特定石綿被害建設業務労働者等に対する給付金等の支給に関する法律案

第204回国会衆法第28号

石綿にさらされる建設業務に従事した労働者等が石綿を吸入することにより発生する中皮腫その他の疾病にかかり精神上の苦痛を受けたことに係る最高裁判決等において、国が労働安全衛生法に基づく権限を行使しなかったことは、労働者の安全及び健康の確保という同法の目的等に照らして著しく合理性を欠くものであるとして、国の責任が認められたことに鑑み、当該最高裁判決等において国の責任が認められた者と同様の苦痛を受けている者について、その損害の迅速な賠償を図るため、特定石綿被害建設業務労働者等に対する給付金等の支給について定める必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。本案施行に要する経費本案施行に要する経費として、給付金等に係る請求に対して給付金等を支給した場合の総額として見込まれる金額は、約四千億円である。

提出

2021

06/02

衆議院

委員会

-

衆議院

本会議

2021

06/03

参議院

委員会

2021

06/08

参議院

本会議

2021

06/09

公布

2021

06/16