議して、結局賛成反対結論する。極端なことを言えば、例年80時間議論してるところ、69時間しか審議できなかったらね、もしかしたら賛成反対決めかねてる会派や政党もあるかもしれませんよ。そうでしょ。だから、これね、国会というのは、長年の伝統の下、予算案は80時間議論しましょう。この法案だったら2週間かなって言ってね、私たちそれでね、円満に議論してるじゃないですか。そんなんまだね、最初からだったらいいですよ。最初から今年の予算案は69時間だって言うんだったらね、こっちも考えようがあるかもしれませんけどね。そんなもんね、最後の最後に急にね、急にですよ、例年80時間のものを69時間で強行採決というのはね、これはやっぱりこういうことをやってたら国会が機能しなくなるんじゃないですか。いかがですか。

52:24

いや、繰り返し言いますよ。80時間のやつを85時間90時間もっと言いましょう。81時間やってくれって言ってるんじゃないんですよ。さっき聞いたって、全然わかってないからもう一回言わざるを得ないんじゃないんですか。全然わかってないじゃないですか、言ってることが。まあそれとね、だから今回の私は謎だと言ってるのは、岸田総理が成林寺に出るってなったからね、ちょっと自民党の空気も変わってきたんですよ。それまではね、80時間ルール守って円満にやろうよと。予算案に賛成反対はありますよ。でもやっぱりルール通りやろうよと。ね、それは当たり前じゃないですか。それが急にね、強行だと。びっくりしようと言うんです、これ。だからそういう意味では私は、岸田総理が成林寺に出てこられたのはね、私たち呼んでないとはいえね、来られたことに関してはね、まあそれは否定はしませんけどね。結局、もしかして岸田総理がね、俺が出た以上は強行採決だというようなことをおっしゃってるとしたらね、これはとんでもない話だと思いますよ。関係ないじゃないですか。ご自分が成林寺に出られたと強行採決が。いや、今もね、根拠あるのかと言ってね、多くの自民党の方々が私に教えてくださるんですよ。自民党国体とかいろんな幹部は円満にやりたいと思ってるけれども、岸田総理が堅いんですと、すいません、すいません、すいません、と謝ってる人もいるんですよ。いや、私がね、こうやって演説している一つの理由はね、自民党さんがね、全員一致結束してね、強行するんだということにね、納得されてるんだったらね、私もこんな演説しませんよ。でも私は、やっぱり、良識ある自民党の方々の多くもね、何も強行採決する必要ないんちゃうかなと、来週月曜日円満にやったらええやんと思ってるんじゃないかなと思うんですね。そうでしょ。えぇ。それはね、いや、そんなね、今日やろうとおっしゃるけどね、そんなことを言い出したら、毎年いろんな法案ね、ある日突然審議時間半分で採決しますよと言ったらね、国会の審議や民主主義でそれ、成り立たなくなるんじゃないんですか。いいんですか逆に野党が、今まで80時間だった審議をある日突然120時間でないと納得しないとか言い出したら、それになりたたないでしょやっぱり国会の審議というものが。だから、今回みたいにね、急に80時間審議すべきところを60時間で打ち切ると、こんなことがね、当たり前にまかりとおるんだったらね、私たちこれから怖くて国会審議できないですよ。審議途中ですぐはい強行採決強行採決と言って。私ね、自民党はそこまでね、ひどい政党だとは思ってないんです。とりあえず今はね、14年間国体でね、良識ある国体の方々とも議論してきましたよ。ただね、今回こだわりますけどね、多くの自民党の方々もここまで揉めてまでね、強行採決ですよ。強行採決をする必要あるのかと繰り返し言いますよ。来週月曜日に80時間まで審議して、円満に審議採決でいいでしょう、自民党の皆さんも。何か不都合あるんですか。だからやっぱり、そこは残念ながら岸田総理がね、裏金疑惑、脱税疑惑の幕引きをしたいと。もうとにかく自然成立を確実なもんにして、早く審議を打ち切りたいと。やはりね、ここは残念ながら、多くの良識ある自民党の皆さんの思いとは裏腹にね、岸田総理が間違ったリーダーシップを取っているんじゃないかと私は思いますが、いかがですか。自民党にも裏金議員の方と裏金議員じゃない方と意見分かれているんですね。裏金議員じゃない方は徹底的に説明責任を果たせておっしゃっているし、そういう方々と私も知り合いが多いですけどね。やっぱり自民党の皆さんは、この裏金問題でどれだけ国民が怒っているか、怒っているかということをね、やっぱり理解されていないんじゃないかと思うんです。かつ、これ脱税問題でもありますからね。5億7千万円の脱税問題。そこで少しね、そこまでおっしゃるんであれば、

58:19

いや、裏金問題大したことないとおっしゃってるからね。

58:34

いや、今ね、大したことないと言ってないと言ってたから、やっぱり大したことだとわかっている人もいるね、やっぱり自民党にもね。

58:47

な、何をですか。

58:50

で、誰が何を言っているんですか。え?

58:59

いや、これね、いや、一つ聞きたいことがあるんですけれど、ここにね、裏金議員のリストがありますよ。これ一つ聞きたいんですけれど、自民党の皆さん、今問題になっているのは、これ裏金問題ですよね。なんか自民党議員の皆さん、裏金っておっしゃらってないんだけれど、裏金問題ですよね。それでいいんですよね。

59:32

なぜ裏金って認められないんですか。この裏金問題を幕引きするから、小野寺委員長は会議に値するんじゃないんですか。

59:48

この原稿読み上げますよ。これ原稿ですからね。読み上げます。まず、安倍派青山衆平議員、比例投開。岡崎市などの愛知住にくを地盤とする青山衆平衆議院議員、比例投開。青山議員は、18年から22年で計230万円が不記載。派閥事務局からの説明通り記載していなかった。都市管理部分は使用することなく、現金で保管していたと釈明した。これ一人目ですけれど、自民党さん、大丈夫ですか、これ。管理部分は使用することなく現金で保管していた。これ雑書特で税務申告しないとダメなんじゃないんですか。いや、国税庁の答弁は、使わず長期間保管してたら、水町課税の可能性があるということ。断定しませんよ、もちろんこれは私は。断定しないけれど。でも、御本人おっしゃってるじゃないですか。使用することなく現金で保管していたと。やっぱりこういうことってね、皆さん関係ない関係ないと手を振ってるけどね、国民からしたら、これ脱税の疑いあると思いますよ、国民からすると。使用することなく現金で保管していたって。ということは政治活動に使ってないってことでしょ、これ。今、自民党の方がうなずいてくださった、やっぱり。そりゃそうですよね、誰が考えたって。いやだから、これね、ちょっと青山さんに、ちょっと安倍要順で最初だったから申し訳ないけどね。別に青山さんに恨みがあるわけじゃないんです、はっきり言いまして。やっぱり丁寧にこういうことは分析していかないとね。いやだからね、このお一人のケースをとっても国民からするとこれ大丈夫かと。それとも自民党の皆さんは、それとも自民党の皆さんは、このこういう使用することなく現金で保管していたというのは、民間人だったらだめだけれど、国会議員だけは絶対、税務庁舎入らないと思ってられるんですか。ねえおかしいよね、それね。おかしいよね。やっぱりね、納税の義務は一般国民も国会議員も同じ基準だと思われませんか。いかがですか。そりゃそうですよね。今確定申告の時期ですけれど、当たり前ですよね。国民、庶民はもうインボイス、確定申告、めちゃくちゃ苦労してるんですよ。私も地元帰ったらね、私まで怒られるんですよ。国会議員だけ特権解決で税金払えいうて。こないだも私地元のお祭り行ったらね、その領収書なしでね、じゃあ自分たちも納税義務を流れることできるのかって言ってね、地元でも怒られてます。多分ね、ここにおられる方全員そういう目に当てられると思うんですね。だからこそ、こういうね、こういう脱税じゃないか。繰り返し言いますよ。AさんBさん誰がどうというんじゃなくて、今回5億7千万円の裏金の中で、誰かわからないけれど、こういうやっぱり納税の対象に当たる人がいるんじゃないかということであります。では急ぎます。急ぎます。

1:04:29

安倍派、稲田智美衆議院議員、福井一久。稲田衆議院議員が収支報告書訂正。稲田智美衆議院議員は、自身が代表を務める資金管理団体「智美組」の2021年から22年分の政治資金収支報告書を訂正した。政和政策研究会からの寄付やパーティー券収入の未成産分が2年間で196万円あったとして追加で記載した。稲田氏は、政治資金規正法の趣旨に鑑み、できる限り事実に即して訂正した。今後は緊張感を持って対応していきたいとコメント。早ければ来週にも安倍派に全額を返還する意向を示している。今回の問題とは別に、22年分の収支報告書の個人献金の部分でも記載漏れが見つかり、合わせて訂正したと書いてあるんですね。これもね、繰り返し言いますよ。私別にどの議員がどうだと言うんじゃなくて、まあ、0時ですからね0時。申し上げますが、じゃあ、安倍派の議員の方々、これ裏金見つかって派閥に返せばそれで済むんですか?基本的には派閥に返すというよりも、まず納税すべきじゃないんですか?政治活動に使ってないんだったら。そんな、見つかったから政治資金収支報告書、政治資金でしたよってね。そんなこと通用するはずないじゃないですか。使ってなかったわけですよね。だからこれ結局、安倍派の方々もどうされるのかわかりませんけれど、これね、例えばですよ。震災に寄付するとか、納税するとかね。何かいろいろやるやり方があるんじゃないかなと、私は思うんです。そして、次に、安倍派、伊原匠衆議院議員、愛媛3区。伊原氏は、22年に、ノルマを超えて販売したパーティー券収入168万円分を収支報告書に記載してなかったことを公表と。伊原氏は、ノルマ超過分の生産を22年以降も派閥に求めてきたが、認められなかったと主張。ああ、これは派閥がね、止めてきたんですね、これ。でも、この、これってね、議員じゃない方々がここまで止めるとは思えない。やっぱりこれ、議員からブレークかかったんじゃないんですか。止めた安倍派の幹部の議員は、これ誰ですか。当時派閥会長だった安倍晋三元首相が官僚中止を指示した時期とも重なるとし、ノルマ以上の納入を避けたのではないかと推察。派閥幹部の責任は大きいが、私どもも遠慮し強く迫れなかったと振り返った。いやこれね、八原議員がおっしゃっているように、派閥幹部の方の責任多いんじゃないんですか。浦金議員にもね、2種類おられて派閥の意向にね、従わざるを得なかった、若手議員、新人議員もおられると思いますよ。やっぱりそれをね、こういうふうに記載したいと、若手議員が言っても記載するなと言った安倍派の幹部、誰ですかこれ。今、成林審やってますけれど、そういうこともしっかり言ってもらわないとダメですよ。これやはり、昨日岸田総理は野田衆議院議員の質問に成林審で答えて処分を考えるということを答弁されましたけどね。

1:09:12

これ処分はいつになるんですか、自民党の皆さん。

1:09:18

全然処分の話が出てこないじゃないですか。もしかしてこれ岸田総理も、これね、今、小野寺委員長のね、解任決議とね、浦金問題が関係ないんじゃないかと。大ありじゃないですか。こういうことはね、今ね、山井質問しろって言われたけどね、私は質問するつもりだったんですよ。その質問を打ち切ったのはあなたたちじゃないですか。結局こういう質問をされたら困るから、強行採決するんじゃないんですか。小野寺委員長も、そんなことをね、繰り返さないとダメです。円壇で物品を掲げる行為は、おやめください。そしたらまあ、ちらっといきますね、ちらっと。分かりました。二人とも、これですね、二人とも政治の信頼回復のために、政治資金の透明化や人事の在り方を見直す必要性を強調。伊原氏は秘書や会計責任者の責任で幕開きを図るようでは、国民目線とずれている。改革が必要だと述べた。ってね、伊原議員も言ってるじゃないですか。伊原氏は秘書や会計責任者の責任で幕開きを図るようでは、国民目線とずれている。改革が必要だと述べた。いいこと言ってるじゃないですか。いやだから私最初に言ったように、自民党の皆さん全体とね、私は別に戦っているわけじゃないんですよ。やっぱこういうことをね、きっちりと処分して、説明責任を果たさせる。その責任はね、岸田総理総裁にあると思います。なのに、岸田総裁が先頭を切って、今日の強行採決を決断して、幕閉きを図ってる。それ皆さんもおかしいと思われませんか。なぜならば、繰り返し言いますよ。伊原議員もこのまま幕閉きはおかしいと、おっしゃってるわけですよ。国民目線とずれていると。改革が必要だと。そういう意味では私は別にね、この裏金問題というのは自民党全員でもありませんからね。党派の対決じゃないと思うんです。やっぱり裏金を持った人たちは反省し、処分されるべき人は処分されるべきだと私は思います。そう考えたときに、これ実は1月からもう処分の話出てきてましたよね。今日3月1日ですか、今日がね。1ヶ月以上経ってるけれど、自民党さんこれ、いつになったら処分されるんですか。結局、しっかりと国会審議をして、こういうことを議論しないと、言っちゃ悪いけれど、自民党、事情作用全然ないじゃないですか。任しといたら全然進まないじゃないですか。次は、安倍派上杉、県太郎衆議院議員比例、東北です。同じですね。派閥から、記載しないよう指示。違法性の認識なかった。これは官僚派名の安倍派の、元県会議員の方もおっしゃってるということです。それでね、上杉、県太郎衆議院議員は、幹部金については、派閥から収支報告書に記載する必要がないと聞いており、派閥で適正に処理されたものだとの認識だった、収支報告書に記載してなかった収入と指示を修正する。今回の事案で、自分ほどの皆様に対して大変申し訳なく思うと話したということなんですね。もう一回言いますね。上杉氏は、幹部金については、これ幹部金というけど裏金ですよね。裏金については、派閥から収支報告書に記載する必要がないと聞いており、派閥で適正に処理されたものだとの認識だった、収支報告書に記載してなかった収入と指示を修正する。今回の事案で、自分ほどの皆様に対して大変申し訳なく思うと話したと。やっぱりこういう現状を見るがゆえにもね、派閥の幹部というと安倍派であればね、政調会長や大臣や元大臣やね、そういう内閣の要の方々も安倍派は出してられるわけですよね。そういう安倍派の幹部が、こういう脱税や政治資金収支報告書違反のことを、調査、アドバイスしたとしたら、これはやはり重大な問題です。重大な問題。今回東京知見特措部が、その幹部の方々は立憲はしなかったとはいえ、今回の成林審や国会審議、あるいは参考に過ぎ、承認喚問を経てですね、やはりこれはやはり立憲が必要だとなる可能性というのは十分にあるわけです。5億7千万ですからね。組織ぐるみですから。次は、安倍派の江藤静史郎衆議院議員、大分二区。あの予算委員会のメンバーでやられましてね、進んで成林審に出たいということを発言をされておられます。2019年から21年に、計1千70万円の関流を受けたことを明らかにした。1千70万円。やっぱり聞いてみたいですよね。1千70万円何に使ったか。ぜひ江藤先生、成林審にですね、ぜひ出てきていただければと思います。ご本人もね、ご本人も、誤解なきように言いますが、ご本人はテレビでも出席したいとおっしゃってるんです。ところが、漏れ聞くところ、自民党の上層部が、もう派閥の事務省長とか以外はもう出てくんなと。なんか止めてるみたいなんですよね。あの具体名は言いませんけれど、他にもおられましたよね。喜んで身の潔白を証明するために成林審出ますよという方、おられましたよね、何人か。何で成林審出てこられないんですか。ということは、自民党の上層部が口封じをされてるんですか。口封じをされてるんですか。かつその大元は岸田総理ですか。これね、こういう質疑を予算委員会でやってたじゃないですか。やってる最中ですよ。これね、あげませんけれど、あげないけれど、予算委員会の議事録ですよ、これ。この中には、こういう政治と金、脱税の議論を真面目にやらせていただきましたし、はっきり言いまして、公明党の皆さんも、自民党の若手の皆さんもね、このままではダメだと。改革すべきだ。真相究明すべきだ。説明的には果たすべきだと。公明党さんも自民党の若手の皆さんもね、多くの皆さんおっしゃってたんです。これにもかかわらず、江藤靖四郎衆議院議員が、成林審に出たいと言っても、自民党は出させない。自民党の皆さん、なぜなんですか。何か都合悪いことあるんですか。江藤靖四郎議員は、安倍派から2019年、21年に、計1,070万円の管理を受けたことを明らかにした。事務所の人件費や維持費などで使い、指摘利用は否定した。党や議員自職、次期衆議院選挙の不出馬は、今のところは考えていない。説明責任を果たし、政治改革に誠実に取り組むと語った。江藤氏の説明によると、内訳は2019年100万円、2020年350万円、2021年620万円。派閥が政治資金収支報告書を訂正したのは、2020年から22年分で、江藤氏は、20年、21年両年で計970万円の不記載があった。事務所が18年、19年も調べ、新たに100万円が見つかった。派閥パーティー権のノルマは、750万円だった。なかなかこれ大変ですね、ノルマ750万円。派閥が振込専用の口座を設けており、そこに全額を振り込んでいたと説明し、一部を手元に置く中抜きは否定した。政治資金パーティーのノルマ調価分の管理をしたのは、21年で派閥事務所から調価金があると連絡を受けたという。秘書が現金を受け取っていた。政治資金収支報告書に記載のない形で行われていることは、昨年12月に秘書から聞くまでは知らなかったと述べた。ここに私がこれから話をする原稿が詰まっていますので、もう少しこの青いファイルの中には私が話をする原稿が入っておりますので、もう少しお待ちをいただければと思います。そうしましたら、安倍晃、亀岡義太郎、比例東北。この方も一緒ですね。ここに私がこの青いファイルはね、私がこれから話をする原稿が入っていますからね。もうちょっと待ってください。早く読めとおっしゃるけれど、順番がありますからね。もうちょっと待ってくださいね。もうちょっと待ってください。予算委員会について重要な子ども子育てから被災者支援から様々な議論、それを小野寺委員長は打ち切られたわけですよ。裏金問題だけじゃないんですよ。農業の問題、漁業の問題、落納の問題、子育て支援。そういうね、予算委員会というのは一番重要な議論をするところなんです。その一番重要な議論を念頭にするのを打ち切った。これは本当におかしいし、さらにそれが事実上の裏金問題各種、脱税問題各種は許されるものではないし、本来なら説明責任を果たす。そして、真相究明をするとおっしゃっている岸田総理が先頭に立って、私がね、岸田総理だったらこう言いますね。今、国民の信頼を取り戻すには、徹底した真相究明と国民への説明責任が必要だと。当然、例年通り80時間で予算委員会の審議は、正々堂々とやるべきだと、私だったら言いますが、いかがですか。逃げも隠れもしない。80時間例年通りの審議を私はやるぞとね、岸田総理が言うんだったらわかるんだけれど、なぜ69時間で強行採決に岸田総理は決断をされたんでしょうか。

1:22:05

そして、順番に行きますね。そしたら次、ちょっと愛用順狂うかもしれませんが、安倍派大塚多久衆議院議員、埼玉九区、またそれに関連して、柴山衆議院議員も県連会長次位という行動になっておりますが、ここですね、大塚市場、計528万円。21年、22年と。大塚多久衆議院議員は、自らの公式サイトで、復帰裁判2021年、22年の2年分の計528万円だったと、1月31日で公表。当事務省では厳格処理を心がけてきたが、選挙管理委員会や派閥の指導により、結果的に1歳漏れになった。これらのお金は実際には1円も使われていないことから、できるだけ速やかに対応して、改めて御批判します。ここも書いてあるじゃないですか。これらのお金は実際には1円も使われていない。これ、国税庁に聞いてみないとダメですけれど、長期間全く使わず保管してたんだったら、これは雑所得で、水帳課税。これ、一方まちまうと雑税になりかねませんからね。もちろんわかりません。だから、私は言っているのは、私たちは予算委員会の審議でね、岸田総理に言ったんです。国税庁が税務調査に国会議員に入るのがね、なかなかハードルが高いというのはおかしいよと。一般の国民と同レベルにしないとダメですよと。やっぱりそういう疑念を持たれないためにも、裏金議員の方々が自主的に税務申告をすべきじゃないですかと。そのことを岸田総理、支持してくださいと言ったんです。自民党の皆さん、特に裏金をもらっていない方々は、今の私の考え方、正しいと思いませんか。国民と同様に、国民と同様に、今言ったように自分でわかると思うんですね。政治活動に使っていると言っても、長年手をつけていないと言っているんだから。長年手をつけていなかったら、それが税務調査で雑誌所得と認定されたら、これは課税対象ですからね。それを申請しなかったら、これ脱税だし、こういう議論を経て、もう重い腰を国税庁が上げて税務調査入ったら、これはアクシスということで、本当にこれ、水町課税の額も上がってしまいますよ。これ、もしかしたらね、自民党の皆さん方は、自分たちは国会議員だから税務調査なんか入らないと、鷹をくくっているんじゃないんですか。そういう考え方は駄目ですよ。国民の皆さんはインボイスや確定申告で、一円単位、細かいお金まで申告して、大変な苦労を今確定申告でされているんですよ。まさか自民党の皆さんは、自分たちは領収書がなしでも、使い道が不明でも納税しなくていいと思っているんじゃないんですか。そんなことないですか。どうなんですか。よくないでしょ。よくないでしょ。そういう考え方は。私も実際ね、何人かの自民党議員から、この耳で聞きました。やっぱりね、自分で、これ脱税の疑いがある、雑賞得だ。実際政治活動に使ってないと心当たりがある人は、自民党議員でも自主的に申告して納税した方がいいということを、多数の自民党議員もおっしゃってました。こういうね、税金を、脱税を見逃すか、納税をさせるかというね、大事な議論をしているのが、予算委員会なんですよ。もしかしてこのやり続けたら、脱税が見つかるから、強行採決とか考えているんじゃないんでしょうね。納税は国民の義務ですよ。払うべきものは払ってください。こんなことを断定から、私が何で自民党議員に言わないとダメなんじゃないですか。恥ずかしいですよ。中学生の教科書に書いてありますよ。納税は国民の義務、国会議員も含まれてますよ。これね、まだもう持ち上げませんがね、持ち上げませんが、この中にね、5億7千万ですから裏金ここに5億7千万。自民党の皆さんに聞きたいですけどね。全員、本当に一円残らず、これ政治活動ですか。えぇっ。今、そうだよって、ちょっと待ってください。領収書ない人もいるんですよ。領収書ない場合は、どうやって政治活動って証明するんですか。いや、だからね。いや、ここにね、私自民党のおごりがあると思うんですよ。国民はインボイス、確定申告、すべて裏付けのある書類や領収書が必要だけれど、自民党の国会議員だったら、領収書はいらないと思っているんじゃないんですか。そんな特権階級みたいなことを言っているとは、だめですよ。今ね、重要な御指摘をいただきました。事実無根の指摘をするな。いや、事実無根とおっしゃるけれど、領収書がなくて、どうやって政治資金って証明できるんですか。山井君に申し上げます。矢印に応酬してはなりません。議場の諸君は、静粛にお願いをいたします。申し訳ありません。冷静にさせていただきます。衆議院議員大塚拓君からは、ご挨拶文が裏金問題について出ておりますので、重要なコメントですので、一部読み上げさせていただきます。政和政策研究会が政治資金パーティーの収支を一部不記載としたことで、重大な政治屈振を招いたことを所属した一員として、改めて深くお詫びいたします。当事務所においては、政和権入会から令和2年分まで、政和権パーティーに関わる収支を全額収支報告に計上してまいりました。計上方法については、選挙管理委員会にも資金の流れを説明しながら指導を受け、毎年の収支報告を作成したところです。しかしながら、令和2年の収支報告提出後に、選挙管理委員会から、政和権パーティーに関わる収支は、事業主体でない個別の政治団体の収支には計上すべきではないとの従来と異なる見解が示されました。当事務所では対応に苦慮しましたが、政和権からは、記載は不要である旨説明を受けたこともあり、令和3年分から会計処理を変更することになりました。このね、記載は不要であるということを、政和権がアドバイスしたわけですから、これは誰なんですか。それ以降、政和権パーティーに関わる収入は、分別管理され一切使用されていません。あ、やっぱりここでも使ってないじゃないですか。分別管理して一切使用されていません。いや、これもね、個別の方のことですから、私はこれがね、政府アウトで言う資格は全くありませんよ。でもやっぱり疑いとしては、国税庁が言っているところの長期間保管してて使ってない政治家が持っているお金は、雑所得として納税の対象になる可能性があると。可能性があるということですよね。だから私、おすすめしたいのは、もうですね、誰か勇気ある議員がね、国税庁と話しして、あのもうこれ、雑所得に当たるんだったら納税しますから、国税庁、もうね、国税庁を呼んだら、ね、30分ぐらいで事務所に来てくださると思いますよ。見てもらって、これどうですかって言ってね、みんな同じパターンですから、裏がれだと思って使ってないんですよ。ね、わかりやすい話ですよ。私たちがね、これ予算委員会で質問すると、個別のケースはお答えできませんが、一般論としてお答えしますということになるんだけれど、もうここまで来たらね、個別の話じゃないですか、はっきり言って。納税するのか、脱税するのか、二つに一つ、自民党の皆さん、納税するのか脱税するのか、どっちにされるんですか。そろそろ払い決めたらどうですか。いや、繰り返し言いますよ。5億7千万ですからね、90人余り。全員が脱税だという気はありませんよ。でもやっぱり、この中には、人不明、領収書がないという方も含めて、含めて、やっぱり脱税の可能性の人いるんじゃないんですか。私ね、不信感を持っているのは、先日のアンケート調査でね、自民党が、いや今回の調査した人全員は、政治活動にお金を使っていました。大丈夫です、と言ってね、言ってましたけれどね。おかしくないですか。領収書がないんですよ。領収書がないのに、どうやって政治活動に使ったって裏取れるのかね。いや、私はね、あの国会質問でも、私や同僚議員、また野党のね、素晴らしい仲間の議員の方もおっしゃっていましたけどね。国税庁にね、すぐ政府に調査入れって言っているんじゃないんですよ。やっぱりそれだとね、ことも荒立てることになるし、脱税でこれ、脱税ということがわかったら、これ一歩間違うとね、本当政治生命が危うくなりかねませんからね。だからそういうことじゃなくて、自分の方から自主申告をした方がいいし、私がね、遠大の上から言うのもね、僭越ですけれど、この90数人おられる方の中でね、パターンが似たようなパターンなんですよ。みんな裏金を使っていなくて保管しているんですよ。試しに、今日でもいいですよ、今日でも、この本会議の後でも、試しに国税庁の人を呼んで、自分のケースは税務申告する必要がありますかと聞いてもらえませんか。いかがですか。

1:35:06

いやこれね、自民党さんって多様性のある政党だと、私に言われてますよ、そんなね、上から言うて物を聞くわけじゃないと。だからそういう意味では、お一人お一人独立されてるし、本当に素晴らしい議員の方々、私も尊敬している議員おられますよ。やっぱりそういう意味ではね、一人でもいいですよ。一人でも国税庁に裏金もらって怖くて使えなくて保管してたけれど、これ雑貯得にあたって納税する必要はありますかってね。一人でもいいですから、私のこの話を聞いて、国税庁や税務署に相談してもらえませんか。いかがですか。

1:35:53

いや、私はね、だから今回の強行採決は怪しいと思っているんですよ。こういう審議をしていって、やっぱりこれ脱税だよねと明らかになったら、これね、一人一人の脱税じゃなくて派閥ぐるみの脱税、自民党ぐるみの脱税となったらこれ組織犯罪ですよ、これ。個人の犯罪じゃないですよ。一歩間違うと犯罪集団と認定されかねないですよ。納税は国民の義務ですからね、義務。だから私は難しいことを言っているんじゃなくてね、皆さんも別にお金を欲しいわけじゃないんでしょ。例えば500万裏金あってね、さっきも言ったように派閥に返しておっしゃっているんだから、別にお金を欲しくないんだったら、この500万って国税庁にね、聞いてみてもらえませんか、今日もこの本会議終わった後。その後ね、ちょっとこっそり私に教えてください、その結果どうだったか。

1:37:07

いやこれね、自民党の幹部の方々にも申し上げたいですけれど、私もね、こういう話をするのは、先生だってわかっているんですよ。なんで山井から言われないとダメなんだと思っているでしょうけどね。でもやっぱり本来は岸田総理なり自民党の幹部が納税の義務を果たしてくださいよ、というべきじゃないんですか。

1:37:36

私なんか難しいことを言ってますか。国民の義務として税金払ってくださいね、と言っているだけですよ。これもね、何度も予算委員会で各野党の方々がね、税金ぐらい裏金銀払ってくださいということを、各党の素晴らしい議員の野党の方々が要求したんですよ。あ、両党も言ってた。上野議員もおっしゃってた。ね、上野議員。上野議員もおっしゃってた。低比利予算委員会で岸田首相にね、やっぱり払うべき人は正直に納税でさせるべきじゃないですかってね、上野県一郎議員おっしゃってました。私も拍手しましたよ、あのときは。

1:38:24

で、あの質問を聞いたときに正直言ってね、一瞬ね、あ、やったと思いました。あ、自民党もこれで変わったなと。これで予算委員会も脱税だどうだって揉めずにね、申告すべき人が申告したらね、私らが何も国税庁の方を呼んで国会で議論しなくていいじゃないですか。だから私はね、上野議員もね、あのいい質問されるなぁと思って、やったと思ったんですよ。そうしたら、皆さん岸田総理どういう答弁されたと思います。岸田総理。上野県一郎議員がね、裏金議員の中で雑所得で個人所得に当たって納税すると、もしね、これ自分で思う人は自主的に税務申告するように、岸田総理からも自民党議員に呼びかけられたらどうですかって言って、それでね、もう野党の議員みんな拍手してそうだみたいな感じでね。そしたら、岸田総理の答弁は、実はなかったんです。むし、他の話してスルー。これね、今80時間が一般の基準ですけど、69時間なんですよ。あと11時間あったらね、もっかい予算委員会で岸田総理にね、今みたいに自民党議員に納税させるべきじゃないかというね、質問ができるんですよ。あと11時間あれば。もう一回上野議員もね、質問できますよね、11時間あったら。やっぱりそういう意味ではね、今言ったように、野党だけじゃなくて、自民党議員でもみんな考えていること一緒なんだな、そういうことをね、発見できるのも予算委員会の素晴らしさなんですよ。だから今回の予算委員会は、もうね、ある意味で、いいところはお互い、与党も野党も褒め合って、悪いところは追及するということでね、ある意味で円盤にやってきたんですよ。あの本当ね、自民党、公明党の与党の議事さんも素晴らしかった、多かったですからね。いや、だからこそ私は残念だと言っているんです。それで申し訳ないです。大塚拓さんの、あ、ご挨拶に戻ります。戻ります。今、今半目、今般、青馬政策研究会が前議員に一律寄付を計上する形で収支報告を訂正し、ことを受け、会計処理の整合を図るため、党法でも、収支報告を一部訂正しました。令和3年4年分について、青馬県側が起こした寄付勧奨に対応する寄付の事業勧奨を立てましたが、資金の使用実績がないため、全額をそのまま翌年に繰り越し処理しています。ここ重要ですよ。資金の使用実績がないため、全額をそのまま翌年に繰り消し処理をしています。))これね、いや、政治資金としてだとおっしゃいますけれど、使ってないわけですよ。

1:41:52

お金二度ついてないですよね。そうしたら結局、どこにどういう形で誰が保管してたのか。ある議員は、ある議員は個人鉱山に入れたという人もいますからね、裏金を。だから、国税庁の国会答弁では、そこは政治資金収支報告書に書いてるということだけで、納税義務がないというわけではなくて、やはり政治資金収支報告書も含めて、実態、実態ですよ。つまり、何に使ったのか、使ってないのか、いくらなのか、事務所に置いてたのか、個人が持ってたのか、また事務所の誰が管理してたのか、そういうことの実態に即して、税務対象になるか、ならないかが決まるわけです。ということはね、正直言いまして、ケースバイケース、裏金議員の方の中でも、納税の義務がある人とない人と、両方おられるかもしれません、それは。でも、ここはね、やっぱり、全員が政治活動に使ったという証明は、私は難しいと思いますよ。だから、今言ったように、使ってないけど政治活動に使うんだというのは、本当にそれ通用するんでしょうかね。やっぱり国税庁の国会答弁では、長期間保管してたお金は、雑貯得に当たる可能性があると言ってますからね、国会答弁で。だから、自民党の皆さんもね、特に裏金議員の方も、面白くないと思うんですけれど、なんかね、脱税の疑惑をかけられて、気分悪いわと思われるかもしれないですけれど、そうであったらね、やっぱり税務署に相談された方がいいですよ。改めて岸田総理や自民党の幹部の方に申し上げますけどね、こういうのを一人一人のね、安倍派の一人の若手がね、税務署に相談したら、これ納税になりましたって言ったらやっぱり大騒ぎになりますよね。やっぱりこういうのは、この場にいておられる派閥の幹部の方々や岸田総理、やっぱり率先推翻して、鈴木財務大臣も聞いてくださってますけどね、やっぱり鈴木財務大臣も同じ思いだと思いますよ。やっぱり自民党議員だけね、その納税に後ろ向きだったら、これやっぱりね、説得力ないわけですから。それで結局、既に計上されている令和2年分については、計上項目を変更しましたが、収入額自体は付片であり、これに対応した支出繰り越し残高とも従来どおりで変更はありません。なお、首都不明金の収支の不明額は1円もないことを併せてご報告をさせていただきます。これまで公的機関の指導に従い、会計処理を行ってまいりましたが、結果的に収支報告の訂正を余儀なくされたことは誠に遺憾です。日頃ご支援いただいている皆様に、ご心配ご迷惑をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。今後は支出を気を引き締めて会計処理に当たるとともに、二度とこのようなことが起きないよう、政治改革に尽力してまいる所存ですと、衆議院議員大塚拓君ということでございます。それではスピードアップいたします。

1:45:21

安倍派、小田原清志衆議院議員。

1:45:27

新聞の見出しは裏金か、6議員がえ3800万円安倍派訂正寄付で追加、2020年から2022年東京等。小田原衆議院議員は、支部に計844万円の寄付があった。かなりの額ですね。31日から事務所に取材を申し込んだが、担当者が長期休暇のため回答できないという返答だったということですね。844万円です。次に安倍派、沖田香雄衆議院議員比例東京。沖田香雄衆議院議員比例東京が、政党支部に報告書を3年分訂正したということがここに出ております。金額は後で出てくると思います。次は安倍派、尾身朝子比例北関東。尾身朝子議員は事務所内で過去5年間の被災漏れの有無を調査したところ、19年から22年に冠婦金があり不記載だった。受け取った冠婦金は政治活動に使用したという。尾身氏は派閥側の指示とはいえ確認を行ったことを申請する。このような事態が二度と起こらないように資金管理を徹底し、信頼回復に全力で努めていくとコメントをしました。安倍派の方々、派閥側の指示というのは具体的に派閥幹部の事務総長だったのか誰だったのか。今回、成林審議、昨日も今日もやってますけれど、なぜか事務総長とか幹部しか出てこないんですね。やっぱりこういう生の幹部じゃない方の派閥から指示されたと。この方来てもらったら話簡単ですよね。派閥と具体的に派閥側と誰から指示されたんですかと。聞いたら話簡単じゃないですか。でもなぜか派閥の幹部以外、成林審議に出席はされないのは自民党の皆さん。なぜなんですか。これね、私が言ってるだけじゃないんですよ。岸田総理も志ある議員は成林審で自ら説明してほしいと。

1:48:08

志ある議員って岸田総理おっしゃいましたからね。志ある議員。

1:48:15

ということはね、手を挙げない人は志がない議員だというふうに安倍総理はおっしゃってるわけですよね。あ、岸田総理ね。岸田総理は成林審に出て説明責任を果たさない議員は志がない議員だとおっしゃってるわけですよ。これね、私が言ってるんじゃないですよ。自民党総裁の岸田総理が志ある議員は成林審で説明してくださいと言ってるんですよ。これ、私の言うことは聞く必要ないですけれど、自民党の皆さん、岸田総裁の言うことも聞かないんですか。それとも胸を張って、いや、俺志ないしっていうのが皆さんに一致した意見なんですか。いや志そんなのないで。志そんな自民党議員ないない。安倍さんだけや。幹部だけや。いややっぱりね、皆さん与党野党関係なく政治家たる者を、やっぱり志を持ってね、困ってる人のために役立ちたい。あるいは納税者の声を届けたい。地方の声を届けたい。福祉現場の声を届けたい。日本の国を守りたいというね。志がある方、志があるから自民党の皆さんも国会議員になられたんじゃないんですか。志あるんですよね。何かシーンとしてますね。いや、繰り返してみますよ。私が言ってるんじゃないんですよ。岸田総理がおとついおっしゃったわけですからね。志ある議員は、精霊心で説明してくださいと。いやだから、やっぱりこういうこともね、予算委員会で岸田総理からね、もう少し聞きたいじゃないですか。岸田総理がおっしゃる志ある議員ってどういう議員のことなんですかとかね。やっぱり聞きたいですよね。やっぱり聞きたいですよ。

1:50:40

私もね、自民党には志ある議員多いと思ってましたから、やっぱりそういう意味ではね、国会審議って重要なんです。というのがね、個人的に岸田総理に聞いてもやっぱり意味ないんですよね。予算委員会の場で、集中審議などで岸田総理に志ある議員。

1:51:01

いやだから、それをね、やろうと思って今私やってるわけなんですけれど、結局80時間やるところが69時間で強行採決したわけですよ。ということは、こういう志ある議員出て来い、出て来なさいとか、そういうふうだね。裏金の議論を国民公会の前でこれ以上やるのは、もうつらいというふうに、まあ岸田総理も考えてられるのか。あるいは自民党の方々もね、もうこの裏金問題とか脱税問題言われるのかなんと思っているのかね。やっぱりこの志ある議員の皆さん、あの、成林審は今日もお二人されますけれど、別にこれで締め切りじゃありませんからね。やっぱり山根の話聞いたら、志ある自分としては手を挙げたいという方はね、ぜひ手を挙げていただきたいんです。いかがですか。いや皆さんね、横見渡してるけれど、派閥ってもうなくなったんでしょ。派閥なくなったんだったら気にしなくていいじゃないですか。次急ぎます。小野寺委員長の解任の理由、他にもあるんですね。これ安倍派の加藤龍将衆議院議員、長崎二区。いやこれね、やっぱりね、加藤龍将区土交通政務官、安倍派からのパーティー券収入の関流を自身の政治資金収集書を記載せなかったとして政務官を辞任した。小森氏は2022年分で70万円、そして加藤氏は同年分で、2022年分で10万円の記載がそれぞれあったという。加藤氏は派閥からの官邦はないと認識していた。裏金を作る意図があったわけではないとのコメントを発表した。こういうこともね、私が言うまでもなく、安倍総理がおっしゃったように、志してある、この岸田総理がおっしゃるように志してあるね、議員の方々が、青林氏にね、出てきていただいて、私が言うのも差し支えでありますからね、はっきり言って。本当はこういう説明をね、やばしいことはないですよということをご本人になさるのが、私は一番だと思っております。安倍派、亀岡義民衆議院議員、比例東北。亀岡氏は派閥から閣下と言われたが、自身からの借入金として、収書報告書に記載しており、裏金との指摘は当たらない。借入金としてしていた金額のうち、官付金の分を、政和政策研究会からの寄付金として訂正する。収支は変わらないと説明した。急ぎます。安倍派、関係一郎衆議院議員、比例東北。収支報告書に誤って個人名義で記載したことで迷惑をかけてしまったと謝罪する一方、収入と収支の総額は同額で裏金は一切ないと釈明した。官邸議員によると、派閥から関流を受けていた1289万円について、正式に収書報告書には本来寄付者である政和会の名秘で記載するところ、自身の名を記載してしまったという。派閥から記載するなと言われたのが理由という。関流を受けた金は全額事務所経費に当てたとしている。これは虚偽記載に当たる危険性がありますよね、この感じは。ご記載とおっしゃってますけど、虚偽記載の可能性がありますね。そして、官邸議員は派閥からの指示に従って、政和政策研究会の名称を使えなかったが、官府金と自身の持ち出し金をまとめた形で、自身からの寄付金の名目で収書報告書に記載をしていたということです。次は安倍派、木村二郎衆議院議員、青森三区。派閥から2008年から2022年の5年間で、計236万円の寄付バックを受けていたことを明らかにした。木村氏の販売ノルマは、18年100万円、19年110万円、20年から22年が各60万円。売上は秘書が派閥の講話に繰り込んでいた。これに対し、官留額は18年78万円、19年14万円、20年82万円、22年ゼロ、22年62万円。派閥からの連絡を受けて秘書が現金を取りに行っていたということですね。これについては、例えば、支持者の方々は、説明には納得した、変わらずに応援するというふうな声がある一方、政治家は金絡みで足を救われる、自分の事務所の金の流れはしっかり把握していて欲しかったというふうな声も出ておりますが、やはり説明が、なぜ今なんだ、もっと早くすべきだった、わからないわからないばかりで、等立変だった、納得していないと、くまんげに語る支持者の方もおられたというふうな話であります。このような説明責任を果たすためにも、わざわざ成立心があるわけですから、岸田総理がおっしゃるように、志ある浦金議員の方々は成立心で、ぜひ、ぜひですね、説明をしていただきたいと思います。安倍派小森拓夫衆議院議員、石川一君。安倍派からのパーティー券収入のキックバックを、自身の成立資金収支報告書に記載していなかったとして、政務官を辞任をされました。小森氏は、2022年分で70万円ということでありました。そして、やはりですね、この数が非常に多いんですよね。だから本来は、こういうの私が言うべきことではなくて、自民党内の事情作用で、まさに岸田総理がおっしゃるように、志してある人は成立心で説明をする。そういうふうなことをすれば、予算委員会での審議も、他のことが使えたと思うんですね。野党の皆さんもおっしゃっていましたけれど、タダ値さえ貴重な予算委員会の大切な質問時間が、今回、不本意ながらも、政治と金や裏金問題で使うことになって、十分な審議ができなかったと。本当だったら、例年並みの80時間でも足りないぐらいだと。審議時間を増やしてほしいぐらいだと。ということを野党の皆さんもおっしゃっていました。そこを私たちは、やっぱり真摯的ですから、そんな無茶なことは言えない。やっぱりルールを守ろうということで、本当は裏金問題に使った20時間、30時間返してほしくて、100時間ぐらい審議をしたいところだったけれど、100歩譲って、1000歩譲って、やはり仲良く円満に自民党さんともやりたいと。そういう心の底からの願いで、私たちは、4日月曜日80時間に達したら円満に採決しようじゃないですか。賛否は別としてということを言ったにもかかわらず、残念ながら、やはりこの69時間で強行採決をする。それは非常に残念なことであります。ですから、こう言ったらなんですけれど、もっと早い段階から、終盤になって、政令審に出てこられるんじゃなくて、極端な言い方をしたら、1ヶ月前から、自民党の皆さんが政令審に出て説明していたら、もっとスムーズにいったんじゃなかったですか。そうしたら、わざわざ予算委員会で、政治と金や裏金問題、脱税問題、私たちが予算委員会でやる必要なくて、もっとしっかりと本来の予算の審議もできたんじゃないんですか。それがここまで遅くなったのは、やはり政令審がスタートするのが遅すぎたからじゃないですか。私も2回、25分ずつ岸田総理と質問をさせていただきました。久しぶりに岸田総理と質疑できるから、子どもの貧困とか年金とか、子育て支援とか、農業の振興とかですね、社会保障、私のライフワークの質問をしたいという気はしましたけれど、あまりにも国民の皆さん方から、裏金の新総9名すべきだ、説明責任果たさせるべきだ、脱税は許せないという国民の声があまりにも強いから、やはりそこは私たちとしても、ぐっとこらえて、この新総9名や裏金問題、脱税問題の質疑をやっぱりせざるを得なかったわけですね。繰り返し言いますけれど、本来は事情作用で説明責任は、自民党の議員の皆さんが自主的に果たすべきもんじゃんじゃないんですか。いかがですか。

2:00:58

野党から言われたり、岸田総理から言われないと、説明責任果たさないんですか。急ぎます。安倍晃、佐々木、はじめ議員、石川、二区。佐々木氏が18年から4年間で184万冠を認めたと。佐々木氏は責任痛感ということで、佐々木氏は18年が14万円、19年は4万円、20年は108万円、21年は58万円の冠を受けていた。お金のことは、非常にまかせっきりで一切知らなかった監督責任、道義的責任を痛感していると述べられました。やはりね、本当に生学の方もおられるけれど、こういう意味では別にね、悪いことというよりも、派閥に入っていたら自動的にこうなってしまったという方もね、多いんじゃないかと思います。こういうね、本当に若手の議員の方々も、ぜひね、清林寺に出てきていただきたいんです。でも、皆さんね、自民党の皆さん、おかしいと思われませんか。岸田総理が志してある議員は出てきて説明責任果たしてくださいと、岸田総理までが言ってて、出てくるのは派閥の事務総長、経験者とか幹部だけ。ということは、若手議員の皆さん方は、やはり説明責任を果たす意思というのはないんですか。というのはね、自民党の多くの方々はね、やましいことは何もしていないとおっしゃっているんですよ。私もその言葉信じたいです。やましいことは何もしていないとおっしゃるんであれば、堂々と清林寺で説明されてはいかがだと思いますが、どうですか、いかがですか。安倍派、塩野家隆衆議院議員、比例都会、幹部の方でありますね。塩野家議員は234万円で、元座長であります。派閥総会では事実関係を慎重に調査確認し、適切に対応するということを言っておられます。この安倍派では、結局安倍派内では、関流を問題視する声が上がり、22年のパーティー開催前に関流をしない方針が議員側に一旦は示されたものの、反発を招き、5月のパーティー開催後に関流裏金が実施されたという、こういうことなんですね。ということは、今日も成立審議が行われていますが、一旦は裏金をやめたにもかかわらず裏金が再発した。このときの意思決定は、もちろん会計責任者や事務方だけでできるはずはないと思います。このときに決めた安倍派幹部というのは一体誰なんですか。やっぱりこのことは、自民党の中の事情作用として、はっきりさせるべきなんじゃないんでしょうか。というのは、今後処分も検討されると思いますが、誰も責任を取らない、誰も処分を受けないということでは、国民の皆様も私は納得しないんではないかと思います。そしてまた、自民党の案件の調査の中でも、やっぱり若手の方々の中から、安倍派幹部はきっちり説明して責任を取るべきだという声が、自民党の安倍派の幹部の方からもたくさん出てきているわけですね。そして塩根谷議員はこうおっしゃってます。脱税の意識はないと。政治議員パーティーをめぐる事件で、19日に塩根谷議員が開いた記者会見の主な内容として、塩根谷座長は以下のようにおっしゃっておられます。国民・自民党関係者の信頼を裏切ってしまい、不格をお詫び申し上げる。政場権を解散し、我々はショックを持する。長年派閥の事務局長から各議員事務所に対して、パーティー権収入の関流分は政治資金収支報告書に記載しなくていいと伝えられ、事務所で継承されてきた。決して不正な使い方をしたわけではない。政理関流がいつどういう形で集まったのかは全くわかっていない。若手中堅議員が活動資金を得るためにカンプが行われているという認識はあったが、不記載は今回の事件で初めて知った。脱税の意識はない。議員辞職の考えはない。まあこれね、脱税の意識はない。まあそりゃそうですよね。国会議員ですから脱税しているつもりは当然ないんだと思うんですけど、先ほども言いましたように、これやっぱり脱税かどうかを判断するのは国税当局税務省なんですね。やはりぜひこの安倍派も人数が多いわけですから、全員とは言いませんが何人かが国税当局と相談して納税対象になるかどうかね。確認をされた方がいいと思います。急ぎます。安倍派、柴山正彦衆議院議員、埼玉八区。柴山氏は責任を取って県連会長に辞位という報道が出ております。柴山氏は派閥の政治資金パーティー権の販売ノルマ超過分としてキックバックを受け収支報告書への記載があったのは計896万円とし、けじめを示す必要があると県連会長を辞職する意向を示した。柴山氏によると14年ごろキックバックを収支報告書に計上しないよう秘書を通じて派閥事務局側から指示があり記載せず事務所で保管していたということをコメントしておられます。この後援会の方は次期選挙について気を引き締めればというふうなコメントもされておりますが、島山衆議院議員の記者会見でこのように発言してられます。島山議員曰く、安倍白から管流された資金の扱いは以前はこちらの政治資金収支報告書に明確な記載をし、派閥側の収支報告書にもちゃんとした記載をしてもらっていた。不記載になった経緯は2014年ごろ安倍派の事務局から島山事務所だけ寄付金額が多いのは目立ってしまう。派閥パーティー権の販売ノルマ超過分は記載しないのでそちらも記載をやめてくださいと言われた。指示を受けた後の対応はおかしいと思い再度確認した。法的に問題ないと説明を受けたのね、信じた。説明に違和感を抱かなかったのか、違和感はあったが派閥側も弁護士もに相談していると思った。今となっては反省材料だと。こういう非常に重要な証言を島山議員もされておられます。島山議員も確か弁護士さんであったと思われますので、ぜひとも島山議員にも成林審議に出てきていただいて、このあたりの経過をお話をいただければいいのではないかと思います。これね、繰り返し言いますけれど、別に何かしゃべったからといって東京地検特捜部から立憲される、簡単に立憲されるわけでもありませんし、かつ何かしゃべったからといって、はい、明日脱税で捕まえますよとなるわけでもないんでね、やっぱりここは洗いざらい話をして、原因究明をして、ただ先ほども言いましたように、やっぱり誰か派閥の幹部、あるいはそういう重鎮の方は処分を受けるなり責任を取る、そういうけじめをつける必要があるのではないでしょうか。

2:09:43

安倍晋三君。

2:10:08

納税がされないと予算を汲めないですよね、やっぱりね。国民の皆さんに税金を払ってもらわないと。今、確定申告ボイコットというハッシュタグが増えているんですよ。これね、国会議員と国会の重要な任務は、国民の皆様にしっかりと納税していただくことなんですよ。しっかりと納税していただくことによって、予算が執行できるんじゃないんですか。自民党の議員を見習って脱税する方が万が一増えたらね、これ予算欠損になっちゃいますよ。だから私たちは、与野党を超えて国会議員もきっちり雑貯得、個人所得は納税しましょうと。そのことによって予算もきっちり執行できますねと言っているわけです。さらに予算の審議ですけどね、これ結局自民党が政府与党で閣僚も自民党は出してられるわけですよね。その自民党の方々が納税する気がないとかね、脱税やりたい放題だったら、そんな自民党を中心とする政府が作った法律や予算、国民の皆さん信用しないんじゃないんですか。だからそういう意味では裏金問題、脱税問題というのは予算問題と不可分なんです。私ね、最初から言っているでしょ、別に10時間、20時間予算審議やれと言っているんじゃないんですよ。69時間来て80時間だけね、例年通りの審議をやってくれと言っているのがどこがおかしいんですか。いつも通りの審議をやりましょうと言っているのがどこがおかしいんですか。裏金隠し、脱税隠しもいい加減にした方がいいんじゃないんですか。何で80時間、例年通りの審議時間をとらないんですか。何で強行採決するんですか。そんなことをするからこういう演説も起こられるんでしょう。私も予算委員会のときにはめちゃくちゃ紳士的でしたよ、はっきり言って。円満両項にやってましたよ。加藤筆頭理事とも本当に円満にやってたんですよ。女寺委員長とも円満にやってましたよ。でもそれは80時間ある審議時間を11時間もカットする69時間で強行採決、それはあり得ないですよ。安倍晃杉田未雄衆議院議員比例中国。杉田氏は1月21日私の事務所においても不記載があったことがわかり、派閥の指示に従って収支報告書の修正を行う予定とブログに掲載。選管によると杉田氏が訂正した額は18年が340万円、中級年が352万円、20年が318万円、22年が554万円と。ここに私の事務所においても不記載があったことがわかり、派閥の指示に従って収支報告書の修正を行う予定としておりますというふうにコメントをされているようであります。杉田未雄議員は取材に対して百貨店などで購入したお品代計124万円というのを追加して支出をされておられます。またこのことに関して脱税の疑いがあるのではないかということを私たちの社員会で議論をさせていただきました。繰り返し言いますが私たちは月曜日まで80時間円満に審議すれば別に普通に採決に応じますよ、当たり前の話。それは予算に反対する可能性はありますけれど採決には応じますよ。ですからこれね、いや賛否両論はあるけれど私が今言っているのは別に野党だから言っているんじゃないですよ。国民の皆さんが裏金をおかし脱税しているんじゃないかと国民の皆さんが不信感を持っているから言っているんです。そろそろ月曜日審議採決ということで岸田総理との話もつきましたでしょうかね。いやいや私はその連絡が来るかなと思ってそろそろ。まだですか。まだ。まだ。もう少しだけ続けさせていただきます。やっぱりね、本当国体の方々というのは苦労されているんです。やっぱり総理からね、いろいろ無茶なこと言われたりしてやっぱりそこを国民の幸せのため被災者のためにね、一番汗かいてくださっているのは浜田委員長をはじめとする国体の方々なんですよ。そういう意味ではね、本当に私も頭下がる思いです。ぜひともですね、円満に月曜日審議採決ぜひやろうじゃないですか。安倍晃、鈴木英景衆議院議員、三重四区。鈴木議員は2022年に280万円の管理を受けていたと報告。青波県事務局の主事に基づく事務所理だったが、訂正に至りお詫び申し上げますというふうに言っておられます。

2:16:55

次に鈴木潤次安倍派衆議院議員。

2:17:00

鈴木潤次議員は報告を挙げておられます。このほど私が所属をする安倍派事務局と私の東京事務所との間で過去5年間の青波県パーティーに係る金銭のやりとりについて青波県と我が事務所との相互の確認作業が終了しましたので、その結果を御報告申し上げます。鈴木潤次議員の御報告を読み込んでおります。対象となる2018年から22年までの5年間の総額として、各年ごとのノルマ超過分として返金があったものの合計いわゆる還流が60万円、逆にノルマ達成に至らず、その不足後私の自己資金で青波県に寄付した金額の合計いわゆる補填が164万円でした。さらに詳細を言えば、ある都市のパーティーについて派閥としての一通りの締めを終わった段階で、私が不足分としてその金銭を補填した後に、某支援企業からの青波県のパーティー口座への8万円の入金が確認されたため、結果的にその8万円も還流されておりましたというふうに報告をされておられます。次に安倍晃関義博衆議院議員兵庫三区の方であります。関議院は還流の違法性の認識はなかったと述べておられます。還流については関氏は秘書から聞いたことはあるが、違法性は認識していなかったとしておられます。秘書が秘書がということで、全部秘書の責任にされているわけかもしれません。関氏の還流分の複裁額は、2018年100万円、19年212万円、20年120万円、21年322万円、22年82万円の計836万円。兵庫県選出の同派議員で最多だった。還流金は使わず口座などで保管していたと。やはりこの方も使わずに保管をしてられたんですね。秘書から派閥側からお金が戻ったが、派閥の指示で収支報告書には記載していないと聞いたと明かし、派閥側で何らかの法的処理をしていると思い込み、違法だとは思わなかった。これ使ってなかったという方も多いんですけれど、この問題が永遠に明らかにならなかったら、5年10年使ってなかったんでしょうかね。どういうふうに理解をすればいいのかということを思わざるを得ません。次は安倍派協正臨進で話もされます、高木剛衆議院議員、福井二区であります。自民党の高木剛議員の資金管理団体、21世紀政策研究会は、2020年から22年の政治資金収支報告書を訂正し、安倍派から計865万円の寄付収入を加えた。一方追加した支出の項目に不明との記載が多く、総額がわからなくなっている。訂正内容は派閥からの寄付として、22年110万円、21年335万円、20年420万円を計上、派閥側の訂正と同額となっている。支出として、介護費、お品代、交通費を追記したが、金額や日付が不明とされており、支出総額なども不明となっている。高木氏はすでに18年から22年の5年間で、派閥から寄付収入1019万円の不記載があったことを明らかにしているということなんですね。だからここに書いてありますように、支出としてお品代、交通費と書いてあるんですけれど、金額がないんですね。金額が。金額がないんです。それと、日付がないんですね。日付が。だからやっぱりこれ一般の感覚でいうと、日付や金額がないとね、政治活動に使ったと言っても、やっぱりそれ本当なのかなという気がいたしますし、このことについては、恐らく今日、成林審で高木議員も正直に説明をされるのではないかと思います。それで、高木議員は裏金と指摘されるような質はなかったということをおっしゃっておられます。それで、そうですね。次が安倍派の衆議院議員高取衆一議員、記令、北陸新越であります。高取市の事務所によると、安倍派から計544万円の関流分を受け、うち247万円を代表を務める政治団体に高取市の命令などで寄付として入金、同会や自民党第6選挙区支部の事務所経費や人件費に充てた残り300万円は保管している。やっぱり300万円保管されているんですね。そして高取市は私自身の関与は全くない。検察が…山上君に申し上げます。そういう結論になった。山上君に申し上げます。あなたは委員長解任決議案の趣旨弁明をしておられるのですから、その範囲を超えないように、また解任の理由を静粛にしてください。その範囲を超えないように、また解任の理由を明確にされるようにお願いをいたします。

2:23:11

やはり自民党の皆さん方も裏金問題、脱税問題についての国民の不信感、怒りがわかってられないから、こういう票考採決をされると思うんですよ。別に国民の皆さんも衆議院で予算審議90時間100時間やってくれなんか言ってないんですよ。別に普通にルールに基づいて80時間だったら80時間やったらいいんじゃないんですかと、国民の皆さんもそれを普通に期待しているだけなんですよね。にもかかわらず、それを小野寺委員長が票考採決するから裏金問題の幕引きじゃないか、脱税問題の幕引きじゃないかと、そういうふうに言われてしまうんですよ。票考採決さえしなかったら、こういう議論にならずに予算委員会で、政治と金だけじゃなくて被災者支援や子育て支援、年金、外交、防衛とかで、そういう議論ができるわけです。やはりルールを破ると、本当にこれ、今後国会が成り立たないですよ。じゃあこれね、来年からどうするんですか。今年80時間だけど69時間に票考採決した。来年69時間ですか、じゃあ。どうするんですか、来年は69時間ですか。じゃあ、再来年は50時間ですか。票考採決するんですか。そんなことしたら国会になり立たないでしょう。やっぱり民主主義というのは、反対意見もじっくり聞く。ルールに従って80時間が80時間はやる。やっぱりそのルールを守らせる責任者が、本来小野寺委員長だったんじゃないんでしょうか。岸田総理から裏金追及されたくないから、もう採決してほしいと言われても、委員長というのは本来公平中立なんです。国権の最高機関、国会の衆議院の予算委員会、やっぱりそこでは、いくら岸田総理から裏金問題の幕引きしてくれというふうな、そういう票考採決というね、指示がたとえ自民党の総裁から出てきても、岸田総理と来週月曜日まで待ったら、円満に採決できるんですよと。あともう1日だけ我慢してくださいというのが、本来の小野寺委員長の役割だったんじゃないでしょうか。私が委員長だったらそうしますよ。裏金問題や子育て支援、年金、様々な問題で、意見対立することはあるんですよ。でもやっぱり、毎年80時間やってるんだったら、しっかりやりましょうよ、ルールに基づいて。これですね。高取周一議員に移ります。先ほど言いましたように、高取周一議員はですね、安倍派から544万円の官僚を受け、うち247万を代表を務める、政治団体の名誉給付として入金です。今、議長からもご指導を受けましたので、小野寺委員長の介入理由がよりわかりやすくするように、私も務めさせていただきます。そして、この高取議員もね、一問一答でこのようにおっしゃってます。というのはね、これ一人一人微妙にケースが違ったり、微妙に同じパターンだったり、一人一人のケースを知ることでね、浦和内議員の本質ってちょっとずつわかってきたと思われませんか。安倍派幹部、正直でない。これ私が言ってるんじゃないですよ。高取衆一議員の発言、安倍派幹部、正直でない。これおっしゃってるんですよ。自民党のね、こういう方、おっしゃってますよ。高取衆一議員、記者会見で。でもこの方もね、ぜひここまでおっしゃるんであれば、成林寺に出てきていただきたいですよね。ぜひ出てきていただきたい、志があると思われるんであれば。そしてやりとりは次のとおりです。県連会長を辞任する理由は、なぜこういうことになったのか、安倍派幹部は正直に説明していない。そうですね。これでは本県における自民党の信頼はガタ落ちだ。責任を取って辞任したい。どういった責任を感じているのか、政治的に混乱を招いた。自分にも関流された金があることを確認した。私の監督吹き届だった。関流分の扱いはどうしていたのか。担当者に一任していた。派閥事務所に現金を取りに行っていたと聞いた。今回説明を聞き正直額が意外と大きいことにびっくりした。辞任を決断したのはいつか。先週末ぐらいには自分の中で腹を決めていた。前任の塚田議員に続いての秘書を辞で県連会長を辞任する。非常に残念。ただ誰も責任を取らないことが国民の節を招いている。けじめはしっかりとつけることが大切だ。議員辞職は考えたのか。離党も議員辞職も考えなかった。支援者に信頼を相談する中でもそういった話は出なかった。党の信頼の取り戻し方はという質問に対しては不透明な会計処理は根絶しなくてはならない。党員の声を吸い上げる制度改革が必要だと思っている。仕事をしっかりして結果を出すことで信頼回復的につなげたいということです。ぜひともこういう小野寺委員長は強行採決をするというやり方ではなく80時間しっかりと来週月曜日まで円満に審議をしてそして成林審をやってさらに今日のこの話を聞いていただいて岸田総理がおっしゃるところの志ある議員が次々と来週も若手議員の方を含めて成林審に手を挙げて高取議員もおっしゃっているわけですからね安倍派幹部が正直ではないということですからぜひ説明責任を果たしていただきたいと思います。

2:30:11

次に2回派竹田良太衆議院議員福岡11区昨日成林審で発言をされました。額が大きいですね。2回派の事務総長を務める竹田良太元総務大臣の資金管理団体が一昨年までの3年間に派閥側から収入として1172万円の政治資金収支国書に 記載していなかったことがわかった。2回派側から新たに2022年に338万円2021年に760万円2022年に78万円の収入があったと 記載しましたということであります。昨日も成林審に聞かせていただきましたけれど私たちは今日も成林審を行われますけどね当たり前の話成林審の議論を聞いた上で政治と金の集中審議をやりたいと思っているんです。これは当たり前のことですよね。やっぱり成林審に聞いた様々な問題点を予算委員会でも質疑する。これは当たり前のことです。ところが強行採決今日されるのであれば成林審を聞いた上での集中審議というのができないんですよね。ということはこのことも小野寺委員長の責任だと思いますが委員長たる者をしっかりと成林審で自民党の幹部の説明を聞いた上で予算委員会の時間をセットするそういう責任があるんじゃないでしょうか。

2:31:49

さすがにね片谷予算委員会テレビでやっている総理入りの集中審議片谷成林審をテレビ中継でやっているこれ国民からして違和感を感じるんじゃないんですか。(そうです)これ私たちは予算委員会というのは国会の過去の伝統や歴史を背負っているんですね。そんな中で同じテーマの成林審と同じテーマの政治と金の予算委員会の審議を同時刻に並行してやった例なんか今までないんです。当たり前でしょそれ。成林審の意見陳述を聞いた上で政治と金の集中審議をするというのが当たり前だと思われませんか。でも同時にやるということを小野寺委員長は職権でセットしたわけですよ。私はある意味で岸田総理にも失礼だと思いますよ。片谷総理入りで農業外交防衛社会保障賃上げさまざまな重要な議論をしている最中で一方かなり国民の関心が高い成林審を同時刻にやると。単に時間の問題だけじゃなくてやっぱりこれっておかしいと思われませんか。やっぱり同時刻にやるというのは。おかしいよね。あのマスコミの方々もそれは勘弁してくれとおっしゃってました。はっきり言ってどっちかにしてくれと。国民の中でも政治と金に関心がある方は悩まれますよ。どっち見たらいいんだと。もっと言えばですよ。私も予算委員会実当理事として仕事をしながらね。言っちゃ悪いけれどニュース速報気になりますよね。高木つよさんこんなことをおっしゃったと。そしたらこのことを岸田総理に質問してとメモを入れたりね。同時並行で新しい事実今までと違う事実が出てくる可能性があるわけですから。当然それを聞いてね現状認識が間違ったまま予算委員会で質問したら時間もったいないじゃないですか。はっきり言って自民党さんもね精鈴心で正確な高木議員や塩根議員の説明を聞いた上で予算委員会での質問をね自民党の議員の方々もされたいと思うんじゃないですか普通。だからやっぱりねそういうことを考えても小野寺委員長のこの精鈴心と総理の集中心地それも政治と金に関するのが一つの大きなテーマとなっているというのを同時刻にセットするこれは前代未聞の傍挙で小野寺委員長はやはり会議に値すると言わざるを得ないんじゃないでしょうか。

2:35:09

((( 会議中 )))少しこれねあの言いづらいことなんですけれどこの被災者支援に関するねやはり岸田政権のよくやってられる部分もあるんですよでもちょっと不十分さこれも予算委員会の最大のテーマの一つですから申し上げたいと思います。1月26日この通常国会の冒頭ですね

2:35:52

維新の会の皆さん国民民主党の皆さん

2:35:54

そして私たち立憲民主党3党でですねこの被災者生活支援法のね改正の議員立法を提出をさせていただきました。これは今まで簡単に言いますと上限が300万だったんですね。でもこの上限が300万では全く足りないということで私たち3党一緒になって初日に議員立法を提出をいたしました。まあこれ300万のところを600万に倍増させるためには約大雑把に言って1000億円ぐらいの予算がかかるんです。でもこれ20年間1円も上がってないんです。上限300万円というのは2003年以降ね20年間1円も上がってないんです。でも皆さんもこの間ガソリン代建設コスト物価も上がってますからやっぱり上げようよということで3党力を合わせて議員立法を提出をさせていただきました。ここにですね被災者生活再建支援法案というのを手元に持っておりますけれどやはり今まで前回や解体長期避難が100万円だったものを200万にしていくということやまた加算支援金もですね200万から400万に上げるとかということで被災者生活再建支援金全体の最高額300万円が600万円にしようということを私たち3党力を合わせて提出をさせていただきました。そしてそのことについて筆頭提出者であった近藤和也議員が岸田総理にも予算委員会の日に質問をされたわけなんですね。それでそのときのことをちょっとだけ申し上げますとどういうやりとりが行われたのかご存じのように近藤和也議員は被災にあわれて石川県、先出石川県在住でですねもう初日から大変なご苦労をして自分たちも被災されたにもかかわらず救助活動、救援活動をされながら被災者の声を聞いてこの議員立法を被災者生活再建支援法を中心となって作られて3党一緒になって1月26日国会提出をされたわけですね。それで近藤和也議員はこのように岸田総理に要望をされました。基礎支援金は現行で100万円ですが200万円に倍増させるこれが本当に大事だと思っています。ご高齢の方多いです。涼しいであれば半分以上が65歳以上75歳以上の方が25%ぐらいいらっしゃいます。こういう状況の中で家を建て直すことは諦めている。そこで現実的な答えとすれば家を建て直すのも諦める。そして今の生活の中で車が欲しいんです。30個の集落の中で20台車を失った。もう生活手段も奪われています。こういった方々に車を手にしていただければ買い物にも行けるし仕事も始めることもできるかもしれないし地元の近くの仮設住宅から金沢ですとか姫高岡に車で行ってお風呂に入って洗濯機で服を洗ってとリフレッシュをできる最大の手段が車なんです。この基礎支援金、前回であれば100万円から200万円大規模大規模半壊であれば倍増していくそして中規模半壊や半壊は今までありませんでしたので何とかこちらも進めていただきたいと思います。こういうふうに生活再建支援金を上限300万円を600万円に20年ぶりに上げてほしい倍増してほしいという議員立法を私たち他の野党と一緒に提出をさせていただきました。そのことを近藤和也議員が1月の予算委員会で質問をされたわけですね。それに対する岸田総理の答弁を短く申し上げます。災害が多い地域においてそもそも保険とか教材への加入これも重要であるという観点保険とか教材という話をされたわけですね。さらにはこの被災者生活再建支援金これは災害による損失を補填するというものではなくして被災者を側面的に支援するという性格のお金であるということ過去の災害との公平性の観点からどういう方策を用意するべきなのか今検討しているところです。例えば災害復興住宅融資あるいは税制上の特例対応こういった制度と組み合わせることによってこの住宅そして車等への支援こういったものを考えていくことは重要であると思います。簡単に言いますと近藤議員や私たち野党は給付金ですね再建支援金私きりの支援金を上限300万から600万に上げてくれと国会質問をしました。

2:41:15

これは維新の会や国民民主党さんや共産党さん

2:41:18

有志の会の方々他の野党の方々も同じように要望をしておりましたけれどしかし岸田総理の答弁は保険とか教材とか有志税制上の特例対応でやるということだったんですね。これに対して近藤議員は短くこうおっしゃったわけですね。この被災された方に保険だとか教材だとか濃くな言葉ですよ。もともとこの被災者生活再建支援法は生活支援ということですよね。車はもう生活ですからここの位置づけをしっかりと持った上で進めていただきたいと思います。そして有志という言葉も濃くですよ。70歳80歳90歳の人お金を借りれますか。無理ですよ返せないですよ。そこは何とか被災者に思いを寄せていただきたいと思います。

2:42:22

この質問は新潟の梅谷議員そして米山議員

2:42:27

西村議員菊田議員なども行われました。実際ねこれ富山県も新潟県も同じような被災を受けているわけなんです。まあねこの議論を最初にやったわけですね。私たちは倍増してください。ところが岸田総理は有志や教材保険そういうものでお金は貸すけれど交付金は出さないという話でした。しかしそしてですね北国新聞地元の石川県の北国新聞も支援拡充に踏み込むときという射説を載せられまして1月24日ですねこの岸田総理に近藤議員が質問されたその日です。ちなみにこの数日前に私も被災地に行って近藤議員と一緒に避難所に行って避難所の方々から先の生活の見通しが立たないから何とかこの被災者生活再建支援金の増額をしてほしい。車と家の建て直し買い直しその支援をしてほしいという話を近藤議員と私も一緒に野党の避難所に行って聞かせていただきました。そういう中で1月24日には北国新聞の射説に現金給付の増額対象範囲の拡大など制度拡充へ踏み込んだ議論を臨みたい。さらに全国知事会はさらに拡大し全会だけではなく半会まで広く対象にする法改正をと訴えておられます。この法改正をまさに私たち野党共同で提出をさせていただきました。地震や風水害などで被害を受けた自治体は独自に現金を上乗せし半会や一部尊会も補助してきた経緯があるとこういう射説でありました。実際地方6団体も被災者生活再建支援制度について支給額増額適用条件の緩和や国負担の強化などさらなる充実を検討することということを地方6団体も要望を出しております。さらに北海道東北地方知事会からの提言においても東日本大震災がありましたからねそういうことも踏まえて被災者生活再建支援金の支給額の増額や支給対象範囲を半会世帯まで拡大するとともに地方負担が増加しないよう国庫負担割合を拡大するということを要望しました。実際この増額がなかったが故に昨年の野党の昨年のですよ今年じゃなくて地震の際には鈴市がですね一部村会にも支援金を出して全会に300万円上乗せ国の上乗せをしてつまり足りない分を自治体が今まで補助してたんですねそれを国が補助してくれるような議員立法を私たちは国会初日に提出をしたわけです。それで最初はこのように岸田総理も保険融資貸付けというふうにね後ろ向きでした。でもやっぱりね予算委員会の審議って重要なんですよね。初日はこうでしたけれど先週週末岸田総理は野党に2回目に視察に行かれてこの生活支援金を高齢者世帯と一部の子育て世帯倍増させるまあ趣旨としてね違う名目ですけど新しい好品ということだけれど金額的には高齢者世帯と子供世帯を倍増させるということを表明されました。これ素晴らしいと思いませんか。 皆さんいかがですか。

2:46:36

やっぱりね予算委員会ですごいですよ。20年間近藤さんがすごいってね。近藤さんがすごいってね。まあいやいやこれはね本当に自民党さんも公明党さんもね与党もすごい。やっぱり超党派で議論すると被災者支援も進むんですよ。だからね今ね80時間のところ69時間でね強行採決でもしかしたらですよこんな11時間ぐらいいいじゃないかと思う人いるかもしれません。しかし皆さん今読み上げたように近藤議員の30分の質問もちろんこれは維新の解散国民民主党さん共産党さん有志の解散やみんなの野党の力も含めてですけれどその結果1千億のこの生活支援金のね被災者支援の予算が増えたじゃないですか。

2:47:36

近藤議員だけじゃないですよ。全ての野党の皆さんが質問をされ私今でも覚えてますよ。あの公明党のね議員の方も質問をされてその結果岸田総理が幅広く幅広く救済するというふうなことをね公明党の議員の方の質問にも答えてられました。おっしゃるようにね、あっきり言いましてね加藤筆頭理事も質問されたんですよ。加藤筆頭理事もねやっぱりこれね幅広く給付すべきじゃないかと。だから私はね、こうね今の姿を見るとね皆さん対決だとか思われるかもしれませんけどね本来予算委員会で国民の幸せのために与野党協力すべきところじゃないでしょうか。

2:48:26

協力すべきところは協力する被災者支援に与野党関係ない与党野党政府力を合わせて被災者支援に力を入れるこれが予算委員会じゃないですか。

2:48:45

こういう今ね一例を挙げましたけれど、一例ですよ。これ言い出したら100個くらいありますからねこういう例は。全部挙げませんけど一例。こういう被災者支援のこと一つとっても野党が議員立法を出して国会質問して野党だけじゃなくて与党の方々も素晴らしい質問をしてそして岸田総理が2回目のとに行って大幅に進んでいるんですよ。そういう意味では私は予算委員会の80時間69時間というのは単なる時計の針ではなくてこの1分1秒ごとに国民の幸せを救う力が国会審議にはあると思います。皆さんいかが思われますか。

2:49:43

だから私がなぜ小野寺委員長の解任決議案を今これ言っているかというとね11時間の時間の話じゃないんです本質は。その審議をすることによって救える国民の命と救える国民の生活があるんじゃないんでしょうか。

2:50:11

これ言っときますけどね69時間から80時間に11時間伸びたらね与党の質問時間も伸びるんですよ。与党の皆さんも質問したいでしょうそりゃ。繰り返して言いますけど90時間100時間じゃなくてね来週月曜日までいつも通りやりましょうという当たり前のことを言っているだけなんですよね。それで少し今のことに関連して言いますとこれ申し上げにくいんですけどねこれ本当申し上げにくいのは自民党さんも公明党さんも厚生労働省も頑張ってくださってね最初は上限300万円ポッキリだったのが高齢世帯と子育て世帯若年世帯も含めて高齢世帯は全部若年高齢世帯も若年と子育て世帯も8割ぐらいはねカバーできるというところまで岸田総理や厚生労働省あるいは与党の方もね頑張ってくださって言っているんです。でも近藤議員がおっしゃってました先日避難所に行ったけれどやっぱりこれねローンの残高があるとか大幅に収入が減った子育て家庭でないと収入のこの交付金の対象を上限300万にならないんですよいやこれねこないだ岸田総理が和島市の被災地に行かれてその場におられた50代の被災者の方も家が全くなくなっていたけれど残念ながらその対象にはならないとやっぱりストレートに言いますと子育て家庭や若年世帯の中でローン借りられる人は300万上限無理よそしてローン借りられない人だけよと口で言うのは簡単ですけれどねこの審査も大変ですよ誰がやるんですかこんな誰がこれ東日本大震災の経験も踏まえるとね震災復興というのは遅れたら被災地からどんどんどんどん人がね去っていってしまうんですよスピードが勝負なんですよ野党が提案して野党が主張しているのはもうね被災者は全員被災者なんだからみんな600万に上限上げようと言っているわけですよところが残念ながらというかねいいところまでは政府与党の皆さんも頑張っていただいて私も大変感謝していますでもやっぱり一部の有志が受けられるような子育て家庭はね対象外だとそしたらねこう言ってましたねそりゃやっぱり300万ってでかいですよねやっぱり300万もらえるもらえないってそしたらあなたまだ給料出てるから300万の対象になりませんって言われてもその人って3ヶ月後には工場がなくなっちゃう危険性ってあるわけですよねそしたら高齢世帯や一部の子育て家庭児童扶養家族児童扶養手当を自給家庭とかあの住民税非課税家庭とか離職家庭失業家庭だけれどやっぱりそうじゃない人いますからねそしたらその方々は300万の対象にならないとなったらね言いづらいですけれど東日本大震災でねこれ一番これね被害を受けたのはお子さんたちなんですよ被災した結果大学進学を諦めたとかねこれは親から言われるんじゃないんですよ親の被災した家庭状況を見て残念ながら夢見ていた進学をお子さんたちが断念されるもうこういう姿を本当涙を飲んで私たちも経験をしたわけですその経験をもとにねこれ与野党関係ないと思いますが被災者の特に特に子どもたちは守ろうではありませんか子どもに罪はないんだから今回の大震災この野田半島地震がきっかけでやっぱりね進学を断念されるそういうお子さんをゼロにしたいそういうことを考えたときにねやっぱりね繰り返し言いますよ自民党災害公明党災害危機者総理がここまで1000億円ぐらいね被災者支援金の新たな予算をつけてくださったことはね私たちの提案を受け入れて素晴らしいと思うけれどももう一方一応ね政府の説明では8割の世帯は上限300万出ますと言うんですよ8割8割ですよ裏返せば2割の子育て家庭と若年家庭は出ないって言うんですよこれあと11時間議論したらこの2割の子育て家庭若年家庭に全てに交付金上限300万出せる可能性あるんじゃないんですかあと11時間あればやっぱり重要なんですよこれね一歩間違うと今回対象にならなかった子育て家庭そして若年家庭の300万の対象にならなかった方は私は多分ねかなりショック大きいと思いますよ家が全壊しているのにたまたま隣の家はおじいちゃんと一緒に住んでたとたまたま自分の家はおじいちゃんもいたけれど老人ホーム入って世帯分離してたとかねそれとか私が聞いた方では64歳8ヶ月の人がいるわけですよ64歳8ヶ月の人もアウトですからねだからやっぱりこれねあとだいたい政府の皆さんも頑張っていただいてこの交付金上限300万円の世帯に入れるということでだいたい1000億円ですからねこれをねあと2割増やすとしたらだいたいこれあとね本当300億400億円ぐらいなんですねあのねそんなもんかなもうちょっと250億ぐらいでいけるんじゃないかなと思うんですけどねだからそういう意味では8割で1000億だったらまあこれ荒い計算ですけどねあと2割の人全員の子育て世帯若年世帯をカバーするには大雑把に言うと250億円あればはっきり言ってこれ審査いらなくなるんですよ理財証明だけで自治体めちゃくちゃ楽ですよね私ねこれ自治体の職員だったら泣くと思いますよこういうあと11時間あればね子育て家庭の被災者の方々が救えるかもしれないのになんでここで強行採決するのかその小野寺委員長の責任は大きいと言わざるを得ません来週月曜日まで来週月曜日まで本当あと1日ですよねあと1日審議をしてそして与野党を応援して今日のね私の話も参考にしていただいてあそういうこと知らんかったわとあと250億円ぐらいねえ岸田総理つけましょうよという声きっとね心ある自民党や公明党の議員さんからも出てくると思いますんでねそうしてねこれ被災した全被災した全被災者の方々にこの新しい交付金が出ることになれば岸田総理もねもっともっと評価私上がると思うんですよねだからこういう被災者支援をさらに充実させる被災者政治と金だけじゃなくてね被災者支援を充実させるためにこそあと11時間80時間まで自民党の皆さん一緒に予算委員会審議しませんかいかがですか被災者支援を充実させるためいかがですか与党も野党も関係ありませんよぜひね一緒になってこれね2ヶ月たったけれどまだまだね目処の立たない被災者の方多いんですよそういう被災者の声をね心ある自民党の皆さん方もぜひ質問していただいて公明党の皆さん方も被災者支援の素晴らしい質問されてましたのでぜひね来週月曜日までもう少し充実した審議をすれば被災者支援もねもう一歩進むと思うんですいや私ね0点だと言ってるんじゃないんですよ8割の方のね上限が300万上がって1000億ぐらい予算つけていただいてねほんとかなりよくやってくださっていると私たちも感謝してるんですでもねもう一息あと一息そのあと一息をやるのが残りの11時間だと思いますが皆さんいかがですかやっぱりね審議はねラストが重要ですよねこれからの11時間で与野党を協議して知恵を絞って完成させていくあとそれとまあこのことに関してもね私非常に問題だと思っていることがありまして実はこれ予算委員会でね内田町に視察に行ったわけですよね内田町いやこれね内田町は被害が大きいから行ったわけですよところがなんとこの内田町今回の300万円の新しい交付金のね対象地域外なんですよいやこんなことってあり得ます予算委員会で視察に行ってるんですよ予算委員会で視察に行って頑張りますお声をお聞きしましたって言っていざ新しい交付金6市町以外は内田町は対象外っていやこれね石川県の中でですよそうしたらね俺もよく未だに理解できないんだけれどなんで石川県の中で内田町は新しい交付金300万の対象外なのか私も現地ね穴水町とか宇和島市のところも行かせていただきましたけれども当たり前なしにみんな隣同士ですからね内田町も駅上から大変なんですよ山井和則君に重ねて申し上げますあなたは今介入決議案の趣旨弁明を行っております決議案との関係及びその理由を明確にするよう改めてお願いをいたします議長わかりましたその趣旨を踏まえて話をさせていただきますですからこの一例ですよ内田町隣の穴水町とかまでは対象になっているんですよこれなぜ内田町は新しい300万円の交付金の対象外になっているんですかこれ誰か説明できる方おられますかやっぱりこういうこともねあと11時間あれば審議できるんですよ私もちょうどその質問しようと思っていたんですよいやこれねこの間この問題を米山議員梅谷議員そして近藤議員が質問されて岸田総理もね当委員に詰まられたんです先日のテレビにでなぜ内田町は対象になっていないんですかそれでねはっきり言ってね一応ね持ち帰って検討しますというところまで行ってるんですよこれあと一歩なんですよあと一歩持ち帰っているんですよ今ということは次質問したらね次質問したらよかった結論出しました内田町の対象に入れますってね岸田総理おっしゃる可能性あるじゃないですかやっぱりね国会審議で私そういうもんだと思うんですねこれねもう一つちょっとね穴というか欠点があるんですというのがこれ新潟県とかね富山市も液状化が非常に進んでるんです進んだというか被害深刻なんですねこれ新潟県富山の方本当にねにもかかわらずこの300万円の新しい交付金は新潟県と富山県は対象外になっちゃってるんですねこれは新潟県の知事とかもなんでなんだと通り一本隔ててね同じような家が壊れてしまってるわけでしょなんで都道府県の協会で切らないとダメなんですかねいやこれね今日も政治と金の話もかなりしましたけどね政治と金の話だけじゃなくてこのようなねあともう一息で多くの被災者を救うことができるそのための審議をねあと11時間なんとかやらせていただけませんかぜひともぜひともやろうじゃありませんか私はねただ喧嘩する喧嘩する質疑をやろうと言ってるんじゃないんですよ自民党さん公明党さんそして政府の皆さんのおかげでね今言ったように新しい交付金も20年ぶりですよ今まで20年間1円も上がってなかったのが今年予算委員会をやったことによって300万円アップして約1000億の予算がついたんですよやっぱり予算委員会って重要なんですよ与党さんは与党さんで思われることあるけれど野党は野党でいろんなアイデアを持ってるんですから周知を集めてだから何としてもあと11時間やっていただきたいというふうに思いますそのことによって救える声が非常に多いんですねそれともう一つ申し上げたいと思います(( 間に入ってないぞ ))(( 間に入ってないよ ))(( 間に入ってないよ ))(( 間に入ってないよ ))(( 間に入ってないよ ))(( 間に入ってないよ ))(( 間に入ってないよ ))(( 間に入ってないよ ))(( 間に入ってないよ ))先日この少子化ですね出生数が過去最低になったというニュースがありましたこれは与野党を超えて本当に深刻ですこのニュースはつい数日前ですからまさにこれから予算委員会で中心テーマとして議論しようと思ってた矢先なんですよこの少子化対策多分自民党の皆さんもねまさか過去最低の出生数になるとは思ってなかったと思いますよ想定外だったと思いますよ予算審議始まったときにはここまで少子化が進むと思ってなかったんじゃないですか想定外のことが起こったわけですよそしたらこの少子化対策もきっちり力を入れないとダメなんじゃないでしょうか例えばこの子ども子育て支援金これも裏金問題被災者支援とともにですね子ども子育て支援金も非常に関心が高いんですねしかし実際このことに関しても500円ぐらいだというふうな資産が出ておりますけれど実際1000円を上回るんではないかというそういう資産も日本総研の西澤和彦理事からも資産が出てきておりますこれもですねだいたい教会憲法でですね中小企業の皆さんで西澤先生の資産によると月1000円年間12000円ぐらいの負担になるんではないかと月1000円年間12000円ぐらいそしてまた大企業組合憲法では月千数百円年間2万円弱これを老子両方で負担することになるわけですさらに公務員の方々教材憲法はこれは2000円弱ですねそしたら12ヶ月で2万円余りになるんですねこれについては子ども支援金ならぬ子ども増税だという批判が出てきているんですよ私もおっしゃるとおりかなと思うのは何でかというとね今回の子ども子育て支援金少子化対策加速化プランに対して私も深刻だなと思うのはね子育て中のお母さん方からやめてほしいという声が出てきているんですよこれは何でかというとお母さん方おっしゃるには少子化対策で子どもを産みやすくするというからてっきり負担と手取りを増やす改革をしてくれるのかなと思っていたというわけですよてっきりところが年に中小企業で1万2、3千円大企業で1万5、6千円そして公務員の方々で2万円ぐらいこれねよく聞いてくださいよワンコイン500円じゃないですよはっきり言って負担かなりですよ年間1万2千円とか1万6千円とか2万円とかこれ共働きだったらその2倍ですよ共働きだったらこれ子ども子育て支援金年間の負担老死両方の負担で2万円3万円になりますよこれね自民党の皆さんキョトンとされてるけれどこのことも早稲田議員奥野議員石川議員がねそして他の野党の皆さん方も質問したんですよところが岸田総理はね法案審議までに言うと言いながらもね額を言わないんですよ本来はこういうね重要な少子化対策子育て支援と言ってるのに子育て世帯に増税すんのえそしたらそれいくらこういうことは当然予算委員会で審議すべきじゃないでしょうかやっとそろそろ来週月曜日ぐらいに岸田総理もね正直にいや実は負担は年に1万数千円2万円ぐらいですよ負担なしと言ってたけれど本当は負担あるんですよって言ってねそろそろそろそろ岸田総理も正直に子ども増税のことをお認めになって国民の皆さんに申し訳ない子育て支援のためにこれこれお金かかる負担増になるけれど何とか何とかこらえてもらえませんかというような議論をねまさにあと11時間でやろうとしてたのにそれを強行に打ち切ったのが小野寺委員長ですこのような日本の国家にとって重要な子育て支援の充実の議論史上最低の出生数まさにこれこそ予算委員会で議論しないとダメなときに何で強行採決するんですか私も実は以前スウェーデンという国に2年間留学をしておりました私はもともと大学で公募金の研究をして理系だったんですけれど学生時代虐待を受けた子どもや福祉施設の子どもの話を聞く中でやはりお金になりにくい献金になりにくいパーティー券になりにくいような問題も福祉をやりたいということでこの世界に入りましたけれどそういう意味でも子どもの貧困や子育て支援というのは私だけじゃないと思いますが多くの議員にとって一番の関心事なんです教育の無償化とか子育て支援とか児童手当の交換まで延長めちゃくちゃ重要ですよまさにその議論をしようとするときに何故強行採決しないとダメなんですか今日でも採決が来週月曜日でも何故ルールを破ってまで強行採決するのかやはりわかっているんですよもう自民党国対の方は本当にそんなことを考えていないやはり岸田総理が無理を言っているのは僕らもわかっているんですよ本当にだからそもそも成林審に出ると言ったところからが話がややこしくなってきているんですよ野田元総理もおっしゃっていましたよねやはり総理大臣というのはどっしり構えて国会運営のことは国対に任せる党のことは幹事長に任せるやはりそれが総理大臣のあるべき姿で私は岸田総理に期待したいのは成林審に出てきていただくことじゃなくて今問題になっている少子化対策をどうするのか今の子ども子育て支援金では不十分だからもうちょっと充実させられないかとかね被災者支援も頑張っているけれどもう一息できないかとかこういうそしてね今深刻ですよ株高と言われているけれど実質賃金2年連続下がっているんですよどうしたら実質賃金上げられるか物価高対策どうするのかこういうことこそ岸田総理にやっていただきたいんですにもかかわらず成林審に自分が出た意地をはもう今日明日にでも強行採決しろってねそれでやっぱり総理大臣が国会日程に口出すのってやっぱり私は何て言うんですか変じゃないかなと思うんですねいやもうね私民主党政権で野田総理の元与党の国大委員長をさせていただいててその時の野党の国大委員長が濱田国大委員長だったんですよ私一緒に仕事をさせていただきましたけどね素晴らしい方ですよ本当に責任感強いし約束は守られるし自民党のことばっかりじゃなくてね党全体が円満に行くことを考えてられるし実川大臣も素晴らしいですよはっきり言っていやこれね何か勘違いしてもらったら困るけどね僕ら別にね慣れ合いのことを言っているんじゃないんですよ戦うときは戦う政策はしっかり議論するでもやっぱり国会で充実した国民の幸せに結びつく子どもたちの幸せに結びつく被災者の幸せに結びつくその国会のルールづくりをやるために国大というのがやっぱりあるんですよこれね私も13年間国大やってますけどねまあね褒められることはないですね基本的には苦情はきますけどただですねでもやっぱりね一人一人の議員の方々がいい質問されて国民の皆さんが幸せになってまたね喧嘩で衝突しそうなところを自民党とね野党と公明党さんとでね折り合って国会が進むやっぱりそれによって国民の幸せが進むやっぱりそのためにねあの本当に働かせていただけるというのがまああの国体の醍醐味でね何を言いたいのかというとね国体はそういうねそういう平和的精神なんですよそんな中でなぜ小野寺委員長は強行採決をしたのかということなんですよ

3:18:10

今濱田委員長がそうだとおっしゃってましたからねいやこれねいや本当にねそういう意味ではやっぱりねあの私も14年やってたんで国体には一家分あるんですけどね総理大臣は偉いですよ立派ですよでもですねやっぱり国会運営と総理大臣というのはまた役割分担なんですよね総理は国民の幸せのことを考えていただいたらいいんですよその総理の役やりたいことのお膳立てをするのがまあ国大であったり幹事長室であったりまあするわけですよね党を支えるだからやっぱりそこを今まで平和に役割分担してたところに申し上げにくいけれど今回急にですね2,3日前に安倍総理がですね自分ああすいません岸田総理が成林審に出ると言って成林審に出たところから話がややこしくなってきているんですそれでまあこの私の話を聞いていただいたら与党野党関係なくねまあね山井の言うとおりやなというふうにね思ってくださる与党の方も多いと思いますしまあもしかしたらねもしかしたら岸田総理もねどっかで私のこの話聞いてくださっているんじゃないかなと思いますあの岸田総理は厚生労働委員長でして今から十数年前私野党の理事でして岸田委員長ともあの1年間仕事をさせていただきましたし医療介護の視察のため10日間海外に一緒に視察に行っていろいろ当時の岸田委員長からもあの勉強をさせていただきました一言で言いますと非常にいいお兄さんというかね本当にいい方なんですね人柄も素晴らしい優しいジェントルマンですだからやっぱりそういう岸田総理からするとなぜこういう強行採決ということをね小野寺委員長に指示されたのか私はまあそこがね本当に理解に苦しむんですあの一言申し上げますと私もあの松下政経塾で小野寺委員長とは一緒に松下政経塾で勉強した中でありますけれど本来小野寺委員長もこういう強行的な運営をねされる方じゃないんですねですからぜひともここはですね皆さんと力を合わして平和に円満に来週月曜日80時間の審議を終えるようにするそうしたいというのが私の願いでありますまあ今回先ほどスウェーデンの話をしましたがつまりねスウェーデンでは人口政策人口政策というのを国家の基本に据えておりましてアルバミルダールというノーベル経済学省の学者がいましてねそして人口政策こそが国家の基本であるということをまあ副職家で言われるスウェーデンは国でとしておりましたまあそういうところに私も2年間留学しておりましたからやはり今回予算委員会でぜひともこの子育て支援の充実の議論もう少しぜひともやらせていただきたいですし先ほども言いましたように被災者支援ですね被災者支援かなり岸田総理も与党の政府の皆さんも厚生労働省も内閣府も頑張ってくださっておりますですからあと1息11時間あれば多くの子どもたちあるいは被災者の方々のプラスになるというふうに私は思っておりますまだあのなんて言うんですかこのリストはありますがまあリストに行かずにですね

3:23:11

これあのまたちょっと政治と金の話に少しだけ戻らせていただきますがもしかしたらこの裏金問題はもう終わったと思っているある方中にはおられるかもしれませんが昔金丸自民党副総裁の事件というのがありました当時は政治資金規正法違反の議論が金丸副総裁にあったわけですけれどまあそこは音が目なしだったわけですねそれに対して非常に国民の怒りが高まってですね結局金丸前副総裁を逮捕1993年3月7日日曜日ということで数億円の脱税容疑ということになりましたねみみに衝撃どん逮捕という当時1993年3月7日の新聞幕引きムード急転へなぜ今政界絶句異例土曜日の夜に会見というふうに今から1993年ですから31年前の話ですがこういうふうに政治資金規正法違反で問われなくてもその後この脱税で立憲されるということはございますまあ今日も長時間お話をさせていただいておりますけれどねやはりまだ今回の裏がれ問題というのは第一幕が終わりであって今後第二幕成林審を通じてやはりこの安倍派の幹部や2回元幹事長の関与はどうなったのか今回の成林審に出て来ておられない方々についてもやはり成林審あるいは参考人招致承認官房にも出てきていただく必要があるのではないかと思いますそして今回今行われております成林審で十分な全容解明が果たせないのであればやはりそこについては今後も国会で議論をしていかねばならないと思っておりますやはり国民の怒りは秘書が秘書がということで議員は関与していないということでは納得できないということでありますし先ほども言いましたようにやはり納税すべきは納税をしないとやはりこの状況のままでは脱税で誰かが税務調査が入るあるいは悪質であれば立憲されるという危険性もあるのではないかと思いますそういうふうなことをしっかりと国会議員が特別扱いでなくしっかりと納税をしていくそのような国会にしていかねばならないと思っております80時間の審議のところを11時間残しておりますけれどたかが11時間と思われる人ももしかしたらいるかもしれませんが11時間されど11時間この11時間で救われる子どもたち救われる被災者の方々そして進まれるさまざまな政策もあるわけです岸田総理を先頭にぜひとも正々堂々とルールを守って月曜日に円満にこの場で皆様と再会をしたいと私は切に願っております以上小野寺逸法君がいかに予算委員長の任に耐えないか御説明申し上げさせていただきました議場代の皆様には御声掌いただきまた声援をいただき誠にありがとうございました改めて最後の最後になりますがやはり国会は喧嘩するときは喧嘩するけれど仲良く円満に審議をしてそれこそが被災者の方々の安心や国民の安心につながるそういうメリハリを聞いた姿を国民に見せねばと思いますのでそういう意味ではこういう不正常な形で80時間を69時間で打ち切る82時間に足らずに強行採決するそういう汚点を残すようなことはしてほしくないと思いますそういうことをすれば残念ながら野党が言う言わないじゃなくて国民の人たちからは自民党はやましいことがあって岸田総理はやましいことがあって疑惑各種裏金問題各種脱税各種で強行採決したんだなというふうに言われてしまうと思います根決議案に議員各位の御賛同いただきますことを最後にお訴え申し上げまして私の趣旨弁明とさせていただきますありがとうございました

3:29:49

討論の通告があります。順次これを許します。橋本学軍

3:30:13

自由民主党・無所属の会の橋本学であります。私は自由民主党並びに公明党を代表し、ただいま議題となりました、予算委員長小野寺一則君、

3:30:25

私はこの議題に対しまして断固反対の立場から的確討論を行います。

3:30:32

まず冒頭、本年元日に発生した令和6年、野党反党自身によって亡くなられた全ての方々に御冥福を心からお祈り申し上げます。また、被害に見舞われ、今なお厳しい生活を送っておられる被災者の方々に改めてお見舞いを申し上げます。

3:30:50

さて、我が国経済は昨年30年ぶりとなった高水準の賃上げの実現や、企業の意欲的な投資計画の策定など前向きな動きが見られています。去る2月23日には日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新しました。こうした中、足元の物価高い対応しつつ、構造的な賃上げや民主主導の持続的な成長を実現することが重要です。また、少子化対策や安全保障体制の充実など、令和6年度予算案は、時代の変化に応じた先送りできない課題に挑戦し、その成果をつかみ取るために必要不可欠な予算であります。

3:31:35

そして何より、この予算案には、野党半島地震で被災された方々の命を守り、生活なりわいの再建をはじめ、被災地の復旧・復興に対するための財政措置が講じられております。

3:31:52

これらの諸施策が切れ目なく一刻も早く実行できるよう、これを早期に成立させることが被災地から強く求められており、我々国会議員が国民から負託された責務であると考えます。

3:32:11

今日、我々自民党のハバスタパーティーに関する政治資金副債のいわゆる裏金の問題では、昨年来国民に対して政治への不信を招いてしまったことは誠に申し訳ないことであり、自民党の一員として私からも深くお詫びを申し上げます。

3:32:33

国民の信頼なくして政治の安定はありません。私の父橋本龍太郎は、行革担当大臣として公務員人事制度の改革に取り込むにあたり、「慎重出発」という言葉を説きました。今後自民党が国民の信頼回復に取り込むにあたり、改めてこの言葉を自らのこととして望むべきであると、この場を欠いて申し上げます。

3:33:02

さて、このような中、今国会は異例の幕開けとなりました。通例では政府4演説は国会の招集日に行い、その後各党からの代表質問という流れとなります。しかしながら今国会は4演説前に、予算委員会において政治資金問題等をテーマとする集中審議を行います。この国民の期待に応え、この委員会の開会を決められたのは、まさに小野寺委員長であります。

3:33:31

小野寺委員長は昨年10月の予算委員会で、公正かつ円満な委員会運営を図る旨に述べられました。その言葉通り、令和6年度予算の委員会審査においても、各会派の意見や主張に耳を傾け、まさに公正かつ円満な委員会運営に真摯にご努力されました。

3:33:54

野党からの資料要求や集中審議の開催についても、その実現に向けて精神整備尽力されます。校長会の開催日程についても、やはり異例の対応をされます。さらに申し上げれば、本案提出者である山井和則野野党筆頭理事のご要望とご協力により、理事会において緑茶のご提供があり、

3:34:19

その結果とても和やかな理事会運営が行われたことを感謝申し上げますが、これを受け入れ決定したのも小野寺委員長であります。先ほど審議時間が足りないというご主張がございましたけれども、本日本来は計7時間の審議を経て計76時間の創出議時間となり、

3:34:42

国会招集前と後の予算委員会集中審議を加えると81時間30分となる予定であります。そもそも昨日の校長会後、あるいは文化会後、与党は審議の提案をいたしましたが、それを断られたのは山井筆頭、あなたではありませんか。

3:35:08

野党の審議時間だけを見ても現時間では50時間、56時間を積み上げており、改任決議案が出されずに委員会が開催されていれば62時間となり、例年と変わらない審議時間となったはずではありませんか。これこそ小野寺委員長がいかに公平に委員会運営に取り組まれていたかの証拠ではないか、このように思います。

3:35:35

何よりも審査中、委員長席を一度も外すことなく常に議論に耳を傾け公平に運営に当たられた誠実なその姿を、野党の皆様もずっとご覧になってきたはずではありませんか。そのおねだら委員長になぜ改任決議案が出されるのか、私には全く理解ができません。昨日、残念ながら与野党の協議を整わない中、小野寺委員長は予算成立に向けて委員長の職権により委員会の開会を決定されました。

3:36:16

これは自らも13年前の東日本大震災の被災者としてつらい体験をされたことも踏まえ、野党反党自身の被災者の方々の声をはじめとする国民の期待に応じ、我が国喫緊の課題に対応するための予算案を預かる予算委員長として、その職責に忠実であっただけにすぎません。

3:36:38

にもかかわらず提出された本決議案は、単なる国民不在の日程闘争と理解するほかなく、むしろ国民に一部野党のだらしなさを印象づけるのみに終わるものであります。我々は断じてこのような決議案を容認することはできません。

3:37:03

以上、小野寺一則委員長への根拠のない不当な解任決議案には断固に反対であることを重ねて表明し、議場の皆様にはこぞって政票を投じていただくようお願い申し上げ、私の反対討論を終わります。

3:37:21

ありがとうございました。

3:37:56

小山信弘君。

3:38:12

立憲民主党の小山信弘です。会派を代表して、ただいま議題となりました予算委員長小野寺一則君解任同義決議案に賛成の立場から討論を行います。まず冒頭、野党反当自身でお亡くなりになられた皆様に忠心より哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。さて、野党反当自身の復旧復興、物価高対策、子育て支援金や少子化対策、食料安全保障と農政改革、外交防衛問題など、日本は国事多難な時であります。令和6年度総予算は過去2番目の規模となっており、十分に審議を尽くし、国会だけでなく国民的な議論の進化が必要です。にもかかわらず、小野寺委員長は近年では80時間かけて行ってきた審議時間を、昨年の審議時間にも満たないわずか69時間の段階で打ち切り、自らの職権で強行に日程案を決定しました。このような委員会運営は、前代未聞の傍虚であり、到底容認できません。しかも両党自民党の中から、国会で作ったルールである政治資金規正法に著しく違反する、いわゆる裏金問題が発覚しました。自民党の聞き取り調査では、82名の議員、複数の派閥が関与していたことが明らかになっています。国会で決めた私たち自身の法律について守れないのに、どうして国民に法律を守るように訴えることができるでしょうか。しっかりと掲示面をつけ、襟を正さなければ、これは自民党さんだけの問題ではなく、国会や政治への信頼を回復することはできません。故に野党は裏金問題の実態解明を求めてまいりました。しかし岸田総理や自民党からは納得できる説明はなく、自民党の聞き取り調査も不十分なもので、実態解明とは言えないものでした。裏金を何に使ったのか、それは政治資金と言えるのか、個人の銀行口座に入金している場合など、個人の雑所得とみなされないのか、脱税の疑いがあるのではないか。そもそも政治資金規正法は、第21条等で派閥が議員個人にお金を渡すことも議員がそれを受け取ることも禁止して罰則まで課していますが、そこに該当しないのかなどなど疑惑が深まるばかりです。自民党は裏金議員の政治資金修正報告書を修正することで問題の幕引きを図ろうとしましたが、その修正すらずさんなものでした。修正報告書には「不明、不明、不明」と修正記載されています。ここにいる自民党さんも含めた全ての与野党の法律を守ってきた議員の皆様方に伺います。こんな修正を認めていいんですか。絶対に認めるべきではありません。なお、このような政治資金修正報告書不記載、裏金疑惑は国会のみならず、自民党の地方組織や地方議員も行っていたとの報道もあります。今後それぞれの立場でしっかりと実態解明し、説明責任を果たすことを強く求めます。岸田総理ご自身の脱法的パーティー疑惑も明るみに出ました。2022年6月に広島市で会費1万円の岸田総理就任を祝う会が開かれました。この祝う会の発起人には岸田総理の後援会長も含まれ、当日の受付等の事務は全て岸田事務所が取り仕切っていたとのことです。この祝う会の収益の一部の321万円余りが岸田総理が代表を務める自民党支部に寄付されています。外形的にはどう見たって政治資金パーティーではないでしょうか。しかし任意に開かれた会として終止報告をしておりません。こんな脱法的な会合は政治資金規正法の趣旨に著しく反するのではありませんか。また、茂木幹事長、田中橋議員による新たな政治資金問題も明らかになりました。お二方の資金管理団体から、それぞれ茂木都市道公援会総連合会、田中橋安夫婦公援会総連合会というその他の政治団体に多額の寄付がなされ、1億3500万円以上のお金が首都不明になっています。その他の政治団体の首都公開基準が緩やかであることを利用したマネーロンダリングまがいのものであり、こちらも法の趣旨と著しく反し、不適切、極まりありません。政策活動費の問題も明らかになりました。自民党の2回元幹事長は、5年間で50億円以上、1年間で10億円にも上る政策活動費を自らに支出しています。一体、50億円ものお金をどうやって1年間で使い切るのでしょうか。使い残しがあって、それが仮に雑貯得と判断されて納税を怠っていたならば、かつての金丸新自民党元副総裁が脱税で逮捕されたケースに類似し、脱税の疑いがあると言わざるを得ません。また選挙の年に政策活動費の支出が増えています。河合克育元法務大臣による買収事件もございましたが、一体何に使ったんでしょうか。選挙関係の資金であれば、選挙の秘目に記載すればよく、疑惑は深まるばかりです。党派を問わず、党員の皆様方が自らの身銭を切って納めた党費や、国民の税金が原資となっている政党助成金などによって成り立っている政党の公金において、首都不明の使い方はあってはならないはずであります。これを機に、政策活動費は改革すべきです。現在、多くの国民は確定申告の時期を迎えています。昨年10月から消費税の引防止制度が開始され、これによって廃業を迫られた事業者も出てきています。また、物価高による増税効果や、将来に予想される防衛増税も控え、多くの国民は「自民は脱税、国民には増税」と怒っています。なぜ我々は納税をしっかり行い、疑いがあると税務調査に入られるのに、国会議員には入らないのか。国民の怒りの穂先は、税務省委員の皆様に向けられ、対応に苦慮しています。本来、国民に説明責任を果たすべきは、裏金や脱法的行為を行った自民党議員ではないでしょうか。野党は一致して裏金疑惑について、自民党さん自身が公表している全ての議員の成立審への出席を求めてまいりました。しかし、自民党はこれに応じませんでした。裏金問題は、政治資金規正法違反を主導した安倍派などの派閥の問題だけではなく、個々の議員の問題でもあります。それを象徴している一つが、中抜きと言われるものです。中抜きを公表している自民党議員もおりますが、彼らは資金を派閥にすら納めずに、自らの手元に置いておりました。中抜きの実態は、個々の議員によって様々であり、派閥の幹部が成立審に出席したからといって解明されません。個々の議員が説明責任を果たすべきであるにもかかわらず、派閥に全ての責任を転嫁して、疑惑から逃れようとする姿勢は卑怯で古俗であります。なおかつ、出席した議員の成立審での説明は、実態解明に程遠く、国民の理解を全く得られておりません。過去に、政治資金問題が発生した際には、自民党の中からも、後藤田政治議員や伊藤正義議員、また当時の若手議員が危機感を持って臨み、1989年には政治改革対抗をまとめました。その当時と比べて、残念ながら、僭越ながら、自民党さんは劣化したんじゃないですか。執行部や派閥のボスたちのイエスマンとなり、自分の信念や考えを持たない議員が増え、またそのような人を自民党さんも公認するような傾向があったのではないでしょうか。政治改革対抗をまとめ、政治改革のために、小選挙区比例代表を平日制を導入した先輩議員に申し訳ないと思いませんか。しっかりとエリーを正し、事情作用を発揮すべきです。それができないのであれば、自民党さんは直ちに下野し、あるいは衆議院を解散し、政権交代すべきであります。ところで、これまでの予算審議を通じて、野党の復興については、住宅再建支援のための新たな交付金制度が、年齢や地域によって支給の加費が変わるなどの条件が付けられており、被災者に寄り添ったものではないことが明らかになりました。また、子ども子育て支援金については、月額500円という極めて荒い資産をご披露されましたが、加藤大臣も認めていらっしゃるとおり、人によっては月額1000円、年額にして1万円を超えるような新たな負担が生じることになり、事実上の子育て増税として子どもを育てる現役世代を直撃します。食料農業農村基本法改正を控え、農政の抜本的改革を行うとの掛け声にもかかわらず、農水の当初予算は、2回元幹事長の1年間に受け取った政策活動費10億円にも満たない、わずか3億円の増加に伴っています。外交防衛についてもリアリズム外交と言いながら、リアリズムの定義も中身も説明できないなど、多くの問題課題について真意は全く尽くされておりません。小野寺一則君を委員長から解任し、新たな委員長の下で引き続き、予算案についての十分な審議を行うべきであることを申し上げ、賛成討論といたします。ご清聴ありがとうございました。

3:48:32

山本徹君

3:48:42

日本共産党を代表して小野寺一則予算委員長解任決議案に賛成の討論を行います。

3:48:49

自民党派閥ぐるみの裏金事件に国民の政治不信は頂点に達しています。裏金事件の真相を徹底究明し、全ての海を出し切り、金券不配を一掃することは、政治への信頼を回復する上で、今国会に課せられた最大の使命であります。自民党の調査結果が、予算委員会理事会に提出されましたが、一体誰が何の目的で裏金づくりを始めたのか、一旦やめようとしたものが誰の判断で継続されたのか、裏金の人は何なのか、裏金の総額はいくらなのか、全く明らかにされておりません。我が党は裏金議員全員が国会の場で説明責任を果たすことを求めてまいりました。昨日、政治倫理審査会で岸田自民党総裁が連名されましたが、先日の自民党の聞き取り報告書をなぞるだけで、自ら先頭に立って真相を究明する姿勢が全く見られません。裏金システムをつくった経緯、理由を、なぜ森元首相や当時の会計担当者らに聞かないのか。岸田総理は真相解明から逃げていると言わなければなりません。本日午前は政治倫理審査会で安倍晋三総長経験者お二人が弁明を行いましたが、裏金システムが誰の判断で継続したのか明らかにされておりません。先日下村議員は記者会見で2022年8月、幹部について幹部で協議し、幹部については個人の資金集めパーティーのところに上乗せして、終始報告書で合法的な形で出すということもあるのではないかという案があったと述べております。合法的な形で出すとの発言があったということは、その協議に参加した幹部は全員裏金の違法性を認識していたということになるではありませんか。ところが本日の政治倫理審査会では下村議員の発言と食い違う弁明が行われ、疑惑は深まるばかりであります。政治倫理審査会を踏まえ、予算委員会で真相究明を進めるために、さらなる質疑が必要です。森本市長、下村議員、安倍派幹部の皆さんの承認喚問が必要であることがいよいよ明らかになっております。ところが岸田総理は、昨日の政治倫理審査会の弁明で、わざわざ来年度予算が期日通りに成立しないことはあってはなりませんと述べ、質疑を打ち切り、予算案の採決を迫る姿勢を見せました。岸田総理の姿勢は真相究明に背を向け、裏金事件の幕引きを狙う、言語道断の姿勢と言わなければなりません。岸田総理は震災復興を質疑打ち切りの口実にしますが、予算案には予備費しか計上されていません。被災者債券支援金の600万円の引上げや対象確定も入っていません。被災者支援を予算案強行の口実にするのは、被災者を愚弄するものではありませんか。しかるに小野寺一則予算委員長は、昨日北総理に補聴を合わせ、政治倫理審査会と並行してまで集中審議、締めくくり質疑を行い、質疑時間が例年より短い76時間程度で予算案を採決することを職権で決めたのであります。裏金事件の真相究明を進める予算委員会の責任を投げ捨て、裏金事件の幕引きを狙うものであり、許しがたい傍聴と言わなければなりません。加えて指摘したいのは、中央公聴会の翌日の予算採決など、前代未聞、口実にも失礼千万だということです。予算審議で中央公聴会が義務付けられているのは、予算審議に国民の声を反映させるためであります。予算委員会に求められることは、中央公聴会での国民の声を踏まえて、審議の充実を図ることであります。昨日の中央公聴会でも、多くの口実人から、子育て支援金の制度設計などについて重要な指摘がありました。大群角、新上げ、気候変動対策、農業などなど重要な問題の審議は、全く尽くされておりません。予算委員会で更なる審議が必要なことは明らかです。国会が国民の不足に応えるためには、裏金事件の真相究明、政策論議を予算委員会で尽くすことが求められます。予算委員会での質疑打ち切りなど断じて許されません。更なる徹底審議を求めて、小野寺一通り予算委員長会議決議案への賛成討論といたします。

3:54:54

採決いたします。これにて討論は終局いたしました。

3:55:03

採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。議場閉鎖。氏名転向を命じます。石田豊文君、本村信子君、笠井浩一君、大石昭子君、田中健君、宮本徹君、平林昭君、田谷亮君、長友新治君、田村貴昭君、草賀貴昭君、串渕麻里君、西岡秀子君、宮本武志君、山本隆史君、福重高博君、浅野聡志君、鈴木義博君、高橋千鶴子君、吉田信博君、尾形凛太郎君、福島信之君、古川本久君、笠井明君、赤嶺誠賢君、国重徹君、濵地雅一君、北上慶郎君、平周二君、玉城雄一郎君、塩川哲也君、国田啓治君、伊藤渉君、浮島智子君、志位和夫君、高木陽介君、赤羽和義君、大口義則君、山崎正康君、中島英樹君、林由美君、鈴木敦志君、中川博雅君、金城靖国君、斉藤亜歴史君、住吉博之君、遠藤亮太君、吉田久美子君、昭治健一君、藤巻健太君、安倍司君、沢田亮君、中川康博君、角田秀夫君、金村隆奈君、堀場幸子君、吉田智代君、赤木正幸君、和倪羽子君、中野弘政君、伊佐信一君、千谷雄一郎君、池畑幸太郎君、小野大輔君、岡本光成君、佐藤秀道君、稲津久志君、早坂敦志君、岬真樹君、浅川義春君、堀井健二君、和田雄一郎君、星水圭一君、竹内譲君、古谷紀子君、高橋秀明君、安倍博之君、森島忠史君、岩谷良平君、山岡達丸君、佐藤茂樹君、石井圭一君、青柳人志君、奥下武光君、池下拓君、鵜馬常治君、水部輝雄君、中島克人君、斉藤哲夫君、北川和夫君、三木慶君、中塚博志君、井上秀隆君、山本剛成君、徳永久志君、空本誠一君、佐藤浩二君、遠藤隆一君、伊藤信久君、市村浩一郎君、浦野泰人君、小宮山泰子君、田島かなめ君、藤田文武君、杉本一君、足立康志君、安倍智子君、渡辺周君、馬場信之君、前原誠治君、源馬光一郎君、中村岸郎君、馬場勇気君、大月呉派君、山岸一聖君、山田勝彦君、太田英二君、藤岡孝夫君、高津健一君、鈴木陽介君、新井豊君、梅谷守君、吉田晴美君、米山隆一君、津美かなめ君、荒垣邦夫君、湯原俊二君、緑川隆一君、石川香織君、中谷一真君、伊藤修介君、青山大人君、森田俊一君、源馬健太郎君、桜井修君、上谷博士君、岡本昭子君、早稲田裕樹君、蒲田沙由里君、伊坂信彦君、野間武志君、坂本雄之介君、八田川はじめ君、小山信弘君、落合孝之君、篠原剛君、吉田恒彦君、近藤和也君、森山裕之君、稲富修司君、白石陽一君、山崎誠君、大河原雅子君、重徳和彦君、吉川はじめ君、紀井孝君、金子恵美君、大西健介君、奥野宗一郎君、手塚芳生君、下条光君、小沼真嗣君、松木健康君、篠竹志君、万能豊君、寺田真奈武君、夕乃木道義君、小川淳也君、大串博士君、福田昭雄君、間淵住雄君、菊田真希子君、篠原隆君、牧義雄君、山井和則君、劉弘文君、青柳陽一郎君、後藤雄一君、末松義則君、枝健治君、長妻昭君、大島敦志君、松原陣君、貝枝万里君、原口和弘君、近藤昭一君、中川正春君、大坂誠二君、西村千奈美君、安住淳君、泉健太君、岡田克也君、野田義彦君、関直人君、枝野幸男君、小澤一郎君、渡辺壮君、加藤隆章君、鈴木英恵君、勝目泰志君、本庄聡志君、植杉健太郎君、小寺博君、木村次郎君、三木博文君、矢良智博君、和田義昭君、藤原孝君、田畑博明君、柳名和夫君、道下大輝君、氷川田人志君、佐々木はじめ君、山田健治君、根本幸典君、竹部新田君、安嶋晶子君、島尻愛子君、山田美希君、牧島可憐君、堀内範子君、田中秀幸君、佐藤真田君、鈴木恵介君、松本陽平君、田所義則君、鈴木隆子君、新谷正義君、小倉正信君、大岡俊孝君、田中良生君、内高雄君、和上谷健治君、亀岡義民君、井上隆博君、関義博君、木内実隆君、福田達夫君、長岡慶子君、吉井弘幸君、山際大志朗君、後藤重幸君、木原誠治君、三嶋光作郎君、稲田智美君、井上信治君、江藤拓君、金子康志君、小野寺逸則君、松野弘一君、細野剛志君、梶山博志君、小渕裕子君、都会紀三郎君、森山博志君、茂木俊光君、平井拓也君、高木剛志君、江崎哲真君、木原実隆君、西野俊一君、佐藤健君、伊藤慎太郎君、土屋志奈子君、松本武明君、河野太郎君、高市真衛君、岸田文雄君、柳本昭君、西野大輔君、川崎秀人君、山本佐魂君、高木慶君、小野稲美君、国光彩乃君、泉田裕彦君、中曽根康隆君、金子俊平君、小林文明君、斉藤裕明君、鳩山次郎君、中川裕子君、古川康志君、中山則博君、藤井久幸君、田野瀬大道君、小林孝之君、武田俊介君、関家一郎君、本田太郎君、石原正孝君、小島俊文君、星野剛志君、熊田博光君、神田健二君、中谷真一君、井出陽成君、若林健太君、宮地拓真君、小泉慎二郎君、塚田一郎君、高貝恵美子君、山本智博君、藤丸佐俊君、大野啓太郎君、三菱博美君、橘圭一朗君、上野健一朗君、中西健二君、赤間次郎君、中根和幸君、和潮英一朗君、武藤陽司君、羽梨康博君、井野俊朗君、柴山正彦君、鈴木潤二君、宮下一朗君、萩生田光一君、浜田康一君、三島昭博君、三ノ里川信英君、三羽英樹君、山口俊一君、石田正俊君、谷光一君、加藤勝信君、西村康俊君、山口剛君、鈴木俊一君、林義政君、新藤義孝君、上川陽子君、坂本哲史君、小泉隆二君、森山正彦君、加藤綾子君、田村範久君、根本匠君、伊藤達也君、下村博文君、森英介君、村上誠一郎君、山本裕二君、古谷啓治君、中谷玄君、林本雄君、野田誠子君、塩野家隆君、江藤誠一郎君、天井昭君、船田八目君、三階俊博君、山口進君、吉田信二君、襟亜瑠飛夜君、岸信代君、三田園聡君、上田英春君、中川貴本君、東邦義君、古川直樹君、尾見浅子君、谷川富君、鈴木駿君、宗雄光一君、小林茂君、長坂康政君、武井俊介君、中村裕之君、小田原清君、津島潤君、細田健一君、山下隆一君、大串正樹君、高木弘久君、宮崎正久君、今枝宗一郎君、鈴木範一君、伊藤義隆君、堀井学君、宮沢裕之君、辻清人君、茨城辰織君、岩田和近君、小倉幸之介君、尾道誠君、土井透瑠君、高鳥周一君、伊藤忠彦君、石川昭政君、小川敦史君、竹村信秀君、工藤昌造君、門山博明君、奥野信介君、寺田実隆君、平浦正明君、平口博史君、渡辺浩一君、八木哲也君、赤澤良政君、安倍敏子君、松島みどり君、竹田龍太君、長島昭久君、古川義久君、秋葉健也君、吉野和義君、石原博隆君、尾里康博君、村井秀樹君、遠藤俊明君、岩屋武史君、桜田義隆君、渡辺博光君、江藤昭則君、金田勝利君、平沢克恵君、今村雅宏君、田中和則君、田中橋泰文君、佐藤努君、麻生太郎君、菅義偉君、藍澤一郎君、石場茂君、金子陽蔵君、吉川武君、井原氏清君、小森卓夫君、安岡博武君、秋元正俊君、三谷秀博君、杉田美男君、伊原匠君、池田義隆君、宮内秀樹君、勝又孝明君、野中篤氏君、笹川裕吉君、塩崎昭久君、石橋凛太郎君、平沼昭二郎君、土田信君、戸賀氏博之君、石井拓君、尾崎正直君、長谷川潤二君、神田潤一君、国佐田勲君、青山周平君、大西秀夫君、大阪康史君、深澤陽一君、中野英之君、松本久志君、牧原英樹君、大塚拓君、橋本岳君、高見康博君、瀬戸孝一君、西田昌司君、小村雅博君、

4:14:55

投票をおもればありませんか?速やかに投票をしてください。(速やかに投票をしてください)改めて、速やかに投票をしてください。(速やかに投票をしてください)ただいまから、1分以内に投票されるように望みます。その時間内に投票されない方は、危険となってしまいます。(おー!)

4:15:56

(おー!)(おー!)(おー!)(おー!)(おー!)(おー!)

4:16:25

いまだ投票されない方は、速やかに時間内に投票されるように望みます。(速やかに投票をしてください)

4:16:58

制限の時間が回りましたので、投票箱の閉鎖を命じます。(おー!)開票・議場開鎖。投票を計算させます。(おー!)(おー!)すでに投票箱は閉鎖しております。男女の議員は、速やかに交談をしてください。

4:18:45

投票の結果を事務総長から報告させます。投票数447、過渡する者白票115、一渡する者青票332。右の結果、予算委員長小野寺勲君の会議決議案は否決されました。

4:19:20

この際、暫時休憩いたします。((( ゚Д゚)))

9:21:39

(会議を開き)

9:21:47

議長! 議員の都市郎君。

9:21:58

議案条例に関する緊急動議を提出いたします。奥野総一郎君ほか8名提出。財務大臣、鈴木俊一君不信任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上提し、その審議を進められることを望みます。(おー!)井野都市郎君の動議に、ご異議ありませんか。(なーす!)ご異議なしと認めます。財務大臣、鈴木俊一君不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。

9:22:43

奥野総一郎君。

9:23:13

(おー!)(((( 〒皿〒)))

9:23:41

立憲民主党、奥野総一郎でございます。私は立憲民主党の所属を代表し、ただいま議題となりました、財務大臣鈴木俊一君不信任決議について、その趣旨弁明を行います。まず、読ませていただきます。不信任決議、本委員は財務大臣鈴木俊一君を信任せず、未決議する。続きまして、その理由について、お見上げさせていただきます。自民党派閥の政治資金パーティーの裏金が、議員個人の所得であるにも関わらず納税されていない問題に対して、財務大臣鈴木俊一君は、令和6年度総予算の質疑において、納税するかどうかは、議員を持たれた政治家が判断されるべきとの答弁をした。この発言は、政治家だけが納税するか、個人の判断でできると納税者から受け止められ、国民の批判は大きく広がり、納税の現場も混乱をした。日本国憲法に、国民は納税の議員を追うと明記されている。長税を所管する財務大臣が、憲法に反して政治家の特権を認めた責任は非常に重く、発言を修正したとしても、国民の行き通りは容易に収まらない。早急に納税に対する国民の信頼を取り戻し、一権主義を守るために、鈴木俊一君は直ちに財務大臣を持さなければならない。さもなければ、鈴木俊一君を任命した岸田総理が速やかに公決すべきである。以上が本決議案を提出する理由である。

9:25:28

鈴木財務大臣は、私は非常に温厚な人格者だと思っております。予算委員会でも、私の席から正面にお座りになっていて、いつも目を合わせて、トイレに行く時も丁寧に被災をされて出ていかれる。また、戻ってこられた時も、非常に丁寧にお辞儀をされて戻られる。非常に人格者で素晴らしい方だと思っております。私も党の税庁の役をやっておりまして、財務大臣にも去年の暮らしかな、我が党の税庁報告を持ってまいりましたけれども、きちんと聞いていただきました。私の持論である、寄付付き税額控除についても、しっかりと受け止めていただいたと記憶しております。非常に政策的にも一致する素晴らしい方だと思っていますが、しかし、今回は本当に私としては心苦しいんですけれども、不信任決議をなさらうわけではありません。それはですね、やはりここで、この審議時間で、この審議内容で予算を強行採決するというのは、私は本当にひどい話だと思います。国民がこれだけ怒っているときにですね、強行採決して何事もなかったように蓋をしてしまうと、国家の根幹を揺るがす、私は大事だと思うんですよ。誰も納税しなくなるわけです。そういう意味において、本当に財務大臣の役目は、私は大事だと思うんですよね。財務大臣がしっかりしていただいて、きちんと税務調査をする、あるいは修正申告をきっちり促していただく、そういう要の役職でありますから、しっかりしていただきたいという思いも込めて、あえて不信任という手段を選んだわけであります。言うなれば、大先輩に言ってほしくですけれども、愛の無知と本当に失礼なことだと思いますが、そういう思いでやらせていただいたところでございます。今も申し上げましたけれども、この69時間という数字は本当に少ないんですよね。過去4年間は少なくとも80時間、80時間をかけて審議を進めてまいりました。そして集中審議もですね、多い時は4回やってきたわけであります。しかもですね、この政治と関連について究明しなきゃいけない時に、69時間で打ち切って、今日3時間やりましたから72時間、それでも届かないわけでありますよ。なぜ、なぜ、この時間に私がこういうことをしなきゃいけないんでしょうか。ゆっくりやればいいんですよ、ゆっくりやれば。だって皆さん、今日は3月1日ですよね。面倒ないって言ったら3月31日、あと31日もあるんですよ。あと31日、ゆっくり議論すればいいじゃないですか。なんであと1ヶ月先のことを心配してるんでしょう。私はね、ここでいい加減なことをして、国民がね、もう税を納めないと、こういうことになるのは本当に大変なことだと。国家を揺るがす大事だと思ってますよ。ですから、ここの1日2日はですね、大したことないんですよ、国家のことを考えたら。ここの1日2日、呼ばしてですね、土日はみんなゆっくり元気を養っていただいて、地元で卒業式に出たり、この時期いろんな自治会の総会とか、場合によっちゃう、うちの地元などですね、川桜松屋とかありますか、地元で元気を養っていただいて、そして月曜日にしっかりとした議論を、私がすればいいと思うし。ね、そして衆議院を通過したら参議院が待ってるわけですから、参議院の方もゆっくりまだ1ヶ月あるわけですよ。なぜそれができないんですか。そうすれば自民党さんもですね、きちんと、ね、説明責任を果たして、お面を晴らして、また国政で、市立がひょっとして上がるかもしれないじゃないですか。なぜ、そうされないんでしょうか。ちょっと長くなってますが、とにかく、本当は心苦しい、心苦しい気持ちでいっぱいでありますが、あえて、鈴木財務大臣の不信任を出させていただいたということでありまして、めぐり合わせで私が、趣旨弁明をすることになっているところでございます。そして今その理由。久しぶりの同談でものすごく緊張してですね、喉が渇くんですけども、許していただければと思います。理由の第一でありますが、まずはその2月22日の予算委員会でですね、政治資金収支報告書に記載されていなかった収入の税務上の扱い、我々裏金、皆さんは裏金と言いませんが、裏金について税務上の取扱いについて大臣は答弁されたわけですよ。政治活動に使わず、残った所得で控除支給ない部分があると、議員自らが判断した場合、納税することはもちろん可能性としてある。ここがポイントなんですけど、議員をもたれた政治家が政治責任を果たすという観点から判断されるべきだ、こういう答弁をされてですね。政治家個人に任せると言っているんですが、本当にそうなんでしょうか。これ、納税義務が国民には課されているわけですよね。だから、きちんと使い切れなかったお金については、納税義務があるわけですよ。個人に委ねられる判断ではなくて、義務が発生しているわけですから、きちんとそこは修正申告を流していく。それでも駄目だったら、財務調査を入っていくというのが、私は財務大臣が発言することだというふうに思います。

9:31:27

いかがですか、皆さん。

9:31:30

そういう本には否定されていますけど、現にそういう報道になってしまって、国民は怒ったわけですよ。だから、不要意な発言。不要意な発言というのは、私は、鈴木大臣は本当に温厚で優しい方ですから、お仲間に忖度されたんじゃないかと思うんです。政法界の皆さん、他の皆さんに忖度されて、そういう優しい仲間を持った言葉を言われたのかもしれない。ですが、それは駄目なんですよ。財務大臣はみんなの財務大臣、国民の財務大臣ですから、そういうことは駄目なんですね。仲間を見るんじゃなくて、やっぱり国民の方を向いて発言していただかなきゃいけない。どうですか、皆さん。そうじゃありませんか。これ本当に税収が落ちたりしたらですね、国家の一大事ですよ。今、こういう顔なんです。えー、まあいいんですが。本当にですね。ちょっと水飲みましょう。えー、とにかくきちんと財務大臣として国民に求めていただきたいんですね。で、その点、保史家次長は立派であります。

9:32:41

えー、財務省の保史家次長。

9:32:46

毎回ですね、国会に出てこられて、えー、国会に出てこられてですね、答弁をされています。えー、的確な答弁をきちんと保史家次長、昔から私保史家さんよく知っているんですが、本当に熱血感で、えー、一生懸命頑張る方であります。今回も昼間ですね、きちんと国税当局としての説明責任を保史家さんは果たしておられるわけであります。えー、保史家さんの答弁ですが。

9:33:22

えー、保史家さんの答弁ですけどね、まあ毎回毎回出てこられて、えー、財務大臣に代わって、えー、財務大臣の盾となって頑張っています。で、適切な答弁をいつも欠かさないということでありますね。えー、毎回保史家さんこういうことおっしゃってますが、えー、政治資金については、それが政治団体に帰属するのか、政治家個人に帰属するかのによって、国税関係が異なるということでございますが、これにつきましては、技術関係に即して個別に判断するということでございます。えー、その判断に当たりましては、収支状況の報告書、状況のみならず、その管理の状況とか、あるいは質がどうなったかとか、それを総合的に判断するということでございます。こういうことで、えー、答弁して、明確な答弁。だから、政治資金だと、皆さんが収支報告書に書けば、皆さんが主張すれば、自動的に無罪じゃない、無、無、無税じゃないと。こういうことなんですよ。その使い方の対応によっては、収支報告書に書いても、課税されることがあるということを明確に答弁しているわけですね。えー、そして、実質課税と今申し上げましたが、実質的にその資金が誰が、その資金が誰が管理をしていたか、どういう実態に即して判断をするということでございます。こういう答弁になっています。えー、そして、まあ個別のことはいつもですね、お答えを差し控えさせていただきますと、こう述べた上で、政治家個人に帰属する政治資金が、仮にそれがその政治活動に使われず、残額がある場合は、その分については、雑所得として課税関係が生じるということでございます。こういうふうに明確に答弁しているわけですね。えー、ということは、あー、裏金を使わずに持っていた、あるいは政治資金として収支報告書に書いたとしても、使わずに持っていたという場合はですね、残額がある場合には、その内容によっては、雑所得として課税関係が生じるということを明快に、議長も答弁されているわけです。これは、あのー、判断の余地はないんですね。だから、政治家個人として判断の余地があるわけじゃなく、きちんと納税義務が発生するということなんですよ。ね、それはやっぱり、財人としてしっかり、えー、答弁していただきたかったというふうに思います。えー、税務を預かる大臣としては、私は極めて無責任な発言と言わざるを得ません。えー、政治家が政治責任を果たすという観点から判断と言われましたけれども、むしろ国民の一人として納税義務を果たすという観点から、きちんと修正申告をしていただきたい。政治活動に使わず残った所得で、控除しきれない部分があるという場合には、きちんと正直に修正申告をしていただきたい。それを促すのが、私は、国民の財務大臣、自民党の財務大臣ではなくて、国民の財務大臣のなすべき仕事だと思います。で、繰り返しになりますが、なぜ政治家個人の判断ととるような発言をされたのでしょうか。ね、さっきも申し上げましたけれども、仲間の、ね、お優しい方だから、仲間の忖度されたのかもしれない。派閥の、幹部への忖度でしょうか。あるいは、岸田総理への忖度なんでしょうか。えー、もう一度言いますが、税務を所管する大臣であれば、裏金議員に自ら修正申告を促し、必要があれば、税務調査を行うべきであります。日本国憲法に、さっき議員も述べましたけれども、日本国憲法第30条は、国民は法律を定めるところにより納税の義務を負うと、明確に国民の納税義務を定めています。これは、政治家も何も関係ありません。政治家も国民の一人として、納税義務を負うということでございます。えー、というか、むしろ政治家だからこそですね、より厳しく襟を正して、えー、自らを律して、国民の模範となるように、きちんと納税しなければならないはずなんですね。えー、裏金議員などと言われていては、本当に、えー、国民の信を失ってしまうということであります。見学が立たずと、よく総理おっしゃいますけれども、本当に信を失ってしまいます。((( ああ )))えー、国税庁のホームページにですね、次のような一節があります。えー、代表はなくして、課税なし。これよく皆さん聞きますよね。私は英語が苦手なんですが、えー、No taxation without representation.こういう風な英語までついて、いいこと書いたんですね、国税庁のホームページは。さすが、あのー、在人の国税庁、思います。えー、そこに、えー、こういう風に書かれています。えー、その名も読むと、18世紀後半のアメリカ独立戦争は、母国イギリスが行った不当な課税に納得できないということで始まりました。えー、この不当な課税に対する反対運動の中で、パトリック・ヘンリーらの代表をなくして課税なしという言葉が生まれました。えー、この言葉に込められた当時のアメリカの人々の強い意識がきっかけとなり、やがて1776年のアメリカ独立戦争につながりますと、こう書いてあります。で、これ何の関係があるかというと、そのアメリカ人の強い意識というのに宙があってですね、どういう意識かというと、自分たちの代表者がいないところで決められた税は納める必要がない。そして自分たちの国を支えるためには自分たち一人一人が税を納めなければいけない。いいこと書いてあるわけですよ。で、この話のポイントはですね、代表者がいないところで決められた税は納める必要がないということなんですね。えー、そのままじゃなくてですね、要は、えー、皆さんが代表者ときちんと思ってもらえるかと、こういうことなんですよ。ね、選挙に受かっているから代表者だとおっしゃりたいのかもしれませんが、形式的にはそうですけども、国民の中でこの人が我々の代表者だと、我々の代弁をしてくれる代表者だと、我々の声を国会で反映してくれて我々のためにきちんと働いてくれる代表者だと思ってもらわないとだめだと、そういう人に課税を決めてもらわなきゃならない。知事私翼のために国権を使っちゃいけないということになります。今はどうでしょうか。本当に皆さん信用されるでしょうか。中にはきちんとやっている方は全員じゃないと思いますが、裏側で議員といわれるですね、脱税の疑いをかけられ、そういうことを言われながら本当に国民の信用を得られるということなんでしょうか。国会議員だけが特別扱いで領収書なしで質が認められるとなったらどうでしょうか。誰もが税金を納めなくなってしまうということであります。我々国会議員は国民の代表者として自覚を持ち、エリを正さなければならない、こういうことであります。やはりいいことを言っているんですよね。だから我々はきちんとエリを正して納税をしていく。今からでも皆さん遅くありませんよ。きちんと納税をして国民の反を示していくということであります。そしてその一番の反を示すのは財務大臣。財務大臣がしっかりしていればこういうこともなくなっていく。ですから財務大臣しっかり頑張っていただきたいと思います。

9:41:08

繰り返しになりますが、ところがその模範となるべき財務大臣が、国会議員は国民は増税、自民は脱税とこういうふうに言われてしまったんですよ。確定申告の最中に、このまっただ中、この不条理、納税者である国民は本当に怒りを覚えていますよ。世論調査を見たって散々です。納税を担当する大臣としては本当にこの事態問題だと思われませんか。

9:41:44

いかがですか大臣。

9:41:47

今国民に本当に負担を求めなきゃいけないんですね。例えば皆さん地元回っているとどうですか。インボイス制度。結構皆さん苦情があるんじゃないですかインボイス。これは実質的には調税強化ですからね。調税を強化して国民の皆さんから税をいただくと1兆円2兆円調税強化する話なんですよ。昨年10月から始まっていますが、これはいよいよ今年は本格化してますよね。懸念されたとおり、廃業を迫られたという事業者も出てきているところなんですよ。本当に国民は今、税で苦しい思いをしているんですよ。その中で政治家はきちんと税を納めなきゃダメじゃないですか。政治家は増税なんて言われちゃ本当にダメなんですよ。国家の崩壊です。そしてインボイスもあります。また結局今回も実施時期の決定は見送られましたけれども、防衛増税ですね。岸田総理に対して私はこの予算委員会でも質問しましたが、いつやるんですか。必ずやるんですかということに対して総理は必ずやると断言されました。防衛増税1兆円、実施も間もなく控えています。そしてさらに昨今では、その1兆円の前提となる防衛費43兆円について43兆円ありきではなく、円安や資材、口頭などがあるなど柔軟に考えるべきだという声が防衛省の有識者会議でも上がっています。43兆円じゃおさまらないとこういうことなんですよ。大臣は覚えておられるかどうかわかりませんが、昨年の予算委員会の一般質疑で私、鈴木大臣にこの話を伺ったんですね。43兆円で必ず収まるといけれますかと伺ったんですが、大臣は明言されなかったんですね。やっぱりそうなんですよ。43兆円じゃ収まるかどうかわからないんですね。しかもいろんな積立金とかそういうところから財源を持ってきてますから、そういうものを枯渇すると、おのずと税に頼らざるを得ません。財源一体どうするんでしょうか。本当に増税額が1兆円に収まるのかと、極めて疑問なんですね。私はやっぱり財務大臣となるもの、そこはきちんと国民に説明すべきだと思うんですよ。私は防衛は大事だと思います。でも気持ちよく皆さんに納税していただくためには嘘をついてはだめですよ。防衛費にこれだけ必要なんだからとこう言ったけども、これから増えるかもしれない。きちんと説明責任を果たして、どこかの国の総理みたいに負担を増えませんと言うんじゃなくて、財務大臣は日本国の両親として、きちんとこの防衛費1兆円について国民に今後の見通しも含めて、私は説明していただきたいと思うんですね。1兆円から2対1も増えませんと言うんじゃなくて、これから増えるかもしれない。日本のために皆さんと言ってきちんと私は必要があると思うのであれば、財務大臣自らご説明いただきたいと思うんです。財務大臣もやっぱり岸田内閣の一員として、なかなかそういう本当のことは言えないのかもしれませんけれども、ぜひ岸田内閣の私は両親と思っている鈴木財務大臣に頑張っていただきたいというふうに思います。

9:45:17

そして、頑張っていただきたいというのは嘘をつかないでくださいということですよ。嘘をついたらそれはもうだめですね。今はちゃんと本当のことを言っていないから、不信任を出しているということであります。

9:45:35

そして、子ども子育て支援金。

9:45:43

まだまだ頑張ります。そして、次は子ども子育て支援金についてですね。これについては、総理が月額500円という極めて荒い試算をお披露されましたが、加藤大臣が2点3点ですね、1000円超えも認めるということであります。ちょっと静かにしていただけますか。

9:46:09

そして、人によっては月額1000円、そして年額にして1万円を超えるような新たな負担も生じかねないということであります。実質的な負担増は生じないと答弁をされています。これは、機弁に過ぎないということであります。ここもですね、私はきちんと負担が増えないんじゃなくて、負担を求めるべきだと思うんですね。総理に聞くと、わけのわからないこといっぱいおっしゃるわけですよ。最初は国民負担率が増えません、とこういうわけですね。国民負担率が増えないってなんで増えないんですか、と言うとですね、分母の国民所得が増えるから、賃金が増えるから、分母の国民所得が増えるから、いいんだと言うんですが、賃金が上がることイコールですね、国民所得が増えることには繋がらないんですよね。例えば、労働分配率が上がるだけでも賃金上がるわけです。経済・税帯が膨らんでなくても賃金が上がることはあるわけですよね。今の日本の状況を見ると、残念ながら、潜在成長率は低いままなんですよ。長い目で見たときに、本当に国民所得、分母が増えていくのかというのは、極めて疑問であります。それをあたかもごまかしているわけです。レトリックを使って、賃金が増えるから、国民所得が増えるだろう、言葉遊びですよ。賃金が増えるから、所得が増えるって、そうかなと思うじゃないですか。でも、賃金が増えることイコール国民所得が増えるわけではありません。分母が増えるわけでは、必ずしもないですね。そして、分子のところは、国民負担は、租税と社会保険料の合計でありますから、さっき言ったように、租税については増税もあります。これから増税を、おそらく国家としては、していかなければならないんですかね。だから、言い方は変えたんですよ。途中から社会保険料負担率が変わるというように言い換えています。これはひょっとすると、将来のいろんな増税のことも考えて言い換えているのかもしれませんね。社会保険料負担率が下がる。これは同じで、分母は国民負担なんですが、分子は今度、社会保険料の負担なんです。では、本当に社会保険料の両率が上がらないかというと、上がるんですよね。子育て支援金というのは、両率が上げるから、予防にとるわけでしょ。両率が上がるんですよ。社会保険料負担が上がると、分子も増えるんですよ。分母が金指も増えるかどうかはわからない。分子が増えたら、結局のところ国民負担率も上がっていく。社会保険料負担も上がっていくということじゃないですか。それは何か決め物をして、要は僕の理解はこういうことだと思います。本来だったら、社会保険料がもっと上がるところを、今、効率化によって上がり具合を抑えているんだ。本当だったら、1000円負担が増えるところは、500円しか増えていない。こういう機弁を使っているだけなんですよ。だから、増えないわけじゃないんですね。増えることが前提の話を、本当だったらもっと増えるのに増えなくしたんだといって、それを成果だとおっしゃっているわけですね。本当にひどいごまかしだと思います。財務大臣も、社会保険料負担だから厚労省とおっしゃるかもしれませんが、社会保険料と税と似通っていますね。強制的に徴収するところも似通っています。実際、社会保険税というのもありますね。自治体によっては、社会保険税というものもありますから、社会保険料だから税は関係ないというわけじゃない。しかも、今でも自動で録音するんでしょう。すみません。大臣に伺いたいのは、そこをしっかり見ていただきたい。財政の責任者として、そこはしっかり見ていただきたいと思います。ということで、これは実質は子育て増税なんですよね。話を戻しますが、負担率が上がらないと言っていますが、これね、国会でやっているとですね、野菜委員会でやると、加藤大臣に質問して、加藤大臣が困った顔をするとですね、すぐ、新道大臣が出てこられますよ。新道大臣は、私は憲法で非常におさんなって尊敬しておられる方でありますが、出てきてですね、そういう話をされてですね、結局、訳がわからなくなってしまうということであります。私、何度も申し上げていますが、実質的に1兆円、国民から負担をいただくわけですよね。子育て支援金というのは、1兆円、国民からお金をいただくわけですよ。そこは否定できないでしょ。それで、何で負担が増えないと、こうしたのかが、よくわからないというふうに、申し上げているわけであります。話を戻しますが、防衛増税1兆円、ひょっとして、これ1兆円で終わらないかもしれない。そして、子育て増税とあえて言いますが、これが1兆円、合わせて2兆円なんですよ。2兆円強。この数字というのは、おおむね消費税1%分に相当する数字なんですね。これ消費税、今1%上げるといったら、大変なことになりますよ。皆さん、選挙のことを考えてください。消費税1%公約で戦ったら、とても大変でしょ。それは、言うわとわかりますよね。だから、私は、総理はごまかしているんだと思うんですよ。そんなことは、断じて認められません。本当に、子育て支援が必要だと思うなら、本当に日本の国防に必要だと思うなら、私は正直に、もっと丁寧に国民に、その負担の内容を説明すべきだと思うんですね。負担が増えないと、国民を私は欺いているというふうに思います。

9:52:30

これ、消費税の話だったら、これじゃ済まないです。本当に、もっと丁寧に、丁寧に、それこそキャラボンを引いて、国民に説明すると思うんですが、税じゃない、支援金だということですよね。防衛増税については、復興税を減税しているから、流を減らしているからという、規範なんですが、結局、これね、期間を延ばしていますから、増税と一緒なんですよ。取られる額は、やはり増えているんですよね。しかも、被災地の皆さんは、東北の皆さんは不安になると。こんなことをね、禁じてを使って、しかもごまかして増税をすると、本当に私は、ひどいというふうに思います。これを率先してやっているのは、岸田総理だと思いますが、財務大臣は、やはり税の所管もしています。財政の所管もしています。財務大臣としても、この実質に徴遠増税について、説明責任があるんじゃないですか。この点も、私は大臣に申し上げたいところであるんですよ。さっき、素晴らしいとおっしゃいましたが、鈴木総務大臣、財務大臣らしくもない。きちんと本当のことを、私は国民に言うべきだと思います。これは不信任の理由の大きな一因でもあるんですね。インボイス、そして2兆円の実質増税についてなど、負担を貸すことばかりであります。ごまかさずに、しっかりと国民に負担をお願いすべき、説明すべきじゃないですか。それができないんだったら、私は負担を求めるべきじゃないと思います。今まして、政治が裏金で問題で、国民の疑念を帯びているときに、負担を本当にお願いできるんでしょうか。そしてもう一点、負担ばかりではない、定額減税もあるではないかと、言われるかもしれません。定額減税については、5兆円規模の所得減税と、給付金の給付でありますが、減税はたったの1回きり、1兆限りの減税では消費増につながるか、そもそも疑問を示唆されていました。サインが出ましたので、もうちょっとやりますね。ここからは早くしますが、定額減税については、先日2月9日、国際通貨金から単一経済終了後の声明の中で、日本政府は6月8日に実施する所得税と住民税の定額減税について、政調におぼる影響を限定的と予想される。岸田文雄首相が打ち出した所得減税は、債務状況を悪化させると、IMFが単一審査終了後の声明の中で言っているわけです。効果がないと言っている。つまり、1回きりの減税では借金ばかりが増えて、効果がないと言われているわけです。そうすれば、この減税分の財源を防衛や子育ての財源に回せば、当面同税を避けられたのではないでしょうか。これは、政権の私は判断の誤りだと思います。とりわけ、財務大臣の責任は重いと言わざるを得ません。もうちょっと。ここで、ぜひとも言いたい話があって、皆さん、蝶山母子という中国の孤児はご存知でしょうか。昔、宗の国にたくさんの猿を飼いがっている祖公という人がいました。急に眩しくなったので、お猿さんに与えるご飯のどんぐりを減らすことにしたんですけれども、猿たちが自分に懐かなくなってしまうのではないかと心配して、まず猿たちをごまかしていったんですね。どんぐりをあげるけれども、朝は3つで夜は4つにします。これでいいかと言ったら、お猿さんはみんな怒りだした。そこで言い換えて、朝は4つで夜は3つにしようと言ったら、みんな喜んだというんですね。これが蝶山母子です。この帝国演説もそういう話じゃないですか。増税をすると言ったら、防衛増税をすると言ったら、国民が増税眼鏡と言って怒りだしたので、まず減税をしようと、増税はそれからだと言い出した。まさに蝶山母子であります。違うのは、日本国民はごまかされなかったという点であります。減税は1回きり、負担増は毎年2兆円になります。そしてこれが国民の負担が増えるという話ですが、本来ここからは本題なんですが、国民については増税ということであります。この間質疑で私もやったんですが、聞き取り調査に関する報告書ですが、これは本当に中立性を欠いています。まず聞き取りをしたのが議員の皆さん、弁護士は参加しているだけなんですね。そしてこの聞き取りのメンバーも総理に聞いたんですが、総理は大将じゃないんですね。ここは中にはきちんと派閥のグループの代表者または事務総長から聞き取りと書かれていますが、誰であれば公地会の総理も当然聞き取りの対象者になっているはずなんですが、なっていません。こういう白文であります。そして中身もですね、例えば領収書、違法な質はなかったということを書いてありますが、本当に領収書に提出をさせてヒアリングをしたのかということに対しては、総理はそういうことはしていないと明言されているわけであります。ですからおかしいですよ。だからきちんと調べていないんですね。本来だったらここできちんと皆さんの疑惑を晴らすべき報告書でありますが、そうなっていない。きちんと領収書に遡って質も調べていなければ、お金が残っていたか使い切ったかどうかも全く調べていないということであります。2階官庁についても50億近い政策活動費について使い切ったかどうかということについては聞くまでもないとおっしゃった上で、当然統制拡大のために使われているんだろうと聞き取りすら行っていないわけであります。また萩生田さんについても、これはやっぱり納税に代わることですから、収支報告書に不明不明と書いていることについてきちんといつ正すかということについて聞き取りをしたのか、なぜ不明なのか聞き取りをしたのかということについても全く聞き取りをしていないということであります。そしてこの裏金の経緯ですね、過去に遡ってきちんと調べたのか、森本総理に聞いたのか、こういったことも一切やっておられないということでありまして、極めていい加減な報告書であります。総理はこの間ずっと報告書にいらねると、報告書が出てくるからそこで解明しましたと、ずっと国会で言ってきたわけであります。ところが出てきて詰められて内容がないということを認めると今度は成林審で報告しますと、こう言ってきたわけです。ところがどうでしたかこの成林審の内容。皆さんこれできちんと説明責任を果たしたと思われますでしょうか。まだまだこの問題は終わっていないんですよ。まだまだ蓋をしちゃいけないんです。だからこそここで審議を打ち切るんじゃなくて、衆議院もしっかり審議を尽くしていく。そして年度内、年度内成立は私は否定はしませんが、少なくともまだ1ヶ月もあるわけですよ。だから今ここで逃げてしまうんじゃなくてですね、この1ヶ月をきちんと審議をして国民に向けて、皆さん、いろんな方いらっしゃると思うんですよ。疑惑を晴らしたい方はここは成林審にもう1回出てきて、疑惑を晴らされたらどうですか。総理はご自分で希望されて出ているわけです。このことの意味、このことの先例は希望すれば出ていいということなんです。総理自ら判を示しているわけです。だから我々はと思う方はですね、是非出席していただきたいというふうに思います。成林審に是非出て疑惑を晴らしていただきたいと私からも申し上げます。何を言いたいかと言いますと2つ目のもの。1つ目は財務大臣がきちんと率先して納税を促すべきだと、憲法上の義務の納税義務を果たしてもらうに国民を促すべきだ、そして自民党の政治家の皆さんを促すべきだ、必要があればきちんと税務調査をするべきだ、その財務の責務を果たしていないという意味で不信任という意味でありました。そしてもう1つは内閣全体としてこの政治都会の問題についての説明責任を果たしていない、いわば連帯責任でありますけれども、それについて財務大臣も責任があるんじゃないかということです。とりわけ税務を所管している大臣、そして財政全般を所管している財務大臣の責任は私は重いと思うんですね。ですからそれを果たしていないことについての不信任ということで不信任案を出させていただいた次第であります。今内閣推移も下がってきています。これは国民が皆さんが説明責任を果たしていない、派閥の領収が説明責任を果たしていない、そして納税義務を果たしていないというふうに国民が思っているからであります。ですからこの1ヶ月、そしてさらにその先もしっかりと説明責任をお得に果たしていきたいと思います。(内閣総理大臣) 奥野総一郎君に申し上げます。あなたは不信任決議案の趣旨弁明をしておられます。その趣旨範囲を超えないように、また不信任の理由を明確にされますようにお願いをいたします。以上の所属は、省庁官でしてございます。 以上、財務大臣の不信任決議、趣旨弁明をさせていただきました。ちょうど40分になりますので終わらせていただきます。ありがとうございました。

10:03:37

内閣総理大臣 討論の通告があります。順次これを許します。 奥野圭太郎君。

10:03:56

自由民主党無所属な会の奥野圭太郎です。 私は自由民主党無所属な会及び公明党を代表して、ただいま議題となりました財務大臣鈴木淳一君不信任決議案に対しまして断固反対の立場から討論を行います。鈴木財務大臣はご着任以来、新型コロナ、ロシアによるウクライナ侵攻、物価高騰などに対応しながら、我が国の財政運営を的確に行ってこられました。昨年にはG7財務大臣中央銀行総裁会議において、議長国として各国の意見を取りめとめられるなど、国際的にも高い指導力を発揮されてきたところであります。さらには、野党半島地震発災直後から、非常災害対策本部に連日参加され、被災者の税制上の特別措置を講ずる法案の成立にも尽力をしてこられました。数々の解決困難な政策課題に対応して、明るい未来を切り開くこと、そして何より切れ目のない野党半島地震からの復旧・復興を実現するためにも、鈴木大臣に引き続き任を務めていただくことが必要不可欠であると確信をしております。本日提出された不信任案は、これまでの御功績を正当に評価しないばかりか、鈴木大臣の真意とは異なる形で広まってしまった発言の上げ足取りを取り続け、何ら建設的な姿勢を見せない不毛な批判であることを申し上げ、以下、財務大臣鈴木淳一君、不信任決議案に対する反対討論を申し上げます。不信任案では、鈴木大臣は納税するかどうかは疑義を持たれた政治家が判断されるべきとの答弁をしたとされています。皆さんには、22日の予算委員会のやりとりをもう一度お聞きになっていただければ、御質問が中止報告に記載せず、基礎不明となっている派閥からのキックバック分について追加納税をする可能性があり得るのか、というのに対して、大臣は、政治が国民の信頼の下で成り立っていることに鑑み、政治責任を果たす意味で、各議員が自ら課税関係をしっかり確認してほしいと、答弁を出していると考えております。課税関係をしっかり確認して法令等に沿った判断をするということで、疑義を晴らしていただきたいという趣旨の御説明をされたことは、誰が聞いても明らかであると思います。残念ながら、その真意とは異なる形で国民の皆様に伝わってしまったことから、28日の財務金融委員会でも、大臣はその趣旨をより明確に述べられました。鈴木大臣は、最初から一貫して同じ趣旨の御説明をされていたのであり、発言の修正には当たりませんし、ましてや憲法に反して政治家の特権を認めたという事実は一切ありません。鈴木大臣から説明の真意を聞いておきながら、いまだに憲法に反して政治家の特権を認めたとする野党の姿勢は、常々皆さんがおっしゃる円満な真偽というお言葉からは、かけ離れた態度ではないでしょうか。もし、皆さんが納税の現場の混乱が収まり、国民の信頼や納税意欲の回復を真に願ってくださるのであれば、鈴木大臣の御説明が本意でない形で伝わってしまったことの上げ足を取り続けることはやめ、国民の皆様の誤解を解くように、国民の皆さんに正しい趣旨の発信をされてはいかがでしょうか。以上、本新議案決議案は、日本社会のための建設的な行動を全くせず、上げ足取りのみをし続けているものであることを重ねて申し上げ、断固反対されることを強く訴えて、私の反対討論を終わります。

10:08:52

(議員) 早稲田幸君。

10:09:11

立憲民主党の早稲田幸です。立憲民主党無所属会派を代表して、ただいま議題となりました財務大臣、鈴木俊一君不信任決議案に賛成の立場から討論いたします。以下、その理由を申し上げます。鈴木俊一財務大臣、財務省設置法の第三条を御存じですよね。釈迦に接報とは思いますが、以下、読み上げさせていただきます。財務省設置法第三条、財務省は健全な財政の確保、適正かつ公平な課税の実現、税関業務の適切な運営、国庫の適切な管理、通貨に関する信頼の維持、及び外国為替の安定の確保、並びに貨幣事業及び印刷事業の健全な運営を図ることを任務とする。小月大臣あなたの諸所事務である 適正かつ公平な課税の実現できていますか 今令和5年分の確定申告の時期です2月16日から3月15日まで個人 事業主やフリーランスの方に期間内に正しく確定申告しましょう と財務大臣は国民にお願いをしているんですよね そんな真っ最中の2月22日予算委員会で自民党の浦上議員による政治資金 収支報告書に期待されていなかった収入の税務上の扱いについて我 党の大西健介議員が政治活動に使わなかった残額を個人の雑所 得として確定申告さらに納税するかと聞いたところなんと大臣は 自らが使い残しかある雑所得で控除で引き切れない部分がある という判断の中で納税をするという方がそれはもちろん可能性として あると思いますそれは疑義が持たれた政治家が政治責任政治責任 を果たすそういう観点から判断されるべきとつまり納税するか どうかは各議員の判断だということ

10:11:21

です これには驚きました若い議員

10:11:25

コロナ禍で苦しんだ俳優業の方々 ヨガやスイーミングなどインストラクターなど確定申告を一円の領収書を つけてやっていらっしゃいます納税しましょうと呼びかけている 真っ最中にですよお父様の鈴木前校元総理が泣きますこんなこと では憲法上の義務である納税義務をないがしろにする発言を断じて 認めるわけには参りません政党が政治家に支出し首都を明らかに しなくてもよい政策活動について立憲民主党は廃止を求めています 2020年22年の政治資金収支報告書

10:12:08

によれば自民党全体で14億1630万円 を計上支出先は茂木敏光幹事長

10:12:16

に9億7150万円渡辺博光経理局長 に1億3250万円遠藤俊昭選対委員

10:12:25

長総務会長には7100万円麻生太郎 副総裁には6000万円などです歴

10:12:32

大最長5年にわたって自民党幹事長 を務められた2回俊博衆議院議員

10:12:38

は派閥のパーティーを利用して 裏金をつくる一方で約50億円もの政策活動費を党から受け取って いました今年度困難な問題を抱える女性 支援推進事業の失礼いたしました来年度の予算これは26億円です なんとそれの2倍にもわたる50億円を個人として受け取っていた与党 の大幹事長とはいえ一個人が使い切るには庶民には想像もできない ほど巨額で鈴木大臣これは使い残しがあって当然雑所得として 深刻納税する義務が発生しているのではないですか 島田では納税は国民の判断でしてもしなくてもいいと自民党 大臣は言っている自由民主党は自由納税法と解明を国民からは 強制的に調整するのに政治家の納税は任意納税額も不問国民は 増税自民は脱税といった怒りと不満が渦巻いており私も選挙区 で有権者に会うたびにお叱りをいただきます 調整を所管し適正かつ公平な派税を実現することを所掌を事務 とする財務大臣国民に納税を呼びかける前になぜ自ら所属する政党 の裏金議員に対して自ら修正申告を下し必要があれば税務調査を 行うぞと言わないんでしょうか10月から消費税の引越し制度の 義務化が強行されましたが我々立憲民主党がかねてより指摘して 軽症をならしてきたとおりこれにより廃業を迫られてきた事業者 が出ていますさらにはいつ実施するか決定が 見送られているものの氏田政権財務省が実施を決めた防衛増税 も目の前に迫っているではないですか さらに子育て増税です子供子育て支援金制度における具体的な国民 負担額について年額世帯で労使接班でいえば3万円4万円ともなる のではないかと垂らしたところ氏田総理は初めて1人月500円弱の 負担だと荒い資産額を明らかにし税ではなく保険料で加入する 医療保険の種類や収入用事で負担していただくがその詳細は国会 審議までに明らかにするとだけ答弁されました その後氏田政権はこの支援法を閣議決定国会に出しましたでも 法案の柱であるこの支援金の国民負担を明らかにしないまま法案 に財務大臣は ok したのですか了承したのですか国民経費国会経費 納税者経費ではないですかそしてさらに我が党の石川たおり議員 が質問した際には加藤大臣は支援金の負担が千円帳にもなるということ も明らかにしましたたった2週間で500円から1000円になるという 大変もうめちゃくちゃのことであります氏田総理はたびたび述べてこら れた実質的な負担増は生じないとの答弁は非弁です事実上の子育て 増税増税各種そして子どもを育てる現役世代の直撃する負担増であります そして最後の理由は本日の令和6年度予算の採決の強硬です立憲 民主党は野党反当自身をはじめとする来年度予算の成立を阻止 するつもりは全くありません被災地が地元の我が党の近藤和也議員 も予算の早期成立に尽力しています私たちはこれまで審議にも真摯 に応じてまいりました成立審を行う裏で同時に予算委員会を開く ことは国民も困ります来週月曜日に朝から締めくくり総括指示を 行っても本会議で採決し粛々と参議院に送ればいいのです参議院 でも例年通り十分な審議時間はとれますそれにもかかわらず自民党 の裏金議員の脱税疑惑をこれ以上追求されないように予算の自然成立 のためにこのような強硬採決をするとは裏金問題各種裏金疑惑 の幕引きにほかなりません成立政府与党として裏金キックバック が始まった真相解明裏金議員の脱税疑惑について十分な説明責任 も果たさないまま予算の採決を強行することについて当然ながら 鈴木財務大臣の政権の一員として予算を取りまとめた大きな説明 責任があります嘘ごまかし非弁はぐらかしの政権運営でついに 国民から見放された自民党に代わり私たち立憲民主党は国民に正直 で誠実でまっとうな政権を他の各党と連携をして一日も早く自立 すべく政権交代することをお誓い申し上げ賛成討論といたします ご清聴ありがとうございました

10:18:12

ありがとうございました。

10:18:43

田村貴昭君

10:18:54

私は日本共産党を代表して鈴木 春一財務大臣不信任決議案に賛成の討論を行います 今多くの納税者が領収書や帳簿を見比べながら1円の間違いもない よう確定申告を行っていますところが自民党議員は裏金の存在が明らか になっても数千万円数百万円をいつから何に使ったか一切明らか にしていませんそして6億円を超える裏金が発覚しても政治資金収支 報告書の記載を死と不明と修正し領収書がなくても許されること に国民の怒りが沸騰していますこの自民党のそこ知れない裏金問題 にもう納税するのが馬鹿らしくなったと怒りの声が広がっています 税務職員が窓口で大変つらい思いをしていますにもかかわらず裏金 事件の真相解明に背を向けている鈴木大臣に財務大臣を続ける資格 はありません岸田首相は昨日政治人事審査会に自民党総裁として 出席し弁明しましたが自民党の聞き取り報告書をなぞるだけで 自ら先頭に立って真相を究明する姿勢が全く見られませんでした 今日の安倍派の幹部の弁明でも一体誰が何の目的で裏金づくり を始めたのか一旦やめようとした者が誰の判断で継続されたのか 裏金の使徒は何なのか全く明らかにされていません裏金事件の真相 解明とその政治的道義的責任を明らかにすることなしに国民の 政治に対する信頼を得ることは到底できません岸田首相と鈴木 財務大臣は震災対策を予算案の年度内成立の理由としています が予算案には予備費しか計上されておらず被災者生活再建支援金の 六百万円の引上げや対象拡充は入っていません被災者支援を予算 案強行の公実にするのは余りに国民を愚弄するものと言わなければ なりませんそもそも経団連を始め財界や大企業がこぞって自民党 に献金し自民党派閥の政治資金パーティー券を大量購入するのは 見返りを求め自らに都合のいい政治を期待するからであります 事実鈴木財務大臣が国会に提出した所得税法等改正案はまさに 大企業に対する減税のオンパレードです与党税制改正大綱では近年の 累次の法人税改革は意図した成果を上げてこなかったと法人税率 の引下げにより期待された投資拡大や賃上げが実現しなかった ことを認めていますにもかかわらず最も減税額が大きい研究開発減税 を温存し戦略分野国内生産促進税制やイノベーションボックス 税制の創設などで法人税は総額5680億円もの減税となるのであります 一方物価高騰に国民が望む消費税の減税にかたくなに背を向けて いますさらに重大なことは昨年10月多くの国民の反対を仕切って インボイスを導入したことであります2024年度で年所属150万円の事業者 が年間13万円もの消費税を納税することになりますまたフリーランス の事業者からは取引が排除された収入がなくなり死にゆくだけなど 悲痛の声が上がっていますそれにもかかわらずこの弱い者いじめ の制度を何ら改めようとしない鈴木大臣が財務大臣の職にとどまる ことは到底許されません以上鈴木財務大臣不信任決議案への賛成 討論を終わりますこれにて討論は終局いたしました 採決をいたしますこの採決は記名投票をもって行います 本決議案に賛成の諸君は不票反対の諸君は政票を持参されることを 望みます議場閉鎖氏名転向を命じます 吉田豊文君本村信子君加西康一君大石晃子君田中健君宮本徹君 平林明君田谷良君長友真嗣君田村貴昭君久坂正樹君串渕真理君西岡 秀子君宮本武志君福重高博君朝野里志君鈴木義博君高橋千鶴子君 吉田信弘君尾形凛太郎君福島信幸君古川本久君笠井明君赤峰政賢 君国重徹君濱地雅一君北上慶郎君平衆次君玉城雄一郎君塩川哲也 君国田啓治君伊藤渡くん浮島智子君 c 和雄君高木陽介君赤羽和義 君大口義則君山崎正康君中島秀

10:25:06

君 林由美君

10:25:09

鈴木厚志君 中川博雅君

10:25:14

近所を靖国君 斎藤アレックス君

10:25:18

住吉広木君 遠藤良太君

10:25:23

吉田久美子君 庄司健一君

10:25:28

藤巻健太君 安倍司君

10:25:32

沢田良君 中川康博君

10:25:36

角田秀夫君 金村龍奈君

10:25:40

堀場幸子君 吉田友佑君

10:25:44

赤木正幸君 和に縁陽子君

10:25:49

中野博雅君 伊佐信一君

10:25:53

市谷雄一郎君 池畑光太郎君

10:25:58

尾野大輔君 岡本光成君

10:26:02

佐藤秀道君 稲津久志君

10:26:06

早坂敦志君 岬真希君

10:26:10

浅川義晴君 堀井健二君

10:26:15

和田優一郎君 越水啓一君

10:26:19

竹内譲君 古谷紀子君

10:26:23

高橋秀明君 安倍博喜君

10:26:28

森島忠史君 岩谷良平君

10:26:32

山岡達丸君 佐藤茂樹君

10:26:37

石井啓一君 青柳人志君

10:26:41

奥下武光君 池下拓君

10:26:45

鵜馬定司君 水戸照雄君

10:26:49

中島克人君 斉藤哲夫君

10:26:54

北川和夫君 美希恵君

10:26:58

中塚博史君 井上秀鷹君

10:27:02

山本剛生君 徳永久志君

10:27:06

空本聖貴君 佐藤浩二君

10:27:10

遠藤隆君 伊藤信久君

10:27:15

市村浩一郎君 浦野泰人君

10:27:19

小宮山泰子君 田島かなめ君

10:27:23

藤田文武君 杉本一美君

10:27:28

足立靖君 安倍智子君

10:27:33

渡辺周君 馬場信之君

10:27:37

前原誠二君 玄馬光一郎君

10:27:41

中村岸郎君 馬場裕貴君

10:27:45

大月呉派君 山岸一世君

10:27:50

山田克彦君 太利英志君

10:27:54

藤岡隆雄君 光津健君

10:27:59

鈴木耀介君 新井豊君

10:28:03

梅谷守君 吉田晴美君

10:28:07

米山隆一君 筒美かなめ君

10:28:12

荒垣邦夫君 湯原俊二君

10:28:16

緑川隆一君 石川香織君

10:28:21

中谷一真君 伊藤俊介君

10:28:25

青山大和君 森田俊一君

10:28:30

玄馬健太郎君 桜井周君

10:28:34

上谷裕貴君 岡本昭子君

10:28:38

早稲田由紀君 蒲田沙由里君

10:28:42

伊坂信彦君 野間武志君

10:28:46

坂本雄之介君 八田川一恵君

10:28:51

小山信弘君 落合孝行君

10:28:55

篠原剛君 吉田恒彦君

10:29:00

近藤和也君 森山裕之君

10:29:04

稲富修司君 白石陽一君

10:29:08

山崎誠君 大河原雅子君

10:29:13

重徳和彦君 吉川はじめ君

10:29:17

紀井孝君 金子恵美君

10:29:21

大西健介君 奥野宗一郎君

10:29:26

手塚芳生君 下条光君

10:29:30

小熊真治君 松木健康君

10:29:34

階竹智君 晩野豊君

10:29:39

寺田真奈美君 湯之木道義君

10:29:43

小川淳也君 大串博士君

10:29:47

福田昭雄君 真淵澄雄君

10:29:51

菊田真希子君 篠原隆之君

10:29:56

牧義雄君 山井和則君

10:30:00

劉弘文君 青柳陽一郎君

10:30:05

後藤祐一君 末松義典君

10:30:09

枝賢治君 長妻昭君

10:30:13

大島篤史君 松原陣君

10:30:18

海枝万里君 原口和弘君

10:30:22

近藤昭一君 中川正晴君

10:30:27

大坂誠治君 西村智奈美君

10:30:32

安住淳君 泉健太君

10:30:36

岡田克也君 野田義彦君

10:30:40

関直人君 枝野幸男君

10:30:44

小澤一郎君 渡辺壮君

10:30:48

加藤隆章君 鈴木英景君

10:30:53

勝目康史君 本庄聡志君

10:30:58

上杉健太郎君 小寺博雄君

10:31:02

木村二郎君 二木博文君

10:31:06

矢良智弘君 和田義昭君

10:31:10

藤原隆之君 田畑博明君

10:31:14

柳名和夫君 道下大輝君

10:31:19

木川田人志君 佐々木はじめ君

10:31:23

山田健二君 根本幸典君

10:31:28

竹部新田君 阿瀬本昌吾君

10:31:33

島尻愛子君 山田美希君

10:31:37

牧島可憐君 堀内範子君

10:31:42

田中秀幸君 坂井真奈美君

10:31:47

鈴木啓介君 松本陽平君

10:31:52

田所芳典君 鈴木孝子君

10:31:57

新谷正義君 小倉正信君

10:32:02

大岡俊孝君 田中良生君

10:32:06

落田香男君 和上谷健二君

10:32:10

亀岡義民君 井上隆博君

10:32:15

関義寛君 樋口実隆君

10:32:20

福田達夫君 長岡慶子君

10:32:24

吉井英之君 山際大志郎君

10:32:29

後藤重幸君 檜原誠二君

10:32:34

西目高砂風呂君 稲田智美君

10:32:39

井上慎二君 江藤拓君

10:32:43

金子康志君 尾野寺一則君

10:32:47

松野裕和君 細野剛志君

10:32:52

梶山博士君 尾淵裕子君

10:32:56

都会紀三郎君 森山博士君

10:33:01

茂木俊光君 平井拓也君

10:33:06

高木剛志君 江崎哲真君

10:33:10

檜原実隆君 斉藤健君

10:33:14

伊藤信太郎君 土屋忍子君

10:33:18

松本武明君 河野太郎君

10:33:22

高市真衛君 岸田文雄君

10:33:27

柳本昭君 西野大輔君

10:33:31

川崎秀人君 山本紗孔君

10:33:36

高木慶君 国光綾乃君

10:33:40

泉田裕彦君 中曽根康隆君

10:33:45

金子俊平君 小林文明君

10:33:49

斉藤裕明君 鳩山次郎君

10:33:54

中川裕子君 古川康志君

10:33:58

中山紀寛君 藤井一沙行君

10:34:03

田野瀬大道君 小林孝行君

10:34:08

武田一春介君 関家一朗君

10:34:12

本田太郎君 石原雅隆君

10:34:17

小島俊文君 星野剛志君

10:34:21

熊田博光君 神田健二君

10:34:26

中谷新一君 井出陽成君

10:34:30

若林健太君 宮路拓真君

10:34:34

小泉新二郎君 塚田一郎君

10:34:40

高貝恵美子君 山本智博君

10:34:44

藤丸佐俊君 大野慶太郎君

10:34:49

三林博美君 橘恵一郎君

10:34:53

上野健一郎君 中西健二君

10:34:58

赤間次郎君 中根一之君

10:35:02

和潮英一郎君 武藤陽二君

10:35:07

濱志康博君 井野敏郎君

10:35:12

柴山正彦君 鈴木潤二君

10:35:16

宮下一郎君 萩生田光一君

10:35:21

濱田康一君 西村晃博君

10:35:25

実川信英君 庭英樹君

10:35:30

山口俊一君 石田雅俊君

10:35:34

谷光一君 加藤勝信君

10:35:38

西村康俊君 山口剛君

10:35:43

鈴木俊一君 林義政君

10:35:47

慎東佳孝君 上川陽子君

10:35:52

坂本哲史君 小泉隆二君

10:35:56

森山正人君 加藤彩子君

10:36:01

田村範久君 根本匠君

10:36:05

伊藤達也君 下村博文君

10:36:09

森英介君 村上聖一郎君

10:36:14

山本裕二君 古谷啓二君

10:36:18

中谷玄君 林本雄君

10:36:22

野田誠子君 塩野谷隆君

10:36:26

江藤誠二郎君 天井明君

10:36:30

船田恥恵君 二階俊博君

10:36:34

山口進君 吉田信二君

10:36:38

襟亜瑠孝君 岸信代君

10:36:43

三田園聡君 上田英春君

10:36:47

中川貴本君 安妻邦吉君

10:36:52

古川直樹君 尾見浅子君

10:36:56

谷川智君 鈴木早人君

10:37:00

宗雄光一君 小林茂樹君

10:37:04

長坂康政君 竹井俊介君

10:37:09

中村裕之君 小田原清君

10:37:14

津島潤君 細田健一君

10:37:18

山下隆君 大串正樹君

10:37:22

高木裕久君 宮崎正久君

10:37:27

今枝荘一郎君 鈴木則一君

10:37:32

伊藤義孝君 堀井学君

10:37:36

宮沢裕之君 辻清人君

10:37:40

茨城辰則君 岩田和近君

10:37:45

北場浩之介君 尾木誠君

10:37:49

土井透瑠君 高取周一君

10:37:53

伊藤忠彦君 石川明政君

10:37:58

小賀篤史君 竹村信秀君

10:38:03

工藤昌造君 門山裕明君

10:38:08

奥野信介君 寺田実隆君

10:38:12

平正明君 平口博士君

10:38:17

渡辺浩一君 八木哲也君

10:38:21

赤澤良生君 安倍敏子君

10:38:25

松島みどり君 武田亮太君

10:38:30

長島昭久君 古川義久君

10:38:34

秋葉健也君 吉野正義君

10:38:38

石原裕隆君 小里康裕君

10:38:43

村井秀樹君 遠藤俊明君

10:38:47

岩屋武史君 桜田義隆君

10:38:52

渡辺博一君 江藤昭則君

10:38:56

金田勝敏君 平沢克英君

10:39:00

今村雅宏君 田中和則君

10:39:04

田中橋泰文君 佐藤勤雄君

10:39:08

麻生太郎君 菅義偉君

10:39:12

藍沢一郎君 石場茂雄君

10:39:16

金子陽造君 吉川武君

10:39:21

井原慶吉君 小森卓夫君

10:39:25

安岡裕武君 秋元正俊君

10:39:29

三谷秀博君 杉田美男君

10:39:33

伊原匠君 池田義隆君

10:39:37

宮内秀樹君 勝又隆明君

10:39:42

野中篤史君 笹川裕之君

10:39:46

塩崎昭久君 石橋麟太郎君

10:39:51

平沼昭二郎君 土田信君

10:39:56

戸賀志博之君 石井拓君

10:40:00

尾崎正直君 長谷川潤二君

10:40:04

神田潤一君 国定勲君

10:40:08

青山周平君 大西秀夫君

10:40:12

穂坂康史君 深澤陽一君

10:40:17

中野秀幸君 松本久志君

10:40:21

牧原秀樹君 大塚拓君

10:40:25

橋本岳君 高見康博君

10:40:29

瀬戸孝一君 西田昭二君

10:40:33

小村正博君

10:41:55

投票漏れはありませんか?速やかに投票をしてください。改めて、速やかに投票をしてください。速やかに投票をしてください。ただいまから1分以内に投票されるように望みます。その時間内に投票されない方は危険とみなします。(( 時間内の投票の音声は聞き取れません ))いまだ投票されない方は、速やかに時間内に投票されるよう望みます。(( 時間内の投票の音声は聞き取れません ))制限の時間が参りましたので、投票箱の閉鎖を命じます。開票、議場開鎖、投票を計算させます。すでに投票箱は閉鎖しております。壇上の議員は速やかに交談をしてください。ご視聴ありがとうございました

10:45:15

投票の結果を事務総長から報告させます。投票総数449、過途するもの白票107、ひとつるもの青票342。右の結果、財務大臣鈴木秀一君の信任決議案は否決されました。

10:45:48

本日はこれにて散会いたします。

10:46:01

ご視聴ありがとうございました

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